輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
冷静でこそ神になる
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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神になるのもいいですが私はどちらかと言うと天使になりたいのですが自分が思えばなれますか?
また天国でほかの神が居てるかもしれませんが私は孤立が好きで一人の時間を大切にしたいので私が作る世界をほかの神から知られたくありません 見させないようにすることはできますか?
どの章かわすれましたが 動物の食べ物が混ざった味噌汁はだめだがお肉を挙げた油で野菜を作って食べてもよい 野菜なら工場で作る過程に動物のものが使われていても仕方がないとどこかで見ましたがその考えでよければ私は動物系のものだけ捨てて食べますが今の日本では仕方ないですよね?
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お手紙ありがとう。
天使というものがわからないが、あなたにはイメージができているのでしょう。あなたの言う通り、天使になれるので何も心配はいらない。
但し、天使になるためには、神とならなければならず、神となって初めて、天使になりたいと、あなたの想像する天使になることができるのです。
天国の世界を詳しくは書くことができないが、あなたが神となって、一人でいたいと望むのならば、一人でいることも、あなたの思い通りとなる。
但し、大木の神様が皆を集めて話すこともあり、その時には、神はみな集まる、集まるというのは、特に歩いていくわけでもなく、その場にいればよいだけなので、あなたの隣に別の神がいるということではないので、一人でいたいあなたの思いは常に尊重されている。
食べ物については、誤解を招いているようなので、一度読み直してみると、その意味がよくわかることでしょう。
今回の相談者は、非常に冷静でいることが出来る者であり、冷静さの大切さを知りながら、時として、それを壊してしまうこともある。
あなた方に冷静について話をしようと思うので、冷静に今いるのか、己に問いかけて見て、己の中のあなたという神が、あなたに対して、泰然自若という、いわゆる何事にも動じないでいて、言葉を聞くことができるかの確認を行い、そして、この話を聞きなさい。
琴線に触れることがあったときでも、虎に翼が現れようとも、静穏に鮮少とも心動じず、冷静でいることができたならば、常に徳を積める者となれる。
あなた方の前に現れた誰かが、あなたの前で口を開いたならば、瞬時に、冷静に聞け、遜り聞け、と己に言うことによって、相手が、己を誉め称えようとも、己を責めようとも、動じることがなくなっていく。
瞬時に、冷静に聞け、遜り聞け、聞き終わったならば、感謝の言葉「ありがとうございました」とだけ言い、その場を立ち去る。
この方法を使って生きれば、生きることも楽になるが、不愍な者達は、何かにつけ、勇敢に見せかけることばかりに智慧を使い、吠えているだけであり、そういう者ほど常に怯えていることを知ったならば、右の道を歩くのも軽やかに進める。
遜り聞く時に、相手が己を責め立てようとも、遜る態度の中で、拳を握り締め、唇を噛む心になっていてはならない。心の中まで、冷静でいてこそ、あなたの胸の中のあなたという神とともに笑顔でいられるのです。
あなた方が、冷静に聞き、遜り、ありがとうを告げた者たちは、いつか己の過ちに気付き、差し含むほどに涙が涸れるまで泣いて、あなたに対してとった行動を悔い、あなたの行為に、気付かされ、右の道へと進む者となるのです。
そして、あなたは徳を一つ頂くことができるのであり、あなたは何もせず、ただ遜り、「ありがとうございました」の一言で、罪を一つ償うことができたのです。
あなた方は、救われるために歩いているが、真の救いに出会うためには、常に冷静でいることなのです。
東窺西望のように、落ち着くことがなく、東が得か、西が得かと、行ったり来たりと、動き回るばかりで、前に進む冷静さを失うような者となってはならない。
ただ只管に、神となるために、己を神とすることを誓い、今生に輪廻転生をしてきた限り、道は、一つしかなく、迷わぬようにと、あなたの中の、あなたという神が、あなたに伝えているのであり、その声に耳目を開くならば、相談者のように天使にもなれる。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身