聖者と弟子と報恩:第三百三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

聖者と弟子と報恩

 

聖者と弟子のイメージ

とても偉い神を説く聖者がいた。ある時一番弟子に聞いた、ここまでついてきたお前と、私はここにいるが、お前は何を求めてここに来たのか。

弟子は、聖者様あなた様から学び仕えるために来ました。

仕えるという事は、私を助けるとも説けるが、そう思ってよいのだね。そして私のために死ねるという事と受け止めてよいのだね。

弟子は、その通りでございます。

さて、我が弟子よ、この先には二つの道がある、要するに悪に溺れる道と、善に感謝する道であるが、私はどちらを歩めばよいのか。

弟子は、左ですと言いました。

弟子は、聖者を試したのです。

そして聖者は、左へ行きました。左に行くと、待っていたかのように聖者を殺そうと思っていた者たちが、聖者に襲い掛かりました。他の弟子たちは、驚き慄きさがる中、聖者に最初に質問された弟子だけは、聖者の前に出て、この方に指一本でも触れたなら、その者を地獄に連れていくと言いました。

相手の大将はそのようなことは関係なく、殺せと命じました。その時、初めて聖者は、聖者の力を見せることになりました。

聖者は、大将を跪かせ、兵たちの武器を使い物にならないようにしたのです。

そして聖者は、全ての者が我が子である、大将よお前も大切な我が子で、他の兵も私の愛する子たちである。その者たちが修行のためにこの世に降りてきているのに、こんなことをしている場合ではない、学びなさい。生きていることは何なのかを学びなさい。

聖者は、何もなかったかのように振り向いて、私を試したことを悔いることはない、だけどお前は信じているふりをして、私を信じることなく十五年もの間、私を騙し続けた。

お前は情けない者だ、しかし、悔やむ必要はない、後のことはお前に委ねよう。しかし、その道は容易ではない、それはお前が私を疑ったように、お前の弟子たちもお前を疑うのだ、お前が私を疑わなければ、そんなことはなかった。

しかし、それにも負けないで、弟子たちを解脱させて、いろいろな方面へ行かせ、人の生き方を説かせなさい。達識をもって先を見通し進むことである。

聖者は最後の言葉を残して姿を消した。

 

 

真理と同のイメージ

どのような力、仮に異能の力を持つものであれ、天国へ行くには民も王も同じことを行わなければならない。

争いごとを無くさず、言葉を素直に聞き入れず、事実をつかもうと掟に手を伸ばすことができない者、そして争いごとを横目で見て止めようとも助けようともしない、それらを一言でいうなら、迂逢といえばよい。

天国に行くものは、人が避けて通りたい、雄々しい道に向かっていき、立ち向かい、己の死など恐れることもなく、苦しめられるものを助け出し、人が避けて通る道にいる悪に天国を説く。そして、誰もが通れる道へとなでる。

大切なことは、高い境地に達することであり、慣行、時代の流れ、それらを全て超脱してこそ、神が姿を現す。天国にいるという事である。

自然の道理は、神の心へと続き天位を掴むることである。なにも難しくはない、何度も話す、真理と道理を思んばることができれば、神はあなたの心を汲み、手を差し伸べてくれる。

神は、その時に聞く念々と一つのこと、神の七つの掟は楽しかったかと。答えは必ず、神の七つの掟を守り続けたから、その後の人生は喜びでいっぱいでした。と必ず、あなた方は言う。

 

 

行方不明の少女

ある日、一人の少女が、行方不明になった。皆は、誘拐されたのか、家出をしたのか、警察とみんなが集まり捜索をしたが、一月が過ぎても手掛かりは全く皆無であった。

その時に、少女はある場所で木の実を食べ。川の水を飲み、夜は大きな葉を何枚も重ねて寒さをしのいだ。

そんな時、年老いたお爺さんが現れ、少女に話を聞いた。それでは、これから暗くなると、君を連れていくことができなくなるので、今日はうちに泊まり、明日の朝私が君の家に連れて行ってあげようと言い、少女と一緒に老人の家に向かった。

老人の家では、温かい食べ物を作ってくれて、少女は心から老人にお礼を言った。

そして、翌日の朝、老人と一緒に少女の家に行った。両親は泣きながら娘を抱きしめて、家の中へと入れた。

両親は、あまりの嬉しさに、娘を連れてきた老人にお礼も言わずに、どこにいたんですか、どうしていましたか、矢継ぎ早に質問をするばかりで、老人も昨日木の実をとっているところに出くわしただけで、それ以前のことは、まったく知らないのです。

そして、両親は昨日見つけたなら、すぐにつれてこなかったのですか。といよいよ老人を責め始めた。

老人は、話が終わり帰り道を歩いて行った。そこに、少女が走ってきて、老人にぬいぐるみを渡した。そして少女は、これは私が一番大切にしているもの。

今の私には、お礼のしるしにはこれくらいしかできないけれど、いつか大人になったときに、本当のお礼をしに行くね。と言って老人を見送った。

 

 

お爺さんに恩返し

それから八年がたち、少女も二十歳になっていた。そして、少女は約束通りに、老人の家へやってきた。

老人は少女を見て、すぐにわかった。大きくなった、美人さんになった。と嬉しそうに笑顔で出迎えた。

じゃ、ご飯にしよう、それじゃ私が作るからお爺さんは、座って待っていてねといい、料理を作り始めた。

そして、二人で料理を食べ終わったときに少女は、持ってきたバックから、防寒用の服と、ズボンをプレゼントした。お爺さんは、すごく喜んで、着替えてくるから少し待っていておくれといって、着替えて出てきた。ぴったりだよ、ありがとう。といった。

少女は聞いた、私があげたぬいぐるみは捨てた。と聞くと、こっちへおいでといって、お爺さんの、寝室に案内された、ここにいるんだよ。といったが、少女には見つけられなかった。

お爺さんは、枕の上を見てごらんと言った。枕の上の天井につるしてあった。

こうしておくと、いつも寝るときに思い出して、いられるから。

少女の行いは、報恩であった。お爺さんから受けた恩を八年間一度も忘れることなく、それに立派に報いたのである。

 

今日の話は、人を疑いから入ると、自分も同じように疑いから入られるという事と、神の七つの掟が、今日の話のように大切だけれど少しややこしいものとは違い、いかに簡単で、その行為を行うたびに、喜びが包むことを話してみました。

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)