励む者と成れ:第五百八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

励む者と成れ

 

盲目でも励む者と成れ

今日は、盲目の少女の話をしましょう。少女の母親は、いつもここに来ては、娘に読んで聞かせている。

他者を助けなさいという話に最初は目がいって、盲目の娘には聞かせることができないと思っていた。

しかし、読み解くうちに、他者の親切を受けることも、他者を助けるという大切な善行になることが、わかった日から、娘に読んで聞かせるようになった。

母親が、初めてここに来た時には、何度も私に願った、娘の目を見えるようしていただいたなら、私の命を捧げますと。

私は、母親に言った、あなたの命は、あなたが決めて来た時間まで、私であろうとも奪うことはできない。

だから、あなたは、あなたが決めてきた善行を最後の日まで行いなさい。と話して聞かせた。

そして、盲目の娘は、目が見えないことを選んで生まれてきたのであり、沢山の人々に、善行のチャンスを与えて、己の罪の償いをするために生まれてきたのです。

それ故に、目が見えるように私がすれば、彼女の決めてきた今生での罪の償いの邪魔をすることになるので、見えるようにすることは、彼女のためにできないと告げた。

 

神様が見える

娘は、ある日母親に話した。ママ私には神様が見える、神様が私のことを抱きしめてくれる、神様が神様の家で、私を待っているって言ってくださった。

この話を娘から聞かされた時に、母親は声を殺して号泣した。そして、あなたには神様が付いているので、何も心配することはないねと話した。

彼女は、毎日欠かさず白杖を手に街を歩き、一人でも多くの人に「お手伝いしましょうか」「お手伝いさせてください」と声をかけられては、お願いしますと笑顔で返して、本当は一人でも通り抜けられる道でも、声をかけた人が、善行を行える助けになろうと、何時も声をかけられるのを待っていた。

 

神に祈る

母親からは、彼女のことでいつも自分が悪いのか、別れた相手が悪いのかと、何度も相談の手紙が来た。

その中の質問に私は次のように答えた。人間には、励む者と、怠け者とがいる、毎日街に出ている彼女は、励む者であるから、目が見えないことで悲しむことも無く、いつも笑顔でいられる。

怠け者は、いつも頭で考えては、近道を探し、壁に道をふさがれては、出口の無い迷路から抜け出すことができないままに、この世の時計が止まる。

母親には信仰があった、その神様の言うことをよく聞きながら、娘と一緒に寺院へも通っていた。そして、やはりそこでも娘の目が見えるようにと、泣きながら神に祈った。

私は、母親に言った。あなたの信じる神様も、私と同じで、彼女の目が見えるようにはなさらない。

母親が何度も何度も、ほんの僅かな時間でも、娘に私の顔を見てほしい、一緒に料理を作ったり、他の娘さんがいる家族のように過ごしてみたい。と毎日のように手紙を頂いた。

 

目が見える

私は、提案をした。では、あなたの信仰する神がいる寺院へ行き、神に、一日だけでよいので、娘の目を見えるようにと、いつものようにお願いをしに行きなさい。

もしかすると、あなたの信じる神が、彼女が、これから起きることを夢の中だったと思うようにして、彼女の目が一日だけ見えるようにしてくれるかもしれない。

但し、彼女にとっては、それは夢の中の出来事であり、実際に見ていても、記憶にはあまり残らないが、それでよいのですとお願いをしに行ってみなさい、そうしたら、一度だけ見えるようにしてあげようと言われるかもしれない。

母親からは、すぐに返信が来て、では、すぐに寺院へ行って神様にお願いをしてみますということだった。

母親は、寺院から帰ってくると、信じられない光景を目にした、娘がテレビを見ている、母親は信じる神に、涙を流しながら手を合わせた。

母親は彼女を抱きしめて、夕飯を作るのを手伝って、と彼女に言った、彼女も笑顔で、母と二人で夕飯を作って、楽しい夕食のテーブルを囲んだ。

彼女は、どうして私の目が見えるようになったの、と母親に尋ねた。母親は、あなたが言っていた神様が、きっと目を開けていいよといわれたのよと答えた。

彼女は、今日は寝る前に、神様にお礼を言ってから寝なくちゃいけないね、と母親に笑顔で話しながら、楽しい夕食の時間が終わった。

 

母と娘

目が見える娘に後ろを向いて、母親が涙をこらえていたので、彼女が眠りに着いたら、もう、目が見える時間は、終わりを迎える。後ろを向いて泣いているよりも、ほかに彼女とやりたいことがあれば、やっておきなさいと、母親には、神様の声が聞こえた。

母親は、神に、もう充分です、娘が私の顔を忘れないでいてくれれば、それで十分です。神様ありがとうございました。

彼女は神にお礼を言ってから、ベットに入り眠りについた、翌日、彼女は母親に、昨日の夢がおかしくて、私の目が見えるようになる夢は、今まで何度か見たけれど、昨日の夢はママが初めて現れて、ママの顔もはっきりと見えて、いままでと違って、本当に見えたような夢だった。

母親が頷きながら、よかったねと言った。すると彼女は、でも私は見えない方が良い、見えたら、どうすれば神様の言われるように、人のために尽くせるのかがわからないから。

そして彼女は、人が私に声をかけて、私が受け入れることで、人が善行を行えるのに、その機会を失わせてしまうことは、私の使命とは違っているように思うと話した。

母親は、今度は絶えることができずに、娘を抱きしめて号泣し、あなたはきっと神様の生まれ変わりなのよ、あなたの母親になれて本当に私はよかったと泣いた。

この世には、不公平があり、不公平は、不公平だと思うことで、不公平が生まれる。

あなた方が置かれた立場は、あなた方が罪の償いのために決めてきたのであり、それを受け止め、皆公平であることを知り、励む者とならなければならない。

それは、どのような境遇であれ、それが、真理である。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

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