神は愚か者を諦めた:第三百十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神は愚か者を諦めた

 

愚か者を諦める

あなたは、神の七つの掟を蔑してはならない、習い性とすることが、あなた自身が求めて来たことなのだから、忘れてはならない。

垂んとするときが今まさに、あなたを急がさせている。この時に神の七つの掟を今以上に行う事で、あなたが生まれ変わる前に決めた、天国へ行けるのです。

天から遠ざかるような真似をしてはならない、とつおいつと迷っていてはならない、迷うようなら、第一章から読み直しなさい。

とまれかくまれいずれにしても、行為に移す以外にはないのです。あなたが救われる道は、他者を救う以外にはないのです。

 

愚か者

塗炭の苦しみの中にあっても、努力する者はするのです。努力をしない者は、例え苦しみなど無くても、努力はしないのです。

いつか、自分がこうなったら頑張るんだという者は、何にもなれないし、たとえなれたとしても努力はしない。他者の為に犠牲は払わない。

努力しない者、犠牲をはらわない者は、時世時節と諦めるだけの愚か者で在り、神には到底なることは無く、また、今以上の苦しみの来世を自ら選び、生まれ変わり苦しむだけである。

その時には、私のような、神の化身が現れることが無いので、神の七つの掟も知ることなく、また次の苦しみの世に降りてくる。それを何回も味わうこととなる。

惰眠を貪る者となってはならない、今、精一杯の努力で、他者の為に行為を起こすのです。神の七つの掟を行うのです。

徳と礼儀を持って、他者のために生きる、そんな格ある人物にならなければならない、己の隙間を埋める程度のことでもよい、他者の為に行いなさい。それを継続することです。

躊躇せず、蹈鞴を踏む勢いで行為をしなさい、しかし、心はいつも冷静で蹈鞴を踏んではならない、これは、あなたへの忠告である。

 

神と地獄

人間は地獄から出て、生まれ変わってきたときには選を異にする者は誰一人いない。しかし、生きている間に大きな差が出てくる。

特に、大木の神に選ばれ、ここに来た託された者と、託されることはなく、ここに来れない者とでは、大きな差が出る。

次に、ここに来る者は、迷ってくるのではなく、託されたから呼び寄せた者しか、ここには来ないが、ここに来ても、犠牲をはらい神の七つの掟を行う者と、行わない者や自分のできる範囲でしか動かない者とでは、大きな差が、すぐそこの未来にやってくる。

なぜ、せっかく呼ばれてきたのに、善行為を最大の努力と犠牲をはらって行わないのだろうか、それは、いつまでたっても乳飲み子のように、俗世の甘い蜜を舐めていたいからである。

神の七つの掟は、正鵠を射るほど突き詰めなくてはならないほどのことではないというのに、残りの時間は僅かで、この世での時間が無いというのに、なぜ、行わないのか。

神となるために、生まれ変わってきたというのに、星霜を経ても俗世に嵌まり、甘い蜜を舐めては、苛立ちを爆発させ、暴言も吐く。愚か者よ。

しかし、私の使命は、大木の神から託された全ての者を天国へ連れて行き、神となっていただくことである限り、唯々話し続けるが、もう、治すことが出来ないかもしれないと思う者もいるので、今を最後と、見守るしかない。

だから、その者たちが諦めるのなら、いつも苛立ち、修羅を燃やし、犠牲をはらわず、俗世の甘い蜜をたっぷりと舐めて、今を楽しめばよい。地獄に行ったら、そのような楽しめる時間もいら立つ時間も無いのだから、今を楽しみなさい。愚か者よ。

 

天への道

託された者たちよ、ここに来て落ちこぼれるような者となってはならない。強い信念を貫くことです。神の七つの掟は、どれをとっても簡単すぎるでしょう。

骨髄に徹して、最後の日までやり抜くのです。やり抜く者には、この世の苦にいる時間は短い。

その者たちは、大木の神が天国で待たれているのだから、早く行って差し上げなさい。そして、神となるのです。

ここに来ている者の中には、世界中で活躍している者も多い、特に最近会いに行った国連WFPで無償で活動している者がいる、私は少し話してみて、この者は毎日ここに来て読み直しをしては、此処を先途と奮い立たせていると言っていた。

自分の私財も全て、活動に投げ入れ、一日の食事は一食と決め、残りの二食は、他者に分け与えているという。彼女が時を終えるのは、もうすぐだが、悔いることのない人生と、亡くなった時には思うことだろう。

見習うべきこともあるだろう、己に合った方法で構わないので、神の七つの掟を行為として積み重ねることです。

 

神と天

好事魔多しと、良いことをする者には、必ず邪魔をする者が現れる、魑魅魍魎と善人なる行為をする者には、そうはさせまいと愚か者たちが、俗世の甘い蜜を飲まそうと、寄ってたかってくる。負けてはならない。信念と真理を強く持つのです。

己が短褐穿結と貧しくなろうと、粗末な服を着ようとも、他者のために生きたかどうかが、肉体から離れたときに、大きな差となってしまうことを肝に銘じておきなさい。

望んでいるだけでは、愚か者から抜け出すことは出来ない、臨淵羨魚と見つめるだけでは、愚か者から抜け出せないで終わる。

希うならば、必ず、あなたには神の七つの掟を継続し、天に行き、裁判官の前で天国へ行きなさいと言われ、天国への右の道を歩き、大木の神にハグされ、神となります。

あなたが、万が一にも神の七つの掟をお経のように唱えているだけであったり、畳の上の水練であったならば、愚か者と同じこととなる。

考えることなく、行為を行いなさい。作為など持たず、唯々善行を行いなさい。唯々、天への道を歩きなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身