神の託宣と思惑:第四百三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神の託宣と思惑

 

神

胸の中の、あなたという神の託宣を無視してはいけない。あなた方は、それに従うことで善行が行えるのです。

意見の相違は誰にでもあるが、賢しらな議論は行わず、その人の話を聞いて差し上げ、聞き終われば、胸の中の神が、あなた方を善の斯道と敬われる者とするのです。

神の七つの掟が作為と否定することで、己から神の七つの掟が実行できるのです。初めは真実だと思っていたことも、誤りであることを知ることで、神の七つの掟が行えるのです。

嘆きという心情は、あなたにとって付き纏うものだが、無心に歩き進めば、何とも感じなくなるのです。

 

劣っている

珠玉と言う立派な者がいて、それが人々のために善行を行わずして、単なる口説が上手いことから、人々が魅了されていくのであれば、珠玉と言われる者は、何の役にも立たない劣っている者と言える。

劣っている者は、国と言う領土を持つことから始まり、その為に世界は、作為を持って他の国と付き合っているのであり、そのような世界では何事も静穏とはいかないのである

だからこそ、あなた方だけは作為を持って生きず、胸の中の神の言うことを聞きながら、善行を行うのです。

然るに、あなた方は静謐と生きられるのであり、すれば、何を行えばよいのかが分かることになる。

 

国と思惑

万物は時として流転するが、あなた方の流転は今回で終わらせなければならない。それが、輪廻転生に終止符を打つことになる。

あなた方には、不可思議なことが起きる。それは、あなた方の胸の中の神が、あなたの行為に対して、行うのです。

道を行く者が、後から歩く者に退き譲るからこそ、最後まで誰よりも道を進むことが出来るのです。

俗世の中では、あなた方を改変する者が朦朧といることを忘れてはならず、弥漫とはびこっている。

そのような、跳梁跋扈な者は、あなた方に己と同じ俗世から抜け出せないようにするが、あなた方は、いつも胸の中の神と話し合い、そのような者に付いて行ってはいけない。

彼らは、あなた方を押し込め、甘い蜜を以って、道理に従わず俗世から抜け出せないように、いつもチャンスを窺っているのです。

あなた方は、俗世にいながら、いつも漂っていなさい、漂う者を摑まえることは難しいので、逆に彼らを助けながら道を歩くのです。

彼らは知っている、誰もが己の利得のために歩いていることを、決して己が愚かな欲望を持つ者になってはならない。

彼らに溺れそうになった時には、空鉢を持って物乞いをしながら歩きなさい、彼らは貧乏者には手を出すことは無い。

 

貧乏者

あなた方は、誰に対しても諫言してはならない。言葉で戒めても一時変わったと思ったら、時機にそれは泡となくなる。

何度もいうが、行為を見せて遜った時に、相手はあなたの真似をするかもしれないことを忘れてはならない。

行為とは、穏やかに進むものであり、駿馬の如く一瞬で駆け抜けることは無いのであるから、今の善行を続けることが何よりも大切なことなのです。

相手を敬い貴慮になって言葉で相手に敬う気持ちを伝えてはならない。遜り善行を見て頂き、それが貴慮というものなのです。

長年にわたり、争ってきた者同士が手を組む時、そこには互いに思惑があるが、あなた方は、そのような思惑を持ってはならない。

あなた方は、粛然として厳かで静かに正しい道を歩きながら、他者を助けるチャンスを逃すことが無いように生きて行くのです。

あなた方は、山伏のように誰もいない山に行き、修行と言うものなど行ってはならない。そこで何が出来ると言うのか、俗世にいてこそ、欲望を捨て、弱い者を助けて、助けられ、他者の為に生きることが、本当の修業なのです。

あなたの中にいる神の言葉を聞き、俗世で流されることが無いように、いつも心や気持ちを強く引き締め、緩めることなく歩くことです。

すれば、あなたの胸の中の神が、不可思議なことを起こすことが出来るのですから、あなたの胸の中の神から不可思議を得ることです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身