中有の目で見る:第六百六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

中有の目で見る

 

中有の目で見るのと太陽

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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騙すは病気やその人に言いたくないこと相手が傷つかない嘘 だまされたと相手が思っていないことなら私はいいと思うのですけど掟ではダメなんですか?

またなぜヴィーガンなのに掟を動物を食べないだけにしてるのですか?
薬を飲むのにもカプセルを外さないと罪なんですよね?

それと親切は別に家にいててもできることと思いますが絶対に外にいてる人を助けないといけないんですか?

この世で徳を積んで行く地獄の方と悪いことばかりした人が行く地獄は別ですか?

天国に行けば私の好きな世界を作ってもいいですか?
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お手紙ありがとう。

 

罪科の中で呻吟と苦しんでいる花

あなたは、罪科の中で呻吟と苦しんでいるが、それは、全てが無か有か、中間の存在を認めない、いずれかの判断を下さなければならないという、胸の中の神に聞くこともなく、聞いても潔しとしないからである。

頭の中の固まってしまった今の思いを、一度、リセットすることで、偏ってしまった思いに、外から己を見ることができる。

何度もリセットの方法は伝えてきているが、一番簡単な方法は、俗世に三月の間、嵌ってくるのです。

俗世の中の俗世とでもいうべき場所に身を置き、甘い蜜をたっぷりと飲み、善行など一切考えてもならず、行ってもならない。

然るに、三月が経った時、己を外側から見てみることで、中有という空間の中にこそ、真実を見つめる心と目を持つことができ、あなたは、無か有かで分ける事よりも、中有の目で見ることこそが、神である己の中の神の言葉が心地よく聞こえ、他者に対して、一方的に正義を掲げて、言い負かそうとすることの愚かさを知ることになる。

三月後の、あなたからの下記への、己で出す答えを、私に聞かせて欲しい。
「騙すは病気やその人に言いたくないこと相手が傷つかない嘘 だまされたと相手が思っていないことなら私はいいと思うのですけど掟ではダメなんですか?」
「またなぜヴィーガンなのに掟を動物を食べないだけにしてるのですか?薬を飲むのにもカプセルを外さないと罪なんですよね?」

 

困窮者困っている者を助けることと岩

下記も何度も章で話してきている。
「それと親切は別に家にいててもできることと思いますが絶対に外にいてる人を助けないといけないんですか?」

街を歩き、困窮者や困っている者、傘の無い者を、助けることは大切な行いであり、最も簡単な善行であるから話している。

しかし、それと同時に、外に出ることができない場合でも、家に居ながらにして善行が行えることも話してきている。

時間が余って、暇で仕方ない時があったならば、各章を読み返してみることも良いかもしれない。

ただ、私の話を何度も読む必要は全くなく、神の七つの掟のみを、行えばよいのであり、行為こそが、罪の償いなのです。

但し、私の話を読み返せば、必ず、こんな話があったのか、内容が変わっているのではないかと、あなた方の成長とともに、同じ言葉が、別に聞こえるので、時間を持て余していた時にでも、読み返してみることです。

 

徳を積むことと空

次の質問についても、いくつもの章で、答えてきているが、今一度話すことにしよう。
「この世で徳を積んで行く地獄の方と悪いことばかりした人が行く地獄は別ですか?」

徳を積みきれば、地獄へ行くことなどは無い、己の肉体が亡くなった後、三人の裁判官の前で、地獄へ行かせてくださいと、おなたが言ったとしても、三人の裁判官は、優しく、天国へと行くように、あなたに話してくれ、徳を積んだ限り、地獄へ行くことは無いのです。

徳を積みきった者には、神が標榜の如く褒め称え、あなた方をハグし、あなた方は、神となるのです。

徳の多寡で測るのならば、少しの罪の償いしか行わなかった者には、徳が少なく、それは、天国への右の道を歩ききることなく、時計の針が止まったのであるから、己で、己を地獄へと行かせてくださいと、三人の裁判官に伝え、地獄へ行くことになるでしょう。

また、同じく、片手で数えられる程度の徳しか積まなかった者も、地獄を己で選び、己で地獄へ行きます。

この二人の地獄が、どのように違うのか、これについても、すでに話してきている通りで、地獄という世界は、己で作るものであり、肉体が無くなり、善だけの塊となった者達は、徳の多寡に関係はなく、己を最も深い地獄へと堕としこめ、千年もの間、己で、己を裁くのです。

裁判官も、神も、誰もあなたを地獄へ行かせようとはしない、あなたが、あなたを、私は、最も醜い世界へと貶めようと、あなたが考えた地獄へ行くだけなのです。

 

天国へ行くと川

「天国に行けば私の好きな世界を作ってもいいですか?」
この質問への回答も、何度も書いてきているので、読み直すことが、あなたにとっては、良いことになるだろう。

天国では、すべてのものが手に入る。欲しいもの、欲しい世界、全て、あなたが求めるのであれば、すぐに現れる。

天国とは、神となったあなたの世界であり、あなたの思うことすべてが、あなたの思い通りになる、だから、輪廻転生は、今生で終わらせ、罪の償いに全てをかけ、他者を助けて、短い一抹の世に、さよならを告げるのです。

あなた方は、神となるために輪廻転生をしてきたのであるから、善行を、あなたがあなたに、あらしめるのです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身