輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
宗教と神とは関係が無い
下記のお手紙をご相談フォームより頂きました。
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母は熱心な信仰心を持っているのですが、その為、家族全員が母の入信している創価学会員です。父はあまり前向きではありませんが、母と結婚する前のお付き合いの時からの条件で、結婚前に入信しています。私と兄弟は生まれた時から学会員となり、名前も学会から頂きました。私は創価学会については、学会員でない方よりも、詳しいですが、とても、上手くマインドコントロールすることが出来る団体だと思っています。ここで、学会の教えを話すと長くなるので、質問といたしましては、神の化身様は創価学会の教えをどのように思われていますでしょうか。
私は、脱会しているつもりですが、実際には脱会できていません。
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お手紙ありがとう。
あなたの言われている創価学会と言うのは、新興宗教のようですが、私にはまったくわからないので、少し、中を見ることにしてみました。
そこで、私が感じたことは、いくつか間違っているのではないかと言う事もありますが、特別な悪い人の集まりでもないようです。
気になるのは、折伏で、執拗に説得する中で相手を自分に従わせることですが、これは、他の宗教に対しても、教えを論破しようとする歴史もあるようです。これはよくないですが、宗教というもの自体が全般を見なければなりません。
宗教とは、何処もそうですが、一長一短があります。その中から自分に合う宗教を選択して、この世にいる間の、自分が迷い道に引き込められないように、入信されることは、私は良いことと思っています。
これは、何度も言っていますが、いかなる宗教に入信しようとも、天国に行くと、宗教はありません。だから、あくまでも弱い自分をこの世で、悪いことを起こさないために利用すれば、良いと思います。
宗教と神とは関係が無い。これを忘れないように。
間違わないでくださいね。宗教に入ることを勧めているのではなく、頼る場所として、求めても良いのではないかという事です。ただ、教えというものは、あまり聞かない方が良いでしょう。間違った教えで、天国への道を目指すことを忘れて、お布施集めに駆り出されるだけになるかもしれませんから。
ご相談者様の、創価学会について、私の口から詳しく聞きたいと思われる場合、他にも多くの、ご相談が来た時に、お話させていただくという事にしましょう。
私から見て、宗教はよくは分かりませんが、嫌だったらいつでも辞めることが出来なければ、それは、おかしいことです。そうでなければ、自分を律するために、頼ってみても悪いことではないと思っております。
さて、今回は特定の宗教団体のご相談でしたが、申し上げたように他の宗教団体でも同じです。自分の弱さを痛感するのであれば、門を叩いてみましょう。
悄然とする中で、進む道に迷いが生じた時、誰が、あなたに道標を示してくれるかと、考えた時には、宗教ほど便利で簡単に示してくれるものはありません。
何処でも良いので、なんとなく感じる宗教の門を叩きなさい。
物事のつながりをよく見てみることは大切なことです。私は、あなたと出会ったのではなく、大木の神が、あなたを選ばれて、私にあなたが天国に来るように託された。
これも繋がりです。あなたが、どこかの宗教に入られて浄福することができ、より他者のために生きようとするならば、これも繋がりです。
ここまでのお話で、宗教がある意味、宗教に入信することの意味、過去章まで話と合わせれば、理解できたのではないでしょうか。
いずれ話すことになりますが、その序章として、神があなたを救うと教える宗教は、間違っている。
あなたが、神の思いを汲んで、神を救うのです。とはいっても、大木の神を救うなどという大胆な思いは、思わないように。
ここで、以前にも頂いたお手紙の中にあった、宗教に入ることで神は救ってくれるのでしょうか。という質問を頂いたことがあります。
神は、あなたを救わなくても、あなたの入信する宗教では、あなたを救おうとご尽力されることでしょう。だから、宗教に入ることは、虚脱でいるあなたには最適という事になります。
美しい言葉に、身を委ねてはならない。あなたのことを根本から否定する者の、話は聞いてはならない。その間にいる者の話を聞きなさい。
あなたが、神と約束をして、必ず天国に帰ります。しかし、それを忘れてしまい、玩物喪志となっていたとしても、あなたの胸の中にいる神は、あなたなのであるから、根本からあなたは否定されるような人間であるはずがない。それを忘れてはならないけれど、傲り高ぶってはもっといけない。
これらの感覚をもって、己に会う宗教を見つけなさい。求めては手に入りづらくなり、手放せば、そこに貧しきものを助けたと言う記録が残される。
あなたの行いたいことは、手放すことで叶うのではないでしょうか。手放せば本当に必要な者のもとへ、それらは飛んでいく。
いつまでも、素志を忘れ求めるのであれば、いつか、その者の進むべき道には、道が塞がれるほど積み込まれることでしょう。
いつかあなたは、多くの人に謝意をもって暮らす日を迎えるかもしれない。でも、それであっては天国の門へ踏み入ることは出来ない。
他者から、感謝される人となるのです。他者から、尊ばれる人となるのです。他者から崇められる人となるのです。
しかし、そのような時においても、上に立ってはならない。あなたの行いは、行わさせて頂いているのであり、あなたが遣らせて頂いていることの心を忘れてはならない。
もし、上に立って行なって上げていると思った時には、今までの行為全てが無益なものとなるのです。
いつも、勝利は相手に与え、それでいて敗者とはならない。いつも喜びを人に与え、持つ物が無くても、自分を卑下してはならない。
必ず、宗教に入ろうと、無宗教であろうと、私が大木の神から託された以上、あなたを連れて天国への道を進む。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)