施し:第五十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

施し

 

愛の花

ある女性が、病気で三か月ほど入院をしていて、退院をしてきた。

その女性は足も悪く年齢も歳を取っているため、勤め先では解雇になっていた。

入院中の食事は、肉や魚や卵や出汁にカツオを使ったもので、その女性には七つの掟を守るために、お米だけを食べていました。

入院費用や家賃の滞納で通帳には三十三円しか残っていませんでした。

体重は入院前から、十七キロも減っていました。

ある時、その女性の話を聞いた者が、少しでも施しをしたいと、銀行口座を聞きました。そしてお金を振り込みました。

私の教えは奉仕と施しは断ってはなりません。自分が受けたら、その分他者に行いなさい。施しを断ると、次にその人が施しをするときに悩むであろう。

 

神にを合わす乞食

そこで、施しを無碍にしてはいけないという私の教えを守るために、おにぎりを一個と乾麺を一袋買いました。

そして残りのお金で赤十字と、いつも近くでゴミ箱をあさっている乞食に施しをしました。

乞食は手を合わせ何度も頭をさげ「ありがとうございます」といった。

このような奉仕のチャンスを与えて下さった乞食に手を合わせ「ありがとうございます」と頭を下げて、そこをあとにした。

ある人の奉仕と施しは、このようにして困っている人々に愛を与えることができるのです。

愛を与えることができたなら、そのチャンスをくれた相手に感謝しなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身