二つの善行:第五百五十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

二つの善行

 

二つの善行

今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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はじめまして。サイトを見つけてからまだ5日目です。
非常に今までの生き方を後悔し、一からやり直そうとたったの5日ですが始めています。私はいくつまで生きるのだろうと最近まで考えていましたが、その考え方は違っていて、73歳になっていますので、ここに来た5日前から罪の償いが始り、償いを続けて終わらせるのは、いつの日なのか楽しみになっております。
これからどれくらいで罪の償いを終えるのかはわかりませんが、あまり長生きをしたくはないので、七つの掟を必死になって行ってまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
質問があります。何から始めた方が良いとか、どういうことから始めると歩く速度が速くなるというのがあれば教えて頂きたいです。
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お手紙ありがとう。

 

奉仕

神の七つの掟を、ここに来て知り、始めるのには、あなたのように年齢などは全く関係が無い。

それは、人それぞれに決めてきたことであり、あなたは七十三歳でここに呼ばれることが、決まっていたに過ぎない。

過去世まで、そして今生の今日までに犯した罪は数えられないだろう、暴言を吐いて、物事を安易に解決させようとしたり、それによって解決などすることは無いというのに、一度、上手くいったように見えたために、あなたは獰猛な者と陰で囁かれることとなったが、それも、今では、己の悪い部分については、己でわかっている。

質問にある、どういうことから始めれば早く罪の償いを終わらせられるのかについては、急ぐことも無く、ゆっくりでも良いので、確実に他者の為に生きるのです。

しかし、あなたが今すぐ何かを行いたいというのなら、あなたには、今支援金が集まらず困っている国連ウィメン日本協会と国連UNHCR協会へ寄付をしなさい、あなたが肉体を無くす、その日まで、この二団体だけに、あなたの全てを寄付しなさい。

その、あなたの助けは必ず、他者への善行となり、罪の償いを一つ終わらせたこととなり、徳を頂くことが出来る。

 

七十三歳で二つの善行

あなたは七十三歳という年齢のお陰で、二つの善行を行うことが出来る、それは、芳心と奉仕である。

あなたが電車に乗り座っていた時に、席を必要とする者が現れたのならば、その者に席を譲るという奉仕ができ、それによって罪の償いを一つ終わらせる。

七十三歳の見た目でいるならば、それを見た若い者たちは、己を恥じる事であろう、それによって、あなたは席を譲るという善行以外に、それを見た者たちへ、学びを与えることにもなり、それも善行であることから、あなたの年齢だからこそ、一つの行為で二つの徳を得る者となる。

次に、あなたは電車に乗り、立っているのもやっとであることを見せるのならば、周りの誰かが、あなたに、こちらの席に座ってください。と言って、あなたに席を譲るだろう、これを芳心という。

芳心と言うのは芳志にも近く意味を持つ、あなたは誰かに席を譲らせて、それによって、その者が罪の償いを一つ終わらせるという、その者に善行と言う道で、徳を神から与えて差し上げたのです。

 

徳を神が与える

一張一弛と言うが、厳しくなる必要はなく、厳しさが必要なのは、スポーツなどをする者にとっては、快感であり、厳しさと言う言葉でしか言い表せない為に、厳しいという名のもとに指導が必要な時もある。

しかし、スポーツは、善行を行い生きる上で徳を頂く事と関係を持つことは無い、これは、数学が、善行を行い生きる上で徳を頂く事と関係を持つことが無いことと同じで、スポーツも数学も徳を受け善行を行い、罪の償いを終わらせることとは何ら関係も無い。

生きる上に置いて、他者に対して、何事も寛容でなくてはならない、寛容になろうとするのではなく、善行を積む者は寛容とならなければ、善行は積めないのです。

寛容になろうと考えている間は寛容にはなることは無い。善行を行っている間に、気が付いた時には、他者から寛容な人と言われるようになる。

 

善行を続ける

あなたのこれからは、楽しいことでしょう。私は、以前、命長ければ蓬莱を見るということを信じる賢しらな者となってはならないということを話した。

人生の長さではなく、ここに来てからの長さも実は同じで、ここに来た限り、罪の償いを一日でも早く終わらせなければ、道半ばにして時計の針が止まることになりかねない。

しかし、神の七つの掟を続けて行っている者は、道半ばとなることは無く、続けているのならば、必ず、あなたが決めて来た時間に、天国で大木の神が待っている。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身