神と水:第六百三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と水

 

水になりなさい

今回は神を見つける旅に出た青年が、神から教えられた「水」の話をしましょう。

青年の夢の中に神がいる場所が出てきたことがきっかけで、その場所を目指すことにしたのです。

だからと言って夢の中に出てきたのは風景だけで、住所も国もわからない、それでも青年は歩き続ければきっと神のいる場所へ辿り着けると信じていた。

しかし、時は過ぎて行くばかりで、どれだけ歩いても何の兆候も現れることは無く、この計画は沙汰止みとなるものなのかと思うようになってきていた。

そんなある日のこと、霖雨の中を歩いていた彼に親切にされた者から、彼の旅は間違ってはいないという話を聞かされた。

その者は、あなたはとても良い人だ、だから、なぜ旅をしているのかも知っている。神に会いに行くのだろう。

しかし、神は歩いた先にいるのではなく、あなたが呼べばあなたに会いに来る。仮に、呼ばなくても、神はあなたを見ている。

だから、今の善行を行いながら歩く道は、神に会いに行く道ではなく、あなたが神となるための道なのです。

青年は、遥か彼方にあると思っていた神のいる場所が、今ここにあることを知り、神とともに、神になるための道を歩いていることを知った。

 

罪

実は青年の神に出会うための旅には、もう一つ大きな理由があった、それは罪の意識である。

青年は、自らが犯した罪にさいなまれ、もっと罪悪感に堕ちこめているべきだと考えていた。

青年には、犯した罪を許して頂くには神と出会い、神に許しを請う以外には無いと思って、夢に出てきた場所を目指していたのです。

青年は、神の居場所を教えてくれた人に、自分の持つ全てのものを捧げることにしていた。それは、全てを無くした自分に最後のパンをくれた人と同じだと考えていたからです。

着ていた衣服以外の全てを、神とともにいることを教えてくれた者に捧げて、今度は神となるための道を歩き始め、悩んでいる者と出会うと、神から届けられる話をして聞かせて、青年の旅は終わりを迎えました。

 

水と神の七つの掟

彼の神への道の旅で、彼が神から教わったことは、いつも「水」でいなさい、ということでした。水の話は以前にもしたので、併せて学びなさい。

水は生きる全てのものに利益を与えながらも、あまり称賛されることも無く、いつも高慢にもならず、上に登ろうとはしない。皆の足元で、皆に利益を与えて生きている。彼は、神のこの話を時が止まるまで実践したのです。

水よりも奉仕する者は、賢者であり聖人である。そのような人生を送らなければ、輪廻転生をしてきた意味がない。

罪もまた同じで、水よりも深い真意を持たぬが故に、敵を作り争い、そして誤らなければならなくなるのである。

瞋恚とは憤ることだが、このため怒りがぶつかってきたとしても、己が水であれば、跳ね返すことも無く、受け入れて冷静にさせることもできる。

あなたが歪んでいると思うならば、そこには水が満ちて、整うことが出来るのであるから、今歪んでいると思うことは決して悪いことでは無く、水をもちいて整えばよいのであり、そのように生きる者は自己顕示しない。

青年が、神から教わった水のように生きることは、あなた方にも言えることです。水になりなさい。

水のように他者の為に生きなさい。それによって何かを失うのであれば、失うことを受け入れなさい。

失った欠片があるから、そこに水がまた溜まることが出来るのであり、失わなければ、今以上に何も入る余地を与えないこととなる。

何かが欲しいのなら、失い、そして欠片を神意を持って他者に捧げなさい、すれば、必ずや、その欠片を整わすために、水が入り込んでくる、これを真理にかなっているというのです。

 

神と水

あなた方が、青年と出会っていれば、ぼんやりとは道を感じていなかったのかもしれない。しかし、青年が神から教えられた水の話は、ここで知ったのだから、水のように生きなさい。

水になることも、神の七つの掟を行う事も、今のあなたの周りの人々を救うための行為であり、それを凌ぐ善行は無く、輪廻転生を終わらせる時なのです。

あなた方が、どれだけの章を読んだかが大切なのではなく、他者の為にどれだけの善行を行ったのかが明智となるのです。

青年が教えられたように、旅に出る必要も、神に手を合わせ尊崇する必要もない。唯々、困っている者に声をかけるだけで良いのです。

あなた方の中には、窪みのない者が沢山いる。俗欲を入り組んでは整っているかのように見える。しかし、本当はそうではないことも知っているが、失うことを畏れてやまない。

その者達が名付け得る道は、儚く愚かな時を刻んでいる。その音は、チックタック チックタック チックタックと残り僅かな秒針の聞こえない音を聞いている。

いつも怯えながら、どれだけのものを手にしたいのか、どれだけ生きていたいというのか。

声をかけなさい「あなたに、お席を譲るチャンスを下さい」と。

私の教えは、単純で分かり難い、私の話は、甚だ理解し易く行為に移すことが難しい。されど、その神の七つの掟は、道に叶わない見せかけではない。

神の七つの掟が、行為に移せないならば、水になりなさい。整っていても足りないならば、それを手にする方法は、他者に分け与え、窪みを作り、水を受け入れる以外には無いのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない ヴィーガン

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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