ただ読むだけの者へ:第五百八十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

ただ読むだけの者へ

 

ただ読むだけの者への日

今回は、下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は今どうすることが最善ですか?
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休むならどのくらい休めばいいのか、
私は休まずにすぐ頑張れるなら頑張りたい、
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質問1
上記はできますか?また一瞬で7つの掟を実行しようとしたときのデメリット(心身の負担や経済的な負担など、病気のリスクや病気になるかなど
を教えてほしいです。

今だけ頑張れないかとかも思ってます。

質問2
継続化のために習慣化を選んだ場合、全章読んでいない私が悪いのですが、調べると266日最長でかかりそうで、でも呼んでいる範囲だと3ヶ月か1か月でできる?読み違いかもしれませんがかいていました。どのくらいの時間で7つの掟は習慣化できてどうやった方法でできますか?

質問3
私はどうやったら天国にいけますか?
今世で行けないなら来世以降最短で行くにはどうしたらいいですか?

質問4
私が読んでいる全章の中の読んでる範囲はあっていて私にも当てはまりますか?

ヴィーガンなどあってるのか気になります。
あと宗教に頼らずに生きていこうと思ったときできるものなのか不安です。
他大変なことが起きるなどを回避したいですが読んでる範囲でわかりません。
ハードルとか色々迷惑をかけすぎて私には章の内容は当てはまらないのではとかも不安です。言い訳かもですが不安なのでお願いします

質問5

神の化身と神様はひどいことをたくさん書いていますが、私のことは愛してくれていますか。
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お手紙ありがとう。

 

読むよりも行為の木

あなたの質問への回答は、すべて過去章で書かれていることであるため、読み直したいのであれば、読み直すことも良いでしょう。

しかし、私は何度も過去章で書いているが、私の話など読む必要はなく、そのような時間があるのならば、隣で助けを必要とする者がいたならば助け、無駄に読むことに時間を使わず、神の七つの掟を行いなさいと言っている。

読むことが悪いと言っているのではないが、何を行うのかと考えるのなら、読むことは後にして置き、善行を行いなさいと言っているのです。

善行は、努力するようなものではない、仮に努力と言うのならば、最初の十数回において、声をかける勇気が必要かもしれないが、それもすぐに慣れてしまうのです。

然るに、ただ読んだだけで、何も行為に移さないでいるのならば、読まない者の方が、チャンスを持っている。

デメリットなど考えているのは、善行を行わない証であり、善行によって与えられる徳と、善行を行わずして、俗世の甘い蜜とを比べている愚か者である。

仮に、善行を行ったがために、精神的不安に襲われ、脳血管性突然死を発症して亡くなったとしたならば、それが、あなたが決めて来た、時計の針を止める日であったのであり、あなたは棺の中で悔いのない人生だったと言って、感涙することになる。

 

善行が自然に行えるように水滴

あなたの言う習慣化、神の七つの掟が、自然にできるようになるまでの期間は、一つの例を取って話すとしましょう。

行先の道に迷っている者が、立ちすくんでいるのを見たならば、すぐに駆け寄り「何かお困りならば、お役に立たせて頂けないでしょうか」という者と、行先に迷う者が、己に道を聞きに声をかけてこないかと、そこに立ちすくんでいる者とでは、自然にできるまでの時間は違う、但し、どちらも善行を行い、徳を頂くことには変わりはない。

己が爪で拾って箕で零す思いが如く、他者を助けるために、一瞬で全て無くしても構わないという思いで右の道を歩いている者は、いつも己から声をかけ、「結構です」と冷たくあしらわれようとも、相手の方も、後できっと、己も、困っていそうな人を見かけたなら、声をかけられる人間になろうと思う日が来るだろうと、笑顔になれるのです。

前者の者は、声をかけて断られることに、何も意図することが無い阿呆なのであり、断られたらどうしよう、声をかけることは逆に相手に悪い思いをさせるかもしれないと、御託を並べては、行為に移さぬ者は、神の稟性を持ちながらにして、己の本質から逃げている。

早く善行が自然に行えるようになりたいのならば、前者を選び歩くのならば、気が付いた時には、自然に神の七つの掟が出来る者となっているだろう。

 

どうしたら天国へ

「私はどうやったら天国にいけますか?」この答えは、毎章で話してきている、それは、神の七つの掟を行為として、行い続けるだけであり、今生で御託を並べて逃げるのならば、今生以外で天国へ行くことを、あなたが拒む。

これから何度生まれ変わろうとも、今生よりも、深く暗い来世が、何度も積み重なろうとも、大木の神が待っているというのに、あなたが、あなたを天国へ行く者とはさせない。

ただ、今生において、私が託された者には、私は、目を拭って拭目し、三度の終わりまで話をし続け、磨穿鉄硯、託され残されている全員を、大木の神の元へ連れて行く誓約を忘れる事勿れ、と私に託された限り、その下知を行う。

「休むならどのくらい休めばいいのか」と言う質問だが、これも過去章で話してきているが、あなたの場合には、善行ど行うことを忘れ、俗世の中で、何日も眠りについても良いだろう、己が、二度と戯言を並べては、善行を止めてしまうような、賢しらな智慧を捨てて、歩ける日まで休むのです。

但し、休みすぎては、体が冷えて歩くことが辛くなることを覚えて置きさえすれば、善行を忘れ眠りについているのなら、必ず、善行を行いたいという思いに駆られ、目覚める日が来るので何も心配はいらない。

 

俗世に三か月間いる木

「私は今どうすることが最善ですか?」
あなたには特に、善行を捨てて、俗世に溺れ、宴に戯れることが必要だろう。怖がることは何もない、善行と言う言辞を弄するだけで、日々を捨てているのが今であるのだから、今すぐに善行と言う考え、神の七つの掟、全てを捨てて、俗世の享楽に勤しむことです。

今のままでは、いくら善行を考えても、僅かにしかできず、ほとんどを無駄に頭を使っているだけで、神の七つの掟はできない。

今日から三か月間、神の七つの掟も善行もすべて忘れ行わず、俗世で好きなように暮らすのです。但し、悪行は三か月間であり、決して、その間に善なる心を持ち込んではならない。

それ故、悪い行いを、悪いことは楽しいと思うがままに過ごすことが、あなたを善行へと歩かせる道となるのです。

心を真直ぐにしたければ、心が歪んでいなければならない。然るに、心が悪行だから、心は善行となれるのです。

大木の神も、神々全てがあなたを愛している。神は全ての者に同じ愛をもっているが、あなた方が、不平等、理不尽と考えるのは、輪廻転生時に、あなたが、あなたに科した、道理をつくさないことで、あなたがあなたに与えている不条理であることを忘れてはならない。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身