勝者と敗者:第五百三十五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

勝者と敗者

 

勝者と敗者

禍は、己が勝ち誇っているとき程起きて、勝ったと思っている者ほど戦利品を失うこととなる。

いつも二歩引いて見る者だけが、真の勝利の時を見ることが出来るのであり、それが出来ないまでは、戦いにも出ないことです。

口を閉ざしている者の方が、いつも勝利し易いのは襤褸がでにくいからなので、いつも口数を減らしていなさい。

ここで話している勝利とは、己の中の甘える己との闘いで在り、決して他者との争いごとではないので、愚か者は注意をして聞きなさい。

一子相伝と、秀でた者を持ち併せる者が、その教えを子孫にのみ残すのならば、それは他者の為、多くの者のためにはならない。

才有と認められたり、己で知ったならば、多くの者にそれを説きなさい、それが幸せを分け与えることとなるのです。これも、勝利する者の行いなのです。

あなたが生きてきた道には、朱を入れる箇所がいくつもあることでしょう。でもね、過去に拘っても仕方が無いこと、それよりも前を見て、朱を入れる必要のない生き方をしなさい。

あなた方が聴く言葉は、甚だ理解し易く、行ない易くできている。しかし、未だそれを全身全霊で行う者が全てではない。

あなた方には、これまでの話の中で物事の大本となる神の七つの掟を告げ、それが統べる礎であることも話してきたので、今日はその中で、勝利をおさめることを話しています。

 

勝者

己が勝利したいがために、誰かを可愛がってしまっている己を見ることが出来ているでしょうか。本当は、己の為なのに、あなたのために言っている、などと言う愚か者になってはなりません。

人は、時に偽装的に敵を作ることで、生きがいを感じたりもできるのですが、それこそが本来の生きがいではないにも関わらず、偽装敵を作る者は、それが現れたときには、踊りだすように楽しむのだが、これで勝利を収めたと思っていたら、必ず、計り知れない慚愧を味わうこととなる。

この世には、人間が神よりも優れていると思う者や、神を蔑ろにする愚か者もいるけれど、それは、神から見ると滑稽で、翹望するあなたの気持ちを察することは出来ても、敬い慕う心を他者に向けない者から仰望とすることは難ありとなる。

勝者となる者は、常に敵を畏れさせてはならない。畏れられては敵とはなら無い。勝者と敗者はあなたの中にいるだけであり、あなたが厭わなければ、互いに理解を深めあうこととなり、勝者だけが残り、敗者という者は存在しないことに気が付く。

真の戦いとは、相手のためになることをすることであり、鎧や剣、銃や戦車で相手を倒すものではない。あなたの求める答えを、言葉にできない者に、答えを求めるのは、木の棒を持つ相手に、戦車で踏み潰すことと同じなのです。

そこまでして、勝利が欲しいのでしょうか、そこまでして、自分の優位性を盾に、相手を潰したいのでしょうか。

勇気を出して、弱い者を、弱い敵を、あえて抱きかかえて差し上げなさい。暴力や手にある戦術や武器では、到底相手はあなたに敵うことは無いと、いつも思っていなさい。

 

勝者になる

真の勝利者とは、敗者の意見を取り入れた者だけに与えられるのです。学びは常に勝者には無く、学びは常に敗者にあり。

いつか、敗者を疎かにしていると、敗者は学び、土の中で生活を始めるかもしれない。そして、踏みつけ、唾を吐き付ける勝者に、私たちは敗者だから、ここにいますと、言うかもしれない。その時、あなたは最大の恥を知ることとなる。

地下に潜った敗者が、死を畏れなくなれば、勝者だと信じていたあなたは、死を恐れる敗者となることを忘れてはならない。

柔弱な者は、常に学び行為に移す、傲慢な者は、恫喝し相手の息の根を止めたことを、勝者として自慢げに語る。これ、後者は、神に滑稽に思われ、いずれ周りからも、嫌既に馬鹿にされている。

徳ある者からは学びなさい、聖人の手に触れることあれば、如何にその手が温かいのかを感じなさい。その者たちは、決して争うことはしない。弱いものだけが叫ぶのだから。

 

水と勝者

水を見なさい。水は全ての者に生命の持続を与える、しかし、叫びはしない。そこに他の力が加えられない限りは、己からしゃしゃり出て、胸を突き出すことも無く静かにいる。

真理を見通す者は、限りなく静かであり、行先を変えることも無く、唯々右足を踏み出し、左足を前へと進め、戦いに勝つことを望む。

この戦いこそが、己の持つ肉体の誘惑で在り、肉体の赴くままにはさせないと、一足ごとに地に誓いを立てて歩む。

迷妄は凶悪の事態に帰結するという言葉は聞いたこともあるかもしれませんが、この言葉に込められていることは、単純で分かりやすいので、説明は不要でしょう。真理や道理から学んだというのなら、その考えを容易く変えてはならない。

同じことで阿附迎合人に気に入られようと、己の道を曲げる者もいます。神の七つの掟を守らずして、正しくない道を歩んでいるのなら、いつでも歩むべき道を他者の為へと変えなさい。

勝者となりなさい。己の中の己の勝者になるのです。肉体以外の敗者は、あなたの中にはいない。

夷険一節順境な時にあっても、逆境で苦しむ時にあっても、あなたが学ばれた真理の道を外れることなく、信念を貫くことが、勝者となるのです。

朝盈夕虚朝盈夕虚と繰り返し、己を常に律し、儚く終わる生涯に悔いが無いと言い切れる生き方、それを真理の道に乗せて、これからの生涯を生きることです。

勝利とは己に打ち勝つことです。悪さをする己に話し合いを持ち、賛同してもらうことです。あなたの敵は、あなたの肉体だけなのです。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない ヴィーガン

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)