輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
善行に溺れる
あなたの心を善が虜にしたとき、あなたは執着心を無くし、気が付けば神となっている。しかし、あなたから、善に対して虜にならなければ、無味な執着心が無くなることが、起こることは無い。
あなたの善が開花するとき、執着心は無くなり、迷う者を慈しみ、善なる心と物を、その者達に与えるだろう。
我慢が出来る限界まででよいので、一度、善の塊になって見なさい。我慢が出来なくなったら、止めてもよいので挑戦しなさい。
さて、あなたにはどこまで出来るだろう。大木の神も見つめながら、期待をしているので、見せてみることです。
道の始まりは困難ではないことでしょう。困難苦難と思うのはどこからなのか見つめることは、必ず、次につながるのですから、行為に移してみるのです、その大切さはあなたが分かっていることでしょう。
時計の針は止まらない、己に与えた時間は短いのだから、考量していることなど無いだろう。
ただ、この世で溺れてもよい快楽がたった一つある、それは、己の行う善行という森厳への佇みの心、俗欲に溺れず善行に溺れてみなさい。ほんの少しでも良いから全身全霊で溺れるということを楽しみなさい。
善行に溺れたまま、世俗を克服することが出来ないと諦めてはならない、挑戦するチャンスは与えているのだから、偽善者という言葉をありがたく笑みを浮かべて頂けばよいのです。
善行に傾注することは容易いことであり、何よりも楽しいことなのだから、その者達には、必ず、胸の中にいる神の声が聞こえ、後一日だけと日を楽しむことが出来る。
あなたは泡となくなるお金が欲しいのか、あなたは体の健康が欲しいのか、赤の他人のために命を投げ出した己が欲しいのか、どれが一番近しいのか、一つ目も二つ目も消えてなくなるが、三つ目を行える者だけが、あなたの大切な何かをあなたに惹きつけ愛が生まれるのです。
善行を進めることは、難渋ではないが至難ではある、かといって悪行を行うよりも遥かに己を毎回のこと幸福にしてくれる。
幸福が欲しくて、己しか見えていない幸福を手に入れようと、他者を悲しませたり、己の中の神を欺いてきた者にとっては、善行ほど幸福になれ、全ての者を含めて幸福にするものは無いことを知る。
困苦が、あなたを成長させることは、すでにあなたが知っていることでしょう。しかし、善行は困苦ではないことも、一息つけば理解できているでしょう。
「死のうよ、どうせ死ぬんだから、善人として死のうよ」今、あなたの胸の中の神が、あなたに言っているでしょう。
散漫を無くして善だけになった時、己が神ではないかと感じるのです。神ではないかと問うまでもなく、神なのです。
今までのように、己は悪だと詭弁を弄するのはやめなさい。そんな虚言者のあなたに付き合う神などいないのだから、あなたの胸の中の神がいる限り、あなたは神となるのです。
善人となることで時計の針を進ませたくは無いとなぜ願うのだろうか、あなたはあなたが決めて来た時間に死ぬのです。それ以前の死は自殺だけです。
残念だけれど、善人であろうと悪人であろうと、あなたが決めた時間にあなたは死ぬのです。
ならば、原点へと回帰すること、輪廻転生時に決めて来た天国へ行き神となることが、あなたにとって最も大切な守り事で在り、到達地点なのです。
行先を知った限りはそこに行かない限り、罪の償いは出来ないのだから、最初から私にはできないとは思わないことです。誰にでもスタートラインから踏み出すことは容易なことなのです。
偽りのあなたを消し去ることの大切さを知ることに集中しなさい。瞑想に入ることも、あなたの信じる神を思う時間も、この時だけは必要としていないので、ただ只管に、善に執着しなさい。
善に執着し失敗することは、足るを知らぬより僅かなことであり、畏れることは何もないのです。
失敗は始めなければわからず、失敗をすることを畏れなければ、必ず、足るを知る時が訪れるのです。
あなたが知らぬ間に所有物にし、小さな間に摘み取ったものは、実は摘み取られてはいない。そこには肯綮の根が残り、あなたの善行次第で純美なつぼみが生まれ変わり出てくるのですから、善行に溺れてみなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身