信仰で罪は許されない:第百五十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

信仰で罪は許されない

 

神への信仰

今日は、ある宗教家が語る、その宗教の教えについて話してみましょう。私がこれから話すことは、この世で言われている、大宗教の一つで、ある程度の位置につく者に関する話です。

これは、あくまでも、その者が〇〇を見ながら、話したことであり、この宗教の他の者が、同じものを見て同じ話をするかは、わからないという事にしておきましょう。

何度も話したが、宗教はこの世にしか存在しません。私のいる神の世界には、宗教などはありません。だから、宗教はある意味無意味ではありますが、この世で迷ったときには、ぜひ、宗教の扉をたたき、教えを乞うことは非常にあなたにとって良いことです。

さて、その者の話は、その宗教の書物を読みながら話しているだけです。

そこには、時代を隔て二つの書物が存在します。二つ目については、一つ目の続きであったことから、書くのにそれほどの年月は要しなかったことは慮ることもないでしょう。

一つ目の方ですが、これがいつ書かれたのか、これにはこの世でたくさんの意見があるので、今回の話ではあまり大した問題でもないため、ここには書きません。

では、書き始めから、書き終わる。最終的に、この宗教が、そこで落ち着いたときまでに要した時間は、一千年以上です。でも、これは、あくまでも最終的な着地地点で、それまでにも何度も着地していますので、その時その時までにできている内容で、信仰していく人々が連なっていきました。

信者は、支配者という信仰者に、いつも万物は道を尊び神への捧げものの魂の大切さを説く、これが、最初の一冊目が完成するまでの何万語の集約かもしれません。

 

信仰を神に持つ

さて、ここからは、今回の宗教家の話を聞いてみましょう。

人は、行いという罪が許されるための努力によって助かることが無いと神は言っています。人は自分の努力などで、罪が許され、神のもとへ行けるのではなく、神・・・への信仰こそが、神のもとへ行けるのであるから、神への信仰を強く持てば、すべての罪が許されるのです。

次に、神・・・を信じた者、信仰をした者には、神からの大切なものが渡されます。それは、すべての罪が消えるということです。

そして、信仰を持つことで過去もこれから起こしてしまう罪もすべて許されるのです。自分で何もする必要などないのです。信仰だけあれば。

人は死ぬと、魂が神のもとに行き、神がそこで裁かれます。しかし、神である・・・の信仰者は、裁きは受けず、罪のすべてが許されるのです。

神・・・への信仰を強く持てば、その者には悪霊が取り付くことはない。

神・・・が人となり、人類の罪を全て被り、人となって殺されることで、すべての人の罪を無くすことができたのです。

罪を犯せば、自分で何を行っても許されることはなく、・・・が・・・で自分の死をもって行われる以外にはない。だから、あなたが信仰すれば、今のあなたの罪も、これから起こすあなたの罪も、信仰により許される。

さて、これくらいにしておきましょう。

 

信仰と海と

私は、この宗教は、あなたにも心の定める道に揺られることなく、この世で罪を行わないためにも、門をたたかれてもよいと思っています。

但し、今までの話を聞かれてわかるように、この宗教者は、この宗教の中で、ある程度の位置にいる者であり、その者が、典を読みながら、典の第何章云々に、このように書かれている、信仰者になる前に罪を犯してきても、これから罪を犯そうとも、すべてこの信仰を持っていれば、神は許されるのです。と言われていることは、少し、残念に思う。

信仰者になる前の罪が許されるのは、まだ、わからないことはないでしょう。しかし、その後も、罪を犯しても許される。それは、神・・・を信仰しているからです。

これは、誤解されている。

でも、この者の誤解は別として、他には沢山、この世で役立つ教えがこの宗教にはあります。一度、話を聞きに行くことは良いことだと思います。

ただし、信仰すれば、これから罪を犯そうとも・・・が代わりに犠牲となり、許されるのです。このようなことは、間違ってもありません。

残念ですが、この宗教は、信者集めのために、今もってこのような典の解釈の上に成り立っているのかと、とても残念です。

 

神の教えは聞きなさい、それは信仰とは違う

最後に、序文ではありませんが、いずれ話す話を少しだけしておきましょう。

万物は道を尊び、道は人を尊ぶ、そして、すべての人々が過ちに気が付き、己の道が神に続くことを知り、神に尊ぶ。

私は、信仰のために、宗教に入ることなど進めてはいない、あなたの悩みを少しでも聞き入れ、まっすぐな道を優しく指さしてくれることから、宗教に入ることを進めているのです。

この世でどれだけ手を合わせようとも、何の役にも立たない、時間の無駄です。あなたの罪を許すには、神の七つの掟を行う以外には方法はないのです。

手を合わせ、許しを請うような、愚か者にはならないことです。ただし、手を合わせながら、神の七つの掟を行うことは良いことです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身