神を忘れる愚者:第百十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神を忘れる愚者

 

神の話を忘れたもの

多くの者は、欲のために、神の掟を忘れ、自分にとって溢喜になるものを引き寄せようとする。しかし、人生において、真の成功者は蒙塵を言うものですらも引き寄せ、動じることなく、例えば蒙塵であっても思いやりをもって接する。

「自分の思うがまま」「欲しいものを手に入れる」それが成功者だと思い。溢喜ばかり考えているから成功者にはなれない。溢喜と蒙塵が同じ数だけあるなら、それを差し引いた者は、真っ白な心を持つ者となり、人が集まってくるのです。

この、溢喜と蒙塵の関係を侮ってはいけない。
虚ろなというのは、もしかすると今のあなたかもしれない、外見は素晴らしかったり、よく見られたり、お金で人を惑わせたり。

でも、真の威厳をもつ者は、常に、溢喜も蒙塵も受け入れて、企みなど持たない。

あなたは蒙塵を受け入れているでしょうか、あなたがどれだけ上がろうが、溢喜には決してならない。

私の言えることは、蒙塵を喜んで受け入れなさい。確かに、今以上に蒙塵を受け入れたくない、逃げられては困る、受け入れられない、と考えているでしょう。

では、あなたが今溢喜に手が少しだけ届いたとしよう。あなたは己が解ってはいない、困っている友人さえも、遠ざけて助けはしない。

あなたという人は畏友でさえも今の自分のほんの少しの溢喜を守るためには、困って頼ってきた畏友にさえ、手のひらを返したように相手にしなくなる。

もう一度言います、あなたは、あなたのことをどう思っていますか、畏友に蒙塵が来たら敏捷のように、畏友を捨て自分に火の粉がかからないようにと行く場所を考え、自分までも蒙塵になりたくないと考えてしまうことは無いですか。

もしかすると、孜孜のごとく一生懸命に考え、蒙塵の友を助けてあげる、馳せまして急ぎ、己から連絡をして、最終的には己の溢喜の一つでも、友のために差し出す思いやりを忘れていないだろうか。

 

友を助ける

私は、声を掛けた、助けようとした、本当でしょうか、生鵠のごとき考えで、声を掛けて、相手が「大丈夫です」や「自分で何とかします」この言葉が返ってくることを願っていたのではないでしょうか。助けると損をすると考えているから。

あなたの消極の企みには、思いやりの一つもない。

あなたはわかっている、蒙塵を溢喜に変えたいばかりで、続出がまた続くことだけを考えている。

どうして、そんなあなたに溢喜がやってくるのでしょう。仮に今それを持っていても、泡と消えるでしょう。

あなたの求めているものは、神の七つの掟ではなく、今の自分がいかに蒙塵などない、蒙塵など受け入れない、成功者になりたいだけでしょう。あなたのような者を元凶というのです。

惇朴でない見せかけだけの愚か者になるのでしょう、そんなにあなた自身が犠牲になっても人を助けることができないのでしょうか。

もし、あなたが自分を犠牲にして人を助けることができれば、裁判官に右の天国へ行くべきでしょうと言われるのに、あなたがこのまま生きても、私が何度も言っているように、明日死ぬか後数十年で死ぬか、いずれにしろ短い時間で死ぬのです。

あなたが、死ねば、あなたには何も残らない、しかし、人に良い行いをすれば、それは、死後の世界でもあなたに悉皆のごとく、皆全てが笑顔で待っているのです。そして、この世では考えられないほどの楽しい毎日が永遠と終わることなく続くのです。

たかが長生きしても数十年です、しかし、地獄に行けば千年です。ましてや自殺をすれば一万一千年です。千年の地獄と、長く生きても数十年の人生とどちらを選ぶかは、あなた次第です。

私は、伝えてきました、死んだ後はあの世の門の中へ通され、三人の裁判官がいて、あなたに優しく「よく来ましたね。道のりは大変だったことでしょう。それでは、その席に座り、あちらを見て下さい。あなたが生まれてから死ぬまでの全てを見て下さい」それは走馬灯のように、あっという間に見終わります。

あなたは、号泣し、裁判官に私を左にある地獄に行かせてください。と懇願するのです。

 

天国と地獄に裁判官

そしてあなたは地獄の入り口で、今まで食べた動物たちの痛み、苦しみ、子供の顔も見れずに引き離され、親の顔を見る事もなく、殺されていく、動物たちの嘆きの罰を受けるのです。

鳥はあなたの目をつつき、眼球を取り出します。牛は、あなたの皮をはぎ、あなたが来ていた革製品にされた自分のおもいで、あなたの体の皮をはぎ取ります。

豚は、あなたの内臓を全て抜き取り、魚は、あなたの爪を一枚ずつ剥ぎ取り、虫はあなたの口や鼻から入り込み、中にあるものを全て外へ放り投げます。貝は、あなたの背中に張り付き、とげを出してあなたを苦しめます。でも、彼ら動物は一切あなたを食べないのです。

あなたは意識があり、その痛み苦しみは、当然この世のものではありません。

そして初めて心が馴擾となり、自分を許すことができなくなるのです。

 

地獄の入り口で待つ殺された動物たち

私の言うことが、今は半信半疑でいても、必ず、その日が来て、私に、助けを求め「今度は絶対に」というでしょう。でも、私には、もうそこまで行ったあなた、もう少し簡潔に言えば、神の七つの掟を守らなかったあなたを、助けてあげたくても無理なのです。

私の力が及ぶ世界ではありません。

私は、あなたに何度も頃刻を与えてきました。それでもあなたは、私の話を信じなかった。私は何度も言った、私を信じる必要などない、但し、神の七つの掟だけは達成しなさいと。

だからと言って私があなたを地獄に追いやったのではありません。私は神の化身です。どうして、私に託されたあなたを、私の言うことを信じなかったから、地獄へ追いやるのでしょうか。

私は、あなたがた全員を天国に連れていくために、大木の神から言われたのです。

そして捷経を見つけたと思い、愚か者の橋を渡ることになり、その橋はゆらゆらと揺れながら、今にも縄が切れ滝底に落ちるかもしれないのに、神の七つの掟よりも、安易に迎える方法を選び「自分の思うがまま」「欲しいものを手に入れる」それが成功者だと思い込んでいる。

誰もあなたを本当の友とは思わなくなることも知らずに、みんなが私のことを助けてくれると思う愚かな人となるのでしょう。

人が集まれば、思いやりを教えてあげなければならない。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身