輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
行為を話す
今回は、私の話に間違った受け取り方をしている者が、あまりにも多く相談フォームから来ているとのことで、なぜ、そのように受け取っているのかについては、答えておかなければ、わからない者が多く、答えておこう。
以前の章で、自慢について私は話した。この自慢について、善行の道を他者に話してはならないと私は話した。
私が言うことは、自慢と言う事であり、そのような行為には、善行を行った事が、無になると話した。
しかし、私の言う自慢とは、尋ねられてもいないのに話したり、または、話の流れで、話す必要が無いというのに話していることを言っている。
尋ねられたならば、その行為を話しなさい、話の流れの中で、今日はどうしていたのかを、聞かれたならば、その行為を話しなさい。
然るに、それは自慢ではなく、そのような行為をしたくても出来ない者が、やろうと思わすことであり、それは、非常に大切な行為である。
但し、それが過多すぎてはいけない、自然に甘い香りの息で、伝えていくことで、一人でも多くの者を、善行へと進ませることにもなる。
業病などは、あなた方の世界には無いように、あなたの行いを聞きたい者には、答えてこそ、あなたの行いが生かせることとなる。
あなた方には、善行への力があるが、あなたの話を聞く者には、その力は無く、しかし、あなたの話によって、少しでも力を出すことが出来ることを忘れてはならない。
あなた方とは違い、あなたの話を聞かせてもらえる者には、聞いただけで何もしない者が多くいることを忘れてはならず、多くの者は、抜け道、近道を探そうとする。
あなた方は、大木の神が私に天国に連れてくるようにと選ばれた者だが、あなた方の力で、同じ道を歩ますことが出来るかもしれないと、考えてはならない。
それは、あなた方自身が、善行を行う事に叡断を仰いでいるというのに、どうして神のように話せるのか、それが出来ないために善行を行っているのだから、言葉巧みに振る舞う事の賤しさが、考えればわかることだろう。
あなた方は、必然的に、大木の神が、天国に行き神となることを、私に託した、決して、そのことを他者に自慢をしてはならないことを、話してきたのであり、聞かれた時や、話の流れで、今日は何をしたのかと問われた時には、今日の話をさりげなく話しなさい。
克己できるであろうのに、何ゆえに自慢話をするのかと、己に問うてみなさい。然るに、自慢ではない、己の行為を話すことが、誰かを助けることになるかもしれない。
ここに来た者達には、苛烈な苦しみを味わってきたことだろうが、その反面で、己の犯してきた罪とは、違うことを知りなさい。
徒に、虚無な話をしたとしても、聞く者には何もわからないことが、残念だが、あなた方以外には、多いことは確かである。
されども、聞かれたことに応えないようでは、頑愚であり、他者がどうなろうとも構わないという思いを持つ者となる。
邪険な者となってはならない、しかし、聞く者がいて話したところで、あなた方のように、道を歩く者がいないことを、知っておきなさい。
但し、道を歩く者は、あなた方がいなければ、今生で道を歩くことは無い、然るに、あなた方が、行為によって見せることは、何よりも大切であり、その行為を見てこそ、あなた方の後を歩き、右の道へと進める。
あなた方以外の者たちが、多少は拙速であろうとも、あなた方の後ろを歩いて行くのならば、あなた方の行為こそが、少しでも天国への道を歩くことになることだけは、忘れてはならない。
但し、あなた方を見たり、あなた方の話を聞き、嫉視する者もいることを受け止めなければならない。
絶佳の世界に、つれて行くことは、言葉ではなく、行為で示さなければならないことを、私は、いつも、あなた方に話している。
あなた方が、聞かれたから答えたり、話の流れで答えたりする善行に対して、噴飯する者がいることを、忘れずに、それでも必要な話は、相手のために捧げなさい。
あなた方は、時として背徳の如く、真理に背いて、道理を忘れ、チャンスを智慧に頼って愚か者になることもあるだろう。
いつ何時も、不道徳に道を通してはならない、いつも、あなた方が考えることは、他者の為になる、ただそれだけのことに、道を歩きなさい。もう時間は無い。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身