神と真実について:第五百章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と真実について

 

神と真実

今、この時も、あなたの心は、渉猟と真実を求めて歩き回り探し求めている。その行為は、何の役に立つのだろうか。

ただの無駄な時間潰しにしかなっていないことなのに、時間が無いはずのあなたが、そのような無駄なことが出来るものだと思います。

探し物を見つけるなら、高いところから下を俯瞰となって見たほうが、見つけやすいと感じることはないのでしょうか。

真実を求める行為は、愚か者の行為であり、そんなことをしているから、いつまでも言葉だけで、誰の助けにもならない者として、世俗で生き亡くなるのです。

あなたの疑いは、あなたの劣等感から来ていることは知っているだろうか。漠然とした不安があなたをいつも捕まえて離さない。

虚構かどうかを考える前に、受け入れて行う事です。その行為なくして、何を一人で半虚構と言っているのでしょう。

私は、全てあなたに降りかかるものは、避けることなく受け入れなさいと話し、全てを受け入れながら、それから吟味することを伝えていますが、曲解するようならば、時間の無駄になるので、ここには来ないほうが良い。それは肩の荷が下りて楽になることでしょう。

 

神の言葉

金持ちが寄付などをすることは、当然のことであり、一千万円持っていれば、ユニセフなどへ、一千万円寄付しても、特に大したことでは無い。

貧しくてお金が一円もない者が、お金を借り歩き、ユニセフ等へ百万円寄付することに、神は、大いなる行為であると言い。寄付をした者も、その報いを心の神と享受し、初めて真実であることを知る。これがある意味において徒手空拳である。

あなた人間に神の行いや考えへの理解は、今は出来ない。ある意味全てが不合理と思えるかもしれないが、そう思われても、正しいことなのです。

神の言うことを、わかりやすくかみ砕くように私の話をタイプする人間が代筆者で在り、彼らがいなければ、理解される言葉へと、私の話に対して推論を重ねながら論理的形式に頼り、結論を導き出すことになり、その時点で、真実か非真実かで、時間を使っていれば、神の七つの掟も前には進まない。

幾何学的思考によって理解が出来るという者がいたとしても、それは、唯々推論を重ねて、煩雑になったものの集合体で在り、それを一つ一つに分けて、真実へ辿り着くことは、不可能であり、無駄なことなので、それならば、神の七つの掟を行わないで、結果を見てみることの方が、よほど良いことでしょう。

どれだけ生きようとも、私の考えや大木の神の言葉を、人間である限り、罪の償いをしている間に、わかることは無い。

 

あなたは煩わしい

あなたには煩わしいことがある、然れどもそこの元となるものは、あなたから始まっていることを知っているだろうか。だから、それを終わらせるのは、他の何かではなく、あなた自身で行う事で解決できる。

煩わしさの連鎖は、あなたにとってストレスにも変化して、体に巻き付いて取りはずことが出来ない。この疲れから解放されたいと思っていることでしょう。解決するのは、神の七つの掟を使う以外にはない。

人間は渇愛を持っていて、妄想の中で未来を描く、不幸になると見えても、そこから必死に逃げようと、振り払おうと、外から見ているとその愚かさに言葉も出ない。かといって、幸福なことを描いてほくそ笑んでいる姿は、もっと滑稽である。

滑稽であるその姿からは、煩悩の塊と凄い速度で進むものだから、止められる者もいなくなり、息つくために止まった時の、あなたの周りには、あなたの行いに注意する者は一人もいない。

あなたに言えることは、怠ることなく肉体が滅びるその日まで、神の七つの掟を行い、天国への道に進みなさい。天国に行き、神となりなさい。

愚か者のように、脳で考え、ほくそ笑むようなことを、単なる息抜きの楽しみで終わらせられる者へと、成長していれば楽しめばよいが、そこに達していないのなら、止めておきなさい。

 

神と天国のお話

あなたは、世俗に突然投げ入れられたわけではない。あなたから、この世俗を選んできたのです。

なぜ、自ら選んでこの世俗に来たのかは、何度も話している通り、過去世迄に犯した罪の償いの為ですが、何度言っても、自分のできる範囲でやれば良いと思って、言葉だけで大したことは行わない。

あなたのできる範囲は、あなたの思っているよりも遥かに高潔であり、それをもってすれば、やれないことは無い。それでも自分を守る方にしか脳は動かない。

あなたがあなたを守ったり、欲望に溺れている間は、過去世までの罪の償いもできず、この先で、大きな苦しみを味わえばよいでしょう。気概を持ちなさい。

思考の働きの前には、意識に直接与えられている、または、他から与えられる所与を、あなたはもっている。

所与を紐解けば、罪の償いが行えるようにと、あなたの前で転んでくれたり、あなたの近くに足の悪い人達が、あなたに与えられることである、そのチャンスを掴んで、神の七つの掟を達成させるものです。

あなたがどれだけ切実に、神の七つの掟を行いたいと思っているのかは、痛いほどわかってはいても、行為に移さない限り、崖の上から下を覗き込んでいるだけなら、もう、あなたと話すことは何もない。

神の掟を、幾度読み返し反芻しようとも、チャンスを逃さずに行為を行わない限り、叫んでももう遅い後悔が襲い、あなたに津波となって、あなたを飲み込んで行く。

あなたは幸福を望む必要は無い、この世での幸福などは取るに足らず、あっという間に快感は消え去っていく。

あなたは不幸を望みなさい、この世での不幸こそがあなたに罪の償いを行う道へと案内してくれ、あなたは天国で、あなたには想像できないほどの幸福を味わう。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)