神と口先だけで生きる:第四百三章

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神と口先だけで生きる

 

神と口先男とビル

いつも上手く人生の道を、口先だけで切り抜けている者がいた。内装業を営んでいるが、職人として腕を磨くために、努力などしようともしない。

世間などは私の口にかかればちょろいものだと考え、口先だけで仕事は取れるんだからと、それが、実際にまかり通っていた。

そんな彼の、口先だけで切り抜けられる人生も、ある時から上手くいかなくなる。それに全く気が付いていない彼は、羽振りも良かった。

さて、他者のために生きず、困窮する者や、困っている人も助けず、高く高く上りすぎた者は、その高さから落ちることになるのです。

例えば、高く上る物を手に入れたときに、その物を他者にも分け与える者は、ビルの五階に行けるところを、二階で満足する。だから、落ちたとしても、ビルの二階から一階に落ちる程度のこと。

しかし、手に入れた物を全て我の行いによって得たものであるから、誰にも分けずに上るという者は、いつかビルの五十階まで上り詰めることでしょう。

落ちるときには、ビルの五十階から落ちるのですから、その勢いは想像に難し、一階に叩きつけられたときには、恐ろしいことになっているでしょう。

口先男には、元々特別な手に職や学があったわけではなく、何かを口先で言い含めたり、騙したり、それだけで上手くやってきたのですから、そこに、それを見破る者が現れたとたん、全てをあっと言う間に失い、その時の勢いでビルを上って行っているとしたら、いかなることになるのか。

 

神を説く者と内装業の男

その時が来ました。

口先男とは言っても、薄っぺらい博学が無ければ世の中の多くの人を手玉に取ることは出来ませんから、上辺だけは何でも知っていなければなりません。

ある日口先男の前に、神を説く者が現れました。彼は内装修理の仕事で、その寺院の床を修理に来ていたのです。

神を説く者は、内装屋さんは、家の内装の修理などもするのですか、それとも、このような寺院が専門ですか。

口先だけで生きる男は、これは金になると思い、聞きもしないことまで、実績もないくせに一つのことを誇張し一気にまくし立てて、最後には、安くしときますよ。といった。

神を説く者は、そうですか。内装屋さん、椅子に座りませんか。そして、神を説く者は、内装屋さんは、とてもお話が上手で、お願いしたくなりました。

内装屋さん、でもね、説教をすることになりますが、聞いてみますか、私の話を。口先男は、はいはい何でも聞きますよ、どうせ馬耳東風なので、それで、仕事がもらえるなら、いくらでもどうぞ。と心の中で思った。

 

神に自慢する口先男

内装屋さんのお話は、ご自分のことを、ご自分で称賛されていますね。でも、そういう人を神は受け入れません。

ご自分の高慢さや自慢することを、内装屋さんは好きですか、こういう言葉があります。強い兵士は武勇を誇らない。

もし、内装屋さんの腕が良ければ、自慢をすることも無ければ、折り紙をつけることも無い。

内装屋さんは、あなたの持って生まれたその口先で、今日まで生きてきた。しかし、それが、かえって職人としての、口たたきの手足らずとなってしまった。

内装屋さん、職人として学べるチャンスは何度もあなたに訪れた。それは、神があなたに与えたのです。しかし、それらを悉く無視をして、今日まで来てしまった。

これからも、今のままで口先三寸で仕事を受けて、この先未だ在るというのに、いつまでも仕事が無くならないと思っているのですか。

あなたの腕の悪さは、私が見てもわかる。だから、一度受けたお客様から、次の仕事の依頼などこないでしょう。

変らなければなりません。口を閉じ、半年ほど腕の良い職人さんに弟子入りしてきなさい。少なくても今までの経験があるのだから、それで、十分にやり直せることでしょう。

馬耳東風のはずの職人が、泣いている。今まで、こんなに自分のことを思って、自分の悪い所を指摘してくれて、将来のために話してくれるなんて、本当にありがとうございます。

内装屋さん、ビルの五十階まで昇っていなくてよかったね。

 

神のように人のために

神を説く者が去った後も、口先男は遅くまで、寺院の床の修理を最初からやり直していた。

遥かに遠い道徳鵬程万里などは無いのです。今から始めてもすぐに終わり、この口先男も同じ、今からやり直しても、長くは無いので、心配することなくやり直すことなのです。

あなた方の中にも、口先男に似ている部分がある者がいる、それは口先という事ではないが、意味合いとしてである。

そういう者には、今回口先男が出会った、元、腕の良い内装職人で、現在は、神職についているような者と出会えることを願います。しかし、もう出会っているのかもしれない。

神がいつも、口先男を見ていたように、あなた方も見ている。時に、あなたの愚かな行いに諒恕していることもあることを忘れてはならず、感謝を忘れず、神の教えを、胸の中にいる神に聞くことです。

胸の中の神を喜ばせてあげなさい、朧気で翳んでいて透かして見える、あなたが、いつになれば、その肉体の思い通りにさせず、それは、自尊心をもって悪気からの干渉を振り払えば、縁もゆかりもない路傍の人を助けることができるでしょう。

チャンスを生かして、助けなさい、親切にしなさい。尽くしなさい。その人のためになりなさい。

口先男も今は、言葉を常に呑むようになり、縁もゆかりもない自分のことを、救ってくれた神を説く者に感謝したのと、同じことを、自分も行おうと決めて、生きています。

だから、あなた方にもできないことはない。他者に親切にすると、あなたの胸の中にいる神は喜び、あなたも幸福を感じるのです。やってみなさい。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)