第百七十三章:中有

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中有

 

中有の空は心穏やか

空を見ると雲の間に藍色の青が見えることがあります。

なぜか、どことなく真っ青でもなく、かといって浮かない色でもなく、黄昏の時を迎えようとしているのかもしれない。

私は、時々思うことは「中有」の言葉の意味を間違って訳されていることがあることです。

以前にも、中有については少し触れましたが、藍色に似ているのです。

思い通りに物事は進んだが、いつも何かに追われている者、思い通りに進まずいつも無駄な悩みに追いかけられる者。

中有とは、その間にあり、どちらに行こうが心を動かさない者。

私は、中有を心に持てば、心は湛瀞でいられるのに。私は、あなた方すべてに湛瀞という心穏やかに、なにものにも動ぜず、いて頂きたいと考えます。

淡い空

真っ青でもなく、響んでもいない、そんな空が実は一番心を和ませてくれます。

そのような空は、心の中に実は必要としていて、神の七つの掟を守れば、中有の中に溶け込むことができ、いつも心が晴れ晴れとしています。

 

何かに溺れ逃げるもの

お酒で、ごまかす人もいる事でしょう。しかし、お酒から覚めれば、もっと臆病な自分が出てくるのです。
そして、またお酒を飲む、その繰り返しで、ループのように呪縛からは逃れられなくなります。

特段、お酒に限ったことではありません。何かに没頭して逃げている人も多くいます。でも、逃げれば逃げるほど、お酒と同じように、自分では解っているのに、いつも、その後は、脱力感で心は一杯です。

私は、あなた方が謹厳者になることつまりは、強く生き、神の七つの掟を守る人となることを心から願っています。

杜撰な人とならず、今のままでは遼遠となり、いわゆる、神の七つの掟から遠ざかるばかりで、心が休まることは無い。

私は、今まであなた方に対して一張一弛だったのでしょうか。要するに厳しくもあり、ある時は寛容であったり。

私は、何も変わりません。私に神が託された人全てが、最初のページを開くまで、待っているだけです。まだ、ここに来ていない人もいます。早くその人たちが来ることを願っています。

問題は、ここに来ても神の七つの掟を守らなければ、なにも私の役目は果たせたことになりません。私は時が来たら、永遠にここへ戻れなくなります。それまでに、という思いでいっぱいですが、無理なのでしょう。

しかし、今すでに来ている人の中には、七つの掟を守っている方も沢山います。

かといって、未だに踏み出せない者も沢山います。

どちらが心穏やかに過ごしているでしょう。

 

乱雑な部屋

ある人が、家の中か乱雑になってきたので、掃除をしようと思い、掃除を始めました。どんどんいらないものを見つけては、捨てることもせず、別の場所に移動させました。

一見見ると綺麗に見えている部屋が、ある日地震が起きて、捨てなかった一部屋の山住の荷物に押し倒されて、大けがを負いました。下半身不随です。

その人は、車いすに乗り、空を眺めて呟きました。どうして不要なものを捨てる事が出来なかったのだろう。

あの時に読んだ、お椀の話を思い出していました。

私は手に入れたものは、誰にも取られたくない、誰にも渡したくない、私が神の化身から聞いた、不要なものを貧しい者に差し出してはいけない、自分が大切なものを、貧しいもの、困っている者、震災にあった者、等々に渡しなさい。この言葉を無視していました。

神に長い車いすから

私にとって不要なものなら、自分で離さず持つのではなく、捨てればよかった。そして、自分に必要なものを少しでも、寄付すればよかった。そうすれば、このような車いすで一生を過ごすこともなかったかもしれない。

 

不要なものは人に捧げず捨て、必要なものは困っている人に捧げる。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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