古の賢者達:第三百九十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

古の賢者達

 

善行のイメージ画像

あなたは言葉に頼っているが、そうしている限り、一時的には頼れる者とみられても、所詮それは長くは続かない。言葉に頼って生きる者は、いつか誰からも慕われることが無くなる。

言葉に頼って生きる者は、いつか凄然と寂しさを味わうことになり、周りの者はただ頷くだけで、あなたの話を聞いてはいない。

あなたが想像する神はいない、あなたが人間である間に、古に書かれた本なども所詮人間が書いたものであり、その本を理解したからと言っても、神はあなたにははかり知ることは出来ない。

それでも古の人間が書いた書物を信じるならば、そのように生きればよい。人間の書いたものなど、あなたに都合よく書かれているだけであるが、役に立つ話も多くあるので、それを知ることはよい。

しかし、書物に書かれている神は、神では無いことを知っておかなければ、せっかく良い話が書かれていても、それを行為によって使うことが出来ないならば、愚鈍とあなたを陰で呼ぶ者が、後を絶たないであろう。

 

古の者

不運は誰かの仕業でもなく、前世までの罪を、あなたが償うために、あなたに与えたのであり、誰の仕業ではない。

古の者が、あなたに残した善の言葉である、私はすべてのものに対して、否定も肯定もすることが出来ない、但し、古の者が書いたものの中には、御伽噺が含まれているので、それを見分けて読むことが、道を歩くのには役立つのです。

私が、粗末の服を着て今生を生きることを話しても、粗末な服を着る、の解釈が必要であり、その為に道が存在することを知らなければならない。

あなたは、あなたの都合のいいように、古の賢者が書いたという本を解釈し、御伽噺に出てくる神を信じるかもしれない。

真の賢者は本を書くことも無く、真理を知ろうと歩き続け、ただただ他者のために生きて来た者である。

真理を知ろうとする者は、無くすことに日々を生きて、賢しらな知識で神を語ることは無い、そのような者が真の賢者である。

 

あなたという道

あなたが決めて来た道を歩くことは、時に悲嘆であり、逃げたくなることもあるだろう、然るに、逃げてはならない、逃げることは簡単にできるけれど、あなたが、あなたに与えた試練で在り、罪を償うには、その道以外には無い。

時に、怒りが溜まり、鬱憤を晴らしたいときにも出くわすだろう、しかし、そこで怒りを捨てなければ、あなたが決めて来たあなたという道を歩くことは出来ない。

私の教えは、人を憐れむ憐情ではなく、行為で示さなければならないことを伝えているのであり、心の中で憐れんでも、何もしないことと同じであると言っているのです。

あなたは猜疑を持ってみている者の一人かもしれない、その為に、神の七つの掟すら倣うことをしない。

私は信じられることに喜びも悲しみも感じることが無い、ただ只管に、前世までの罪を償う方法として、神の七つの掟を何度も話している。

俗世にいて、ただ一人かもしれないが、あなたの道を歩きながら、他者のために生きるのです。それが、あなたの決めて来た、あなたという道なのだから。

殊更に、私があなたに話すことも無いが、あなたに道を歩いて欲しいから、話し続けているのです。

 

善行の道

順応な境遇に堕としこめているのは、あなたであり、あなたの周りの者たちは、それを見ても助けるどころか、あなたを鳥滸と言うたわけたことをして、何になると言うのか、それよりも、人は自分のために生き、自分の為に人を陥れることになっても仕方が無いと言う。

その者達に、あなたの善行を見てもらうことで、あなたの行いに興味を持って、善行を行おうとするかもしれない。

財を持つ者には迎合し、己も財を持ちたいと願うようでは、あなたの道を外れ、あなたの生きる道理にかなうことは無い。

己の中の神が言う言葉を聞き、前世までの罪、今生での罪、それらすべてに対して、今日からは善行を貫くことを行わなければならない。

あなたは知っている、沢山の者が善行を行っていることを、あなたも行っている一人で在り、そのあなたという道から、堕ちることが無いように、日々を過ごすことです。

甘い蜜を、いつもあなたに呑ませようとする者が沢山いるが、我慢をする事は、神の七つの掟の一つであり、その者の前で善行を見せて差し上げるのです。

あなたは今日から、ハードルを積み上げてはならない。ハードルの横からすり抜けることは、輪廻転生してきたことの意味を無くすのだから、善行を行いなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身