第百八十五章:道をはみつぶす

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道をはみつぶす

 

良い人生か悪い人生化は棺の中でわかる

自分の今の環境と、もしかしたら羨ましく思われる環境の人がいたとしても、羨んではいけません。その前に、どんな悩みで苦しんでいるのだろう、私とは違う苦しみを背負っているのだろうと、心配しなさい。

そうすると、相手も心を開き、あなたに話すでしょう。その時に大切なことは、別に話されても困る、とは思ってはなりません。あなたに頼ったのだから、あなたは、人のためになるチャンスを得たことになります。

自分自身を省みて、今までの悲しませたり色々な悪戯(たちの悪いこと)を改め、人に優しく、人生とは悪い生き方をする者は悪い生き方をし、良い生き方をする者は良い生き方をする。

悪い生き方のものは、棺の中で過ちの念に地獄に行く怖さに涙し、良い生き方をしたものは、棺の中で頑張ったことに天国に行けると涙する。この話は以前にもしました。

良いものは人への恩を必ず返す。悪いものは返さずに逃げる。

悪いものは怠惰(なまけ者)し、良いものは和顔悦色施慈愛(苦しんでいる人の全てを受け入れる)に満ちた笑顔で相手を見つめる。

我執互明鷲 という言葉があります。一羽の鷲がある木にとまることに執着しすぎて、その気の根元が腐っており、少しの力で倒れてしまう木であることも見ないで、鷲は倒れていく木の草に絡まれて飛び立つことができずに死んでしまう。

鷲が悪いのか、腐った木が悪いのか。

要するに、まずは足元を確認してから何事も始めなさいということです。もちろん足元ばかり見ていたら、目の前のチャンスを逃してしまうことになるので、足元を見たらすぐに前を向きなさいという意味も含んでいます。

君子

悪いもの良いもの、全てに君子をもちなさいと話しました。但し、その君子が名前の知れる人だったり、政治に関する人であれば、それは君子ではないので、絶対にやめなさい。美疢言わんとすることは、美しく気高く見える者の裏には毒があるかもしれないということです。

それよりも君子を無理して探さず、自分の力で足元を見て前を見て胸を張り、誇らしく生きなさい。プライドを持って生きなさい。それで死が訪れても、あなたの棺には沢山の花が投げ込まれるでしょう。

誇らしく生きることは、神の七つの掟を守ることであり、裁判官があなたを天国に行きなさいと、言われることです。

 

クリスマスプレゼント

クリスマスの日、ある子どもは、大きなオモチャをもらい、ある子どもは、古びた古本屋で買った絵本をもらいました。

この子たちはいつしか成長し、大きなオモチャをもらった子は、次から次へとガールフレンドをとっかえひっかえして大学の授業にはほとんど出ていませんでした。

そして、ドラッグやコカインは当たり前で、いつも飛んでいました。

古びた絵本をもらった子は、奨学金で大学に入り、必死で勉強をしたました。

道をはみつぶす(道を誤るに似ています)こともあります。

大きなオモチャをもらい遊び続けた青年は、ある宗教家に出会い自分の愚かな生き方を見、人々に良い行いを見せて、良い行いを行うことがいかに大切かを、人々に自らの活動で示しました

古びた絵本を買ってもらい努力して学び、卒業した青年は、外の世界が見えていませんでした。悪い友人が近寄ってきても、悪いと知る術もなく、お酒を飲み歩き、悪い友人に進められたドラッグを吸い、悪く生きることの楽しさを知り、少しだけれど世間を知りました。

ある日青年は、女性と寝ていました。その女性は娼婦です。青年に娼婦は語りました。私は子供の頃ある絵本を読んでいたら、姉からその絵本の意味は、我流ではだめですよ、ということなのよ。最初は意味が解らなかったけれど、姉の話す言葉に惹かれていったの、と娼婦は話しました。それなのに今の私はこれだからと笑いました。

彼は、絵本の話を全て思い出しました。そして、今の自分を改めなければ、そして人の役に立つ人間にならなければと思いました。

彼は、それ以来、娼婦と話す時間を時々もちました。

そして彼は、その後、人に尽くすものとなり、禍が起ころうとも、巣窟(悪いものの住処)には逃げ込まず。人に奉仕と施しをする日々をおくりました。

そして青年は、娼婦を祐助して自分の妻になってもらいました。

妻と二人で、人のために生きることが大切だと説きながら、そして実践しながら、年を取っていきました。

神を想うが信仰の違い

 

大きなオモチャの少年と、古本屋の絵本の少年は、ある時会う機会に巡りあいました。大学の同じ学部の集まりがあり、二人はすでに五十歳を超えていましたが、互いに違う宗教服を着てその場にいたことから、話すようになりました。違う信仰をもっていても、思いは同じことから、二人は時々手紙のやり取りをするようになりました。

互いに、生きる道では道をはみつぶすこともあると、己のことをなにの機会に改めたのか、改めた話で仲が良くなりました。

 

彼らは、青年時代に、後か前かで道をはみつぶし、改心したのです。

二人の話は、互いの神の話ではなく。

憎む人は、憎まれる人になる

どんな時も、怒る者に言い返してはならない。たとえ殺されようとも。

たとえ困難な時でも、正しいことを選びなさい。

肉体を無くすことは、肉体の最終駅であり、棺に入るまでの生き方が大切な時間であると話しました。

別の道でありながら、自分たちの話すことが同じであることに二人は「人のために生きる」と握手をしてその場を去りました。

 

この絵本については、いつか話しましょう。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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