第二百三十章:君主と弟子

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君主と弟子

 

君主と弟子

滴骨血ということばがある。

昔から、その国では、墓をも掘り起こし、師の血を頂き我に注ぐ。

師は弟子に対して、自分の血を分け与え弟子もその血を骨まで吸い込む。
教えを全て受け入れたいためである。

我を逃げるほどの相手に勝つためには、その場に座り、決して後ろを向かず。己を無くさなければならない。

致知というものは、いついかなる時にも、後ろ向きにはならない、常に前を向いて戦うものであり、その戦うものは己の生き方にも生かすことあれ、負けることは無い。負けるものは、後ろを向いた者だけである。

ここで言う戦いとは、相手は銃を持ち向かってくるが、こちらは何の武器も持たず。ただ、禅をくみ前を向いているだけのことである。

鶏徳の五つの中に鶏がいることをさしている、徳を手に入れる者にとって鶏は何よりもかけがいのない大切なものであるというのであり、鶏にたいして狎れるべからず。

今のあなたがたの住む世界に、経世済民という人々の苦しみから、政治の力で救うものはいるのか。

政治ほど人に襲い掛かり苦しみの中へ陥れるものは無いと言われていたころ。

賑済がいる、目の前にいなくてもいる、貧困に苦しむものに施しをしたのか。

悪口

ほこりをかぶるどんなに高価あるものであっても、それがいかに素晴らしい物かは磨かなければ、凡人にもその価値はわからない。どんなに天才の頭を持とうとも、学ばなければ、天才も凡人となる。

人の心に悪口雑言を行われても、もし、その言葉に天を見て、悪口雑言を言うものの愚かさをお許しください。

人は逃げるものを追う、逃げる者は脱兎の如く人間には追い付かれない。追うものは腰をついて諦める。

しかし、蘇陽名哀れな戻らないのが、師から受け継いだ君主である。牟尼をかわいそうだと、話すことなく、善を崩すこともなく、じっとしていると、君主に近づくと唾基をはき、どうしてお前もこんなに近くにいながらウサギをつかまえるのを手伝わなかった。

一日中座っているだけで、馬鹿かお前は、では、こうしましょう。私が捕まえたら全部頂きます。あなたが一時間以内に捕まえたら、あなたのものです、私が五分以内に捕まえたら私が全部いただきます。さて、この賭けはいかがかな。

ウサギを追いかけるものは、必死で走った。君主は膝の上にウサギを乗せて撫でていた。一時間を過ぎたころ、もどり唾基した相手に、どうか私を君主の弟子にしてください。

私の弟子というのは、優しい心、人を助ける心、動物を可愛がる心をを持たねばならないもう、お前も全ての動物を食べてはいけない、いかなる言葉を投げかけられようが、そこにじっと座り、唾基をお前のような相手にかける愚か者にはなれない。相手がお前を殴ろうとも、殴り返すような弱虫になってもならない。当然、暴言など吐いてはならない。

どうだお前にそれが守れるか、もし一度でも、嘘をついて守らなければ、私はお前を地獄に落とす。それでも私の弟子になるのか。

君主よ、私は君主の仰られること以上に世のためになります。

よし、わが弟子よ、隣の町に困窮してるものがいる、すでに五日は食事もとれていない者がいる助けに行ってきなさい。

弟子は家に戻り、お米とわずかな鶏肉を持って家を出た、そこに君主が現れ、冬の冷たい水に入ってきなさい。

君主カラン持つかい

君主、申し訳ございませんでした。鶏肉は地に埋めて、トマトなどの野菜を持っていきます。私は一度でも破ればと言った、ここで話している時間は無い、弟子は、家に戻った、そして、家にあるすべてのお米と、全ての野菜とお金をもって、隣町へいき、帰ってきて君主よ、私は全てを捧げてきました。

わが弟子よ、それでこそわが弟子である。但し、いつの日にか煩悩にさいなまれることになる、しかし勝つ方法がある。人間は煩悩を追い払いたいのだが、わが弟子のように、追い払わなくても、煩悩が自然に逃げていくだけの奉仕をしなさい。煩悩は奉仕に勝てない。

多くの人間にはそれが出来ないから、人を犯すものは乱暴なことの後を知らず。これは、迫害すれば、行った相手だけでなく多くのものからその報いを受けることになるということです。

わが弟子よ、今日の授業は、ここまでだ。雨に濡れぬことを感じなくなった時には、露えも厭え。これは、いったん悪だくみを覚えれば、それからは私の弟子ではなくなるという意味だ。心して帰りなさい。

怪我をした虎

男は、その帰り道に怪我をしている、トラを見つけた。男は怖くてたまらなかったが、背中に背負って家まで連れて帰り、折れていると思われる後ろ足に板をつけ自分の服を破り、巻き続けた。トラは痛そうにしている。何か食べさそうとしたが、さっき全てを捧げてきたので、家には無いけれど、隣の人に野菜を分けてもらい、料理をして食べさせた。
男は、トラでも野菜を食べてくれるんだと思いながら口元へ運んであげた。

翌日には、トラの姿が見えなかった。そこにあったのはお米であった。きっとお礼に口に含んで何度何度も往復をして、お礼の気持ちでいったのだろう。今度トラに会ったら、このお礼にお礼をいわなければ。もう、男にとって虎は怖いものではなくなった。

翌日、弟子が朝早く君主のところへ行くと。君主があの山の向こうには、俗世がある、行きなさい。そして、街に人が疎らになったら帰ってきなさい。でも、ここで修業をするのではないのですか、俗世には悪いやつが一杯いますよ。

わが弟子よ、ここにいても何の修行にもならない。ここでは、お昼まで瞑想しなさい。午後には毎日街へ行き、悪い誘いをはっきりと「それは良くない」と言いなさい。

 

 

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

神より
「我が子よ、最新の数百章のページ程度の新しい章から読めば、最初のページから三ページ以上づつ読みなさい。そうするといつか近づく日が来る。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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