第百七十二章:河を欺く愚か者

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂き、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読まなければ、それが絶対の約束です。救われるために

 

河を欺く愚か者

 

河を渡る

神の七つの掟を守ることは、夷険一節どんな逆境に出くわしても信念を貫くということです。信念を貫かぬものは、神を騙し、人を騙すものです。

私が見ている人の中には、前途遼遠な人が多く見られます。
この意味は、折角の道しるべをみつけても、簡単な本質を知ろうとせず、その道に一歩進めば、一歩下がり、目的地まで遠いことを意味します。

最初に決めた、夷険一節を忘れてはなりません。

道しるべとは、当然のこと神の七つの掟です。

今のあなたには、このままでは無理でしょう。言い訳ばかりで、七つの掟を守らない、それがあなたなのです。

輪廻転生の大切さを忘れ、果敢無いものなのに欲望に手を伸ばし生きていく。
いずれにせよ、幸福であっても、不幸であっても、それに動じてはいけないということです。

朝盈夕虚の言葉を忘れてはなりません。人生は儚いもの、だから、目的に向かっていきなさいというような意味です。目的は神の七つの掟以外にありません。

起きているだけではなく、寝ている時も夢の中で考えることが、神の七つの掟であり、そしてそれを行動に移す者だけが、心穏やかに人生を生き、天国に行くことができるのです。

七つの掟を守ると言いながら守らないのは、神を騙す愚か者です。

渡れるの先人が見つめる河

ある者が、百メートルはあるだろう河幅の向こう側に行く方法を考えていました、その時に同じように河を渡る者が来ました。

後から来た者は、河を見てまだ少しは待たなければなりませんね。そしたら先に渡って下さい。と話すと、先に来たものは、私には渡れませんと言いました。

では、私も待ちましょう、小一時間もすれば河の波と流れが止まり、穏やかになります。その時にあの木の板を使い、櫂を漕いで渡ります。それまでは寝て待ちましょう。

それを聞いた先に来た者は、そうかあの板と櫂を使えば向こう岸にたどりつけるのか、と考えて、寝ていたものが起きる間に、板と櫂を作りました。

そうしたころ、後から来た寝ていた者が、起き上がり、河を見て、これなら大丈夫ですよ、少し暗いが先が見えないほどでもない、さあ、お先にどうぞと言われました。

この時に彼は「道しるべ」にこの人をしようとだけ考え、本質的な部分を、その人に聞こうとはしませんでした。本質的なこととは、本当の道しるべです。それは、河の波や河の流れ、風などをどう見たら穏やかだと言えるのか、彼は、聞きませんでした。

彼の頭の中は、この河を渡れば英雄になれる、ただそれだけでした。

しかし、渡ったこともない彼は、私は、後から行きますので、お先にどうぞと言いました。

夕日の中を渡る

先に行く者は、河の流れは突然変わるものです、もし変わっていれば渡らないでください。といって、櫂を漕ぎ始めました。

それなら今すぐに、ついていけば渡れるだろうと彼は思い、河の向こうへ渡り切り、村人たちに自慢げに話しました。誰に教えてもらったのでもなく自分で考えた方法であると言いました。村人を騙し、神を騙したのです。

村人達は、彼を尊敬の眼差しで見るようになり、彼は村の英雄となりました。

しかし、彼は河の流れについては、話しませんでした。そうです、彼は、先人についていったので、河の流れを読むこともなく渡れたのです。

彼自身、河の流れを読むことができません。しかし、村人たちに渡れると豪語したため、渡ろうとする者に、河が穏やかな時に渡りなさいと、杓子で腹を切るごとく、不可能かもしれないと知りながら、伝えました。

先人からは「河の流れは突然変わるものです、もし変わっていれば渡らないでください」と聞きましたが、河の流れが穏やかになる頃合いを知らないことと、どんな時に、河が穏やかになるのか全くわかっていませんでした。

その為に、村人数名が河に流されて亡くなりました。

英雄だと思っていた彼のことを、息子はあんたに騙されて死んだ、そして皆からも、あんたに騙されて死んだ者たちのことをどう思っているのか、嘘つきなどの罵声を浴びせかけました。

村人たちは、彼に、本当かどうか渡ってみろと言いました。

彼は追い込まれ、渡るしかなくなりました。そして彼は、波が穏やかになったと勝手に考えて、板を河に降ろし櫂を手に持ち、渡り始めました。

 

彼の心は最初に河を渡ったときから、一度も穏やかになることはありませんでした。

神の七つの掟を守り、それを貫き生きていれば、心穏やかに人生をおくることができるのに。

 

川の氾濫

 

 

神より
我が子よ、新しい章を読めば、最初のページから三ページづつ読みなさい。そうするといつか近づく日が来る。神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。神の化身の話を聞きなさい、大木の神より

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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