赤貧の如く:第四百七十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

赤貧の如く

 

赤貧と荷物

見えない者ほど知識をひけらかす、どこからか聞き齧った言葉を如何にも己の言葉のように話しては、褒められるが、そこには見せかけだけという空疎しか残らない。

見えない者ほど中毒的欲望を持ち、欲望の中の要求が刹那的に叶ったとしても、欠乏に苦しめられる。

だから、見えない者ほど煩う。

詭弁を弄することが必要な時は、一時もない。鬱積した憤懣を吐き出したいのならば、全てを許すことから始めるのです。あなた自身をも許しなさい。

そして、肩に乗せた荷物を降ろして、手ぶらで前に見える道を歩きなさい。何も持たないあなたを周りの者は、嘲弄するかもしれない、けれどその態度や言葉も許しなさい。

これからのあなたの生き方は、全てを許すという覚悟を決めた生き方なのだから、迷わされることも無く、畏れることも無く、荷物を持つその時は、重たい荷物を抱えて困っている人の、荷物を持つのを手伝ってあげる時だけで、あなたの自身の荷物は、もう持たないと決めるのです。

多くの荷物を持つ者が偉いのではなく、賢いのだと敬いなさい。けれど、あなたは決して荷物を持たない。

赤貧の如くなれば、あなたには沢山の収穫物が生まれる。それらは、赤貧を敢えて選んだあなたの成果であるが、それらを皆に差し出し、一つも己のもとに残さないことです。それらを残さなければ、また、それらは生まれ来る。そして、あなたは、それらを分け与え、聖人となり、天国に行くのです。

 

赤貧の如し

豪奢で享楽を勤しむ者を見ても、決して神を知らない愚か者だと思ってはならない。その者たちは、今はまだ、神を知らないだけで在り、助けてあげたいだろうが、その者が気が付かなければ、助けることなどは出来ない。

しかし、完全に見捨ててはいけない、チャンスが来るかもしれないのだから、時を見ては覗いてみることを忘れないことです。

今生で苦しみ悶えた者ほど、尊ばれる者となれる。もし、犠牲を払わない者がいれば、その者の道の先には、身命に賭することも起きない。すれば、やはり左の道が行きつく先となる。だから、多くの犠牲と苦しみを味わってこそ今生で大切なものを手に入れることとなる。

神の教えを、なおざりにしていてはいけない、時世時節と諦めてはならない。矯めつ眇めつ見ようとすれば、そこには必ず現れることとなる。多少でよいから忍耐を持つことです。

 

欲望は瓶に入れて蓋をする

あなたの心の奥底にある非合理なものが、欲望や抱えた荷物を捨てることを選択することを難しくさせているだけのことであるから、いつものように瓶に入れて蓋を閉めて、持ち歩きなさい。

所詮この世は一場の夢、どれだけの荷物を持ったとしても、全て奪い取られることとなるだけ、ならば、己の手で全てを捨ててしまうほうが余程心豊かとなろう。

すれば、赤貧となり、収穫が出来、皆の者へ分け与えるという、楽しい人生がおくれ、輪廻転生をしてきた意味を知ることとなり、天国の右への道を歩くことが出来る。

私の話を意を体して、あなたのものとして使い、他者を助けても構わない、但し、未だ人間である限り、あなたは言葉ではなく、体をもってして、あなたの行為を見せて、他者を救いなさい。

欲はすべて瓶に入れて蓋をして、悪欲俗欲我欲を瓶に入れさえすれば、倦まず撓まず怠けず歩き、道の脇から手を見れば、助けが必要と駆け寄り声をかけることです。

あなたは何も持っていないので、両手がいつでも使える、重たい荷物も持たないので、軽々と困っている者に駆け寄ることが出来、助けることが出来る。沢山の荷物を抱えて離さない者には、このような行為が出来ない。

赤貧となった自分を見て、何を思う。苦も無く悩みも無いことに気が付くことだろう。誰かに追われることも、誰かを追いかけることも無いことに気づくだろう。どうでしょう、どれだけ楽か、楽とは何かを知ったでしょう。

荷物を捨てたことで、汲々としていた人生から放たれ、これからは、苦杯を舐めることも、俗蜜を舐めることも無い。

 

全てを失う

槐安の夢、これを身を持って味わうことになった男の話をしましょう。

男は、会社を経営しており、順風に帆を上げると言う勢いで、会社は大きな利益を得ていた。

そこで、高級車を買い、大きな家を建てて、眉目清秀と言うに相応しい美しい女性を妻に迎い入れていた。

結婚の翌年にはかわいい赤ちゃんが生まれ、彼は人生で最高の時を生きていると思っていた。

彼の会社も大きくなり、下請けの業者も十社を超えて、盆暮れの付け届けも沢山送られてきた。

ある日、下請け業者の一社が彼にお金を貸してほしいと申し出てきた。下請け業者は、彼の汚いあいみつのとり方で、利益が出せなくても仕事を受けざる得ないこともあり、困窮していた。

しかし彼は、金は貸せないと業者に断り、話を切り上げ業者を足蹴にするようにして帰した。

業者が貸してほしいと頼んだ金額は、ごくわずかで、彼の会社が、下請け業者を苦しめて得ている利益の数パーセントにもならない程度の額であった。

その業者の会社は半年も持たないで倒産してしまい、倒産した会社の社長は、彼を恨み、彼の物すべてを奪い取ることを神に願った。

彼の会社のあいみつの取り方が、彼が作った架空会社からの見積もりを入れて、如何に汚い手法を取っているのかを、彼の会社の下請け業者全てに、その証拠を送り付け、次に、彼の妻と子供をナイフで刺し殺した。

そして、自分も自殺をした。但し、彼は殺さなかった、彼の会社には多くの下請け業者らが一致団結して、取引停止を申し出て、その為に、今度は逆に下請け業者側の言い値で、仕事を発注することになり、数年後には倒産をした。

彼は、いつかなくなる日が来ることを知らないでいたのだろう。

今回は、わかりやすい例として、大きな荷物を抱え込んでいた彼の話をしましたが、これがほんの小さな荷物を持っていたと考えても同じであることを、知らなければなりません。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない ヴィーガン

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)