生涯を教える動物-Ⅰ:第二十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

生涯を教える動物-Ⅰ

 

牛

発展途上国のある地域の、生涯の終え方を教える動物の話をします。

これは、古の話ではなく、現在の話です。

そこでは、「牛」ではなく、「牛さん」です。

当然ながら、牛さんを殺したり、食べたりなどしません。

牛さんの、賢さ、律儀さ、優しさ、を知っているからです。

その地域の、農場で働く人々の家には、牛さんがいます。

その牛さんは、家主が農場で働くときに、農作業の手伝いをします。

家主は、必ず、牛さんの家屋を作っていて、農作業後には、そこで、牛さんの労をねぎらい、農場主から分けてもらった、草や藁を食べられるようにします。

でも、それだけでは、とても牛さんの体には食料としては足りません。

牛さんの家屋には、牛さんを繋ぐ紐もなければ、出入り口の扉などもありません。

牛さんは自由です。

家主の農作業を手伝いたくなければ、逃げることも可能なのです。

でも、牛さんは逃げません。

逃げるどころか、牛さんは、夜になると、街を目指して、何キロもの距離を歩きます。

 

牛と人間の仕事

街には、沢山のゴミの山があり、牛さんは、そのゴミの中から、食べられるものを探して、食べます。

それでも、先進国にいる牛さんしか見たことのない人には、想像ができないほど、ガリガリで骨がむき出しになるほど、痩せています。

家屋から街まで何キロも歩いてきた牛さんは、疲れてしまっているので、しばらくゴミの山の近くで寝ます。

そして、目を覚ますと、また、家主の家へと、何キロも歩いて帰ります。

雌牛さんの場合には、家主が来るとミルクも感謝をこめて出します。

安心して、子供も産みます。

それを毎日繰り返して、牛さんは人間に殺されることなく、寿命がきて、生涯を終えます。

あなたも、このようにして生涯を終えることで、生まれ変わること輪廻転生を行い二度と辛い思いをすることはありません。

牛さんは人間に奉仕をして生涯を終えました。あなたは他人にどれだけ奉仕をすることができたのか、奉仕とは、いかに簡単な行為かはお分かりになることでしょう。そして生涯を終えるのです。

 

神の七つの掟

 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

 動物を食べない

 罪を犯さない

 恩と責任・恩に報いる

 我慢

 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身