王様と臣下:第四百十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

王様と臣下

 

電車で女性を助けた

今回は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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今日は本当に良いことをしたという自信をもってお話が出来ます。
先日ですが、少し混んでいる電車に乗っていたところ、僕の立っている左斜め前に立っていた50代くらいの女性が電車の急激な揺れとともにふらふらとした瞬間倒れていったのですが、僕の体は僕が頭で考えるより先に、その女性の倒れる下に潜り込み頭を体で受け止めました。
女性にけがはありませんでしたが、僕の唇からは血がしたたり落ちていました。
前歯の1本が折れて、唇に刺さる感じになっていたために唇が裂けて血が止まりませんでしたが、女性の方からは、大丈夫ですかと声をかけていただけました、でもどうも雰囲気が違い、僕も電車でふらつき倒れたと思っているようでした。
血が止まることは無く次の駅で降りて駅員さんにタオルを貸してほしいと言ったのですが、抑えている指の隙間からも血が出ていたために、救急車を呼んでいただき、病院で縫って頂きました。
でも、僕は何も考えずに反応して女性を助けたのに、僕もこけたと思われていたのが、なんかすごく残念な気がしました。
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お手紙ありがとう。

頭で考えるよりも、体が動いたということは、常に他者の為に何かできないかを考えている証で在り、良い善行が行えましたね。

 

自慢してはならない

但し、己の行為を相手がどう受け止めたのかを考えているようでは、まだまだだと言うことになります。

私は何度も同じことを言っていますが、親切にして、相手がどう思ったのかではなく、あなたがどんな喜びを感じたのかが大切なことなのです。

その女性の下敷になって、女性が助かった瞬間に、あなたは喜びを感じたでしょう。そして一つの罪の償いを行ったのですから、そのあなたの一瞬の喜びを、その女性は、あなたに与えたのです。有難く感謝をしなさい。

あなたは、今回のお手紙で自分の行ないを誇らしげに、自慢するかのように話されているけれど、それは神の真意を知らないからであり、神意を知りなさい。

すれば、己の行いを、誇らしく見せるのではなく、周りで見ていた者たちが、あなたの行いを褒めたたえ、どこかで自分たちも真似が出来ればと思うことでしょう。

己の行いは、ひっそりと隠し誰にも話すことなく、自慢にはならないように、ほくそ笑んでいることです。

でも、今回のように、私にだけは話しておきたいと思うのならば、私にいつでも話に来ることです。私もそれを聞くことで喜びを覚えます。但し、私はいつも見ているので、自分の胸だけにしまっておきたいときには、そうしなさい。

他者に親切にする言葉をかけたことを、相手はそれを拒もうとも、一言芳恩と恩に感じているものなのです。

あなたは善行に優れ、道理に優れ、一瞬で考えることも無く行為を為すことが出来る英明果敢と言えるでしょう。

 

悪い者は瓶に詰める

神の七つの掟を行う者は、いつのまにか穏やかな者となり、今まで粗暴な所があった者でさえ、その性質を知り、それを瓶に詰めて二度と開けないようにするのです。

未だ瓶に詰められずにいる者も、今日を限りに己の悪いと思う部分を瓶に詰めて、腰に巻き付け真理の道を歩きなさい。

俗世と言う、あなたがあなたに与えた神意の中にいて、その中には堕ちてはいかず、歩き続けている足元にあるものが、道である。

あなた方の世界には、何人もの支配者がいて、上手く立ち回り、裏の顔を持つ者は、表の顔を持ち、表の顔を持つ者は、裏の顔を持っている。

あなた方は、その者達が支配したがるものを欲することも無く、ただただ表の顔だけしか持たず、裏の顔を捨てている者でなければならない。

あなた方の世界で、国を牛耳って何になると言うのだろうか、あなた方の世界で名を馳せて何の意味があるのだろうか、権力を欲する者は、権力に溺れてしまうことになる。

 

王様と臣下

古に、大きな領土を持つ王様がいて、ある日の事、臣下を集めて、この中に私のことを陰で愚か者と言う者がいると聞いた。その者は、私の足元に来なさい、と言った。

しかし、誰も来る者などはいるはずがなく、ただ、皆が心の中で、それはあいつじゃないか、こいつじゃないか、と誰もが誰かを疑っていた、その時、一人の臣下がゆっくりと立ち上がり、王の足元に跪いた。

王は、その者に対して、頭を上げるように命じた。他の臣下たちは首でも撥ねられるのではないかと、畏れていた。

王は、その者に、私のどこが愚かなのかと尋ねた。その臣下は、王様、私は陰口など叩いてはおりません。民の者達の話を聞いて、どうすれば王様が、困窮する民の現状を知ることが出来るのだろうかと、民たちと話したのです。

王は、それを聞いて、私の国の民は、そんなに困っているのか、それならば私は何をすればよいのか、聞かせて欲しい、と言いました。

すると臣下は、この国の民は、善人が多くおり、倒れる者を下で支えては、己も支えられて、何とか暮らしております。

王様にとっては瑣事なことのはず、民が食料に困らぬように、大きな水田を作り、田畑で米や食べ物を、育てられるようにして、それを皆に分け与え、残ったものを、国が買い取ることで、お金も配れることになります。

 

神への道

王は、その臣下に、その指揮を是非お前に取ってもらいたい。その見返りに、お前には称号を与えよう。と言いましたが、その臣下は、私には何も要りません。そして、私は指揮も取りません。

王は、どうして指揮を取らないのかと臣下に尋ねると、私が王様にこのお話を告げ、それが民のためになるのなら、私はそれで十分であり、指揮は他の臣下に任せてください。

王は一言、手柄を見せびらかすような者にはなりたくないということか、お前は本物の臣下であり、これからもお前の助言に耳を傾けよう。

今日の、ご相談者も、大木の神の臣下となれるように道を歩き、神となりなさい。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

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