輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
勇気と争い
今回は下記のお手紙を頂きました
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勇気がなく、仕事の現場でもいじめられています。
いじめられる原因は分かりませんが仕事がみんなよりも遅いわけでもなく、ただ会社が鉄鋼業で重たいものを運ぶときに時々ふらつくのでそれでみんなに迷惑をかけているのかもしれません。
みんなこわもての人の集まりのような職場なので、そこにひょろっとした自分がいるから、何かあると自分に当たってくるのかもしれません。
勇気を頂けないでしょうか。
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お手紙ありがとう。
勇気が欲しいということだけど、勇気くらいなら上げることができる。けれど、今の職場の環境で勇気を持てば、必ず、そこには争いごとが起きる。
他者と争ってはならない、争いごとに勝利する者は、争いごとを好まず、殴られた時には防衛することにつきなさい、すれば勝者となれる。
他者を凌いで陵辱するような者となってはならない、だから争いごとへの勇気など不要な物なのです。
勇気が必要なのは、他者の為になる時に必要なので、その時のための勇気が必要であり、すでにあなたは持っているでしょう。
誰かが苦しむなら、その苦しみをあなたが受け身となり、助けることです。それが勇気というものなのです。
そして職場では決して悲愴な顔を見せてはならない、何事も一生懸命な顔をして仕事に打ち込み続けなさい、すれば、そこには思いもよらぬ変化が生まれる。
それを続けることでもう一つの変化も生まれ、それは赫赫とした評価される中で、卓絶とした優れた才能の持ち主となるのです。それが勇気です。
苦しみや悲しみが大きな波のように襲ってきても、他者を責めることも無く、黙って受け入れるのならば、真理の道を早く進めることが出来る。その反面で、受け入れる勇気を持たない者は、進んできた真理の道から後退することとなる。
徒に暴力や威嚇することで、他の者を従わせてはならない、あなたの職場の環境がそうだとしても、彼らを弱くしたいのなら、先に彼らを最大限に強くすることです。最大限に強くすれば、後は弱くなるしかなくなるのです。これが道理です。
ここまでの彼への答えは、あなた方の中にも多くあてはまる者もいることですが、常に思い起こしながら進みなさい。
さて、彼の生き方に頷く者は、神の七つの掟のあり方を実践する者であり、詬辱の全てを捕らわれ、人を貶し人を辱め慄かせる者でさえ受け入れ、それによって隔たりを持たず全ての人に優しく出来るのです。
神の七つの掟を生きる源としていれば、そもそも争うことも無く、争う者の心の灯を消して無くすことが出来る。
争いたくなる心を捨てることが出来れば、神の七つの掟を守る者と出会うことがあり、それはたった一人かもしれないが、異性に関係なくこの世で結ばれる相手と出会えば、より道を早く進むことが出来、道を早く進んだとしても、あくまでも他者のために生きる時間の終わりには無関係であるが、成就させることになる。
他者を助けることは、他者を愛することから生まれる、そこには争いごとが生まれることは一切ない。今、それを己で果たすべき時が来ている。
ここに呼んだ、あなたは利益を受け取っている、何も知らずに俗世に溺れて来たとしても、それをいつまでも続けなくてすむのが、ここに来た最大の利益で在り、ここに呼ばれなかった者たちを助けながら、同じ道を歩けるようにと行為を見せて上げなければならない。
善人と悪人が戦い、善人が自然淘汰し、勝ったとしても、それが争いで勝ったのならば、善人が悪人になってしまったことになる。利益を受け取った限り、悪人を倒そうとするのではなく、悪人に善行のすばらしさを見せて、善人の道へと引きずり込むのです。
善行を行おうと、席を譲るチャンスに巡り合っても、首鼠両端と声をかけるかどうかと悩んでいるようでは、いつもイライラと己の中でも争いごとに絶えない者の生きざまということになる。
あなたが、犠牲を払うことを惜しまずにいられれば、争いごとに巻き込まれることも無くなる。それを、あなたの中にいるあなたという神は、無慈悲に扱うことは無い。
口論や喧嘩や戦争に勝っても、勝者にはなれず、逆に俗人となるだけである。
争わずして、勝者となりなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身