神の化身と施し:第百二十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神の化身と施し

 

愛の花

ある女性が、病気で三か月ほど入院をしていて、退院をしてきました。

その女性は足も悪く年齢も年を取っているため、仕事は首になっていました。

入院中の食事は、肉や魚や卵や出汁にカツオを使ったもので、その女性には七つの掟を守るために、お米だけを食べていました。

入院費用や家賃の滞納で通帳には三十三円しか残っていませんでした。

体重は入院前から、十七キロも減っていました。

 

ある時、その女性の話を聞いた者が、少しでも施しをしたいと、銀行口座を聞きました。
そしてお金を振り込みました。

私の教えは奉仕と施しは断ってはなりません。自分が受けたら、その分他者に行いなさい。
施しを断ると、次にその人が施しをするときに悩むであろう。

しかし、この女性は、勝手に私の弟子(代筆者の一人)だと思っています。
私は一切のお金は受け取りませんから、代筆者に返すように話し、送られてきたお金を送り返そうとしましたが、相手の女性は連絡をしてこなくなりました。

 

神の教え

そう考えると勝手な弟子の女性も受け取るわけにはいきません。ただよく考えてみると「神の化身は奉仕と施しをしなさいと書かれている、そうか、このお金は私への施しなのだ、これを相手に返すことは、相手の施しという立派な行為を無駄にすることになる、じゃ、ありがたく頂こう」と考えました。」

 

神にを合わす乞食

そこで、施しを無碍にしてはいけないという私の教えを守るために、おにぎりを一個と乾麺を一袋買いました。

そして残りのお金で赤十字と、いつも近くでゴミ箱をあさっている乞食に施しをしました。

乞食は手を合わせ何度も頭をさげ「ありがとうございます」といった。

けれどもありがとうというのは、渡した者と、そのお金を弟子という者に渡した人が言うことである。

このような奉仕のチャンスを与えて下さった乞食に手を合わせ「ありがとうございます」と頭を下げて、そこをあとにした。

ある人の奉仕と施しは、このようにして困っている人々に愛を与えることができるのです。

愛を与えることができたなら、そのチャンスをくれた相手に感謝しなさい。

 

ここで追伸を書いておきましょう。この代筆者は勝手に相談の返事を使い、施しのお願いをしたことは、私の代筆者である限り、絶対に施しや寄付などを受け取ってはならない、そうでなければ私の代筆者は、別のものを探すことになります。

私や代筆者には一切のお金はいりません。しかし、あなたは、必ず施しは相手のために受けなさい。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)