恩:第百五十八章

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道を案内する猪

ある日のこと、父親と八歳の娘が山林を探索中に道に迷い困っていました。

そこへ一頭の猪が現れ、首を振り、まるで私について来なさいと言わんばかりのそぶりを見せました。

猪は、豚と同じで人間の三歳児から四歳児の能力を持っているのでできたのでしょう。

親子は、このままでは日も暮れるし危険なので、その猪にかけてみることにしました。

猪は、ゆっくりと歩き、街が見える場所まで案内をしてくれました。

親子は、猪の頭をなでて感謝の言葉を告げました。

それから一年たっても、親子はあの猪の恩を忘れることはありませんでした。

しかし、五年が過ぎたころに、近所の人たちとバーベキューパーティーをやることになり、親子そろって参加しました。

そこには、一匹の猪が横たわっていました。

家主は得意げに、一匹丸ごと買ってきたんだよと言いながら、内臓を取り出し、肉を切りながら、火の粉がたつ網の上にどんどんと乗せていきました。

親子は、喜んでその猪の肉を美味しそうに頬張りました。

猪の恩忘れ殺す

 

そしてパーティーが終わり、親子が家の前に着いた時に、一頭の猪がいました。その猪は何も言わず、ゆっくりと山の方へ帰っていきました。

 

恩を忘れた人から去る

人は人に恩を受けても数年で忘れてしまいます。覚えてはいても、時がたったのだから今さらと、自分に言い訳をして、いつの日か忘れていきます。

恩を仇で返す人間同士が、たかが一匹の動物の笑顔や恩など五年もたてば覚えているわけもありません。

動物は、痛めつけられたこと、食べられたことを、一生涯忘れることはありません。
それは、あの世に行ってからも忘れません。友達の神に申し訳ないから。

第百五十六章で書いたこと、必ず、あの世であなたは制裁を受けることになります。

あなたは恩のことを灰塵のように扱う愚か者になってはいけません。恩には必ず報いることが必要です。特に、その本人でなくてもよいのです。他者の誰かにでもよいのです。必ず報いなさい。

うわべだけの言葉で、取り繕うことは、必ず、あなたがあなたにその報いを与えるでしょう。

私は、恥ずかしい、屋烏之愛と言う言葉があります。愛情深いことです。愛情深いというのは、いつまでも良いことをされたことは忘れてはならないということです。

いつか、七つの掟を、夢の実現を、あなたが今日から行えることを、神は心から願っています。

神の元へ、行くことを願い。

神が、あなたの額に必ず口づけをしますように。

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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