愛と物を欲さない:第六百二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

愛と物を欲さない

 

愛と物を欲する

この世の物や創造物は、いつか必ず地平線で点となり消えていく、それ故に虚無に陥る者たちもいる。無くなることに縋りついて生きているから、いつまでも進歩しない者となってしまう。

空を追いかける者は沙汰の限りで、井蛙管見の如く、常に浴する「物」と「愛」を己に享受することばかりに人生を振り回されていては、狭い世界しか見ることが出来ないで終わりを迎えることとなる。

物と愛ばかりを追いかけるという病気にかかると真実が見えなくなる。物はいつまでもあなたから離れないのではなく、あなたから離れていくこともある。

愛は追いかけるものではなく、分け与えるものであることを知らなければならない。然ればこそ、愛を追いかけず、愛を他者に降り注げば、あなたにも降り注ぐことになる。

物や愛されることに帰依するようでは、真に持って小人であり、俗物に帰順する者となり、誰にも奉仕することが出来なくなる。

奉仕しない者にも、多くの奉仕をする者達が集まってくるけれど、奉仕をしない者には、それを享受する心が無い。そのために、自分のことを誰も愛してくれないと思う。

あなたが愛されたければ、自然に奉仕を行い、作為を持った無為でなく、何もしない無為でもなく、自然に行う意味の無為によって歩かなければならない。

 

愛と物を欲さない

欲しいと思う物や愛が空虚であれば、本当の意味でそれを掴み得ることは出来ない。そのことを知る日が来た時に、時間を無駄にしてきた愚かで戯け者である自分が烏滸の沙汰と呼ばれていることに気が付き、地平線に消えゆく幻を見ていたことを知る。

幻を追いかける小人となってはならない、知る人となりなさい。知る人こそが自然に他者を助けられる人となるのです。

小人閑居して不善を為すというように、小人は暇があると物を追い求めているけれど、その結果は今を見れば一目瞭然で、悪いことや失敗ばかりを繰り返している。

緩やかでもよいので、善行を作為なく行う事です。その繰り返しがやがて欲しかった物が勝手に入り込んでくるのです。

手に入り込んで来た物が、必要であるかどうかは吟味して、必要でなければ、また、困っている者に分け与えれば、また、あなたの手には何かが入り込んでくる。

 

男女の愛

ある姉妹の話をしましょう。姉妹は同じ男性に恋をしていました、男性は姉に恋をしていたので、二人が付き合い始めたことを知った妹は、男性への愛を憎しみに変えていきました。

ある日のこと男性が道路に飛び出し子供を抱きかかえて転びました。それを見ていた妹は、警察に対して、男性が子供を突き飛ばして車にぶつけようとしたと証言しました。

男性は、有罪となり刑務所に入りました。事実は、道路に飛び出した子供を見た男性が、子供を助けるために子供を突き飛ばしたということでしたが、それが認められることはありませんでした。

この時代は、戦争が起きており刑務所にいる男性は兵士として戦争に行くことになりました。男性の心の中の思いは、この戦争が終われば彼女に会えることだけを夢見ながら戦いの中にいたのです。

男性は戦争が終わる数日前に亡くなりました。男性と彼女が正式に付き合ったのは数日だけで、二人には思い出と呼べるものはありませんでした。

しかし、戦時中にやり取りが出来た数回の手紙の中には、二人で戦争が終わったら式を挙げる教会の写真と、そこから見える海の写真があり、男性の内ポケットにはきれいに残されていました。

彼女は、男性がどこかで生きていて、自分のことを探していると信じて、残りの人生を教会でボランティアに勤しみながら、その生涯を男性への思いと他者への奉仕で全うしました。

換言すれば、愛は求めれば誰かへの憎しみにも、己への憎しみにも変わるということを、ある男女の愛を例に取り上げたものです。

 

愛する男女

男女の愛は、愛の中でもごくわずかなものであり、私がここでいう愛とは万物の愛を指しているので、それからするならば男女の愛は、ほんのわずかしか万物の中には無いともいえる。

それは、この世で賢いと言われる者達が、何かを日々得ながら貯め込んでいくものではなく、真に賢い者は、学問や知識を持ち併せていなくても、歩む道に日々手にあるものを、日々それらを撒いて行く、それが、万物の愛であるということなのです。

日々誰かが必要であろう物が、己の手に入れば、それを撒いて日々歩く、こうして望まなくても、撒いた者にもそれ以上のものが撒き降らされ、必ず周りからは学問や知識を持っていなくても、賢者のように扱われるのです。

物や愛を追いかけるのを止めれば、今の息苦しさからも解放されるのです。物や愛を欲しいと思う時には、一度冷静になり、その根源は何なのかを己に問うてみることです。

欲望に対して、何時も控えめでいなさい。それは、後に無為であったと知るものを持ち続けなくてもすむことになり、肩が鉛のように重たくなることも無い。

今日の話には、初めて男女の愛を実際に起きた例として取り上げてみたけれど、男女の愛は、万物の愛の中でも、残念だけれど重要なものではないことを伝えておきましょう。

ただ、男女の愛も互いに支え合い、そして他者の為に二人でなすという行為が出来るのであるから、愛が覚め変容しようとも、今二人でいることは、二人で他者の為になるためにいることを忘れないで、二人で助け合って善行を行う事です。

でもね、男女の愛で夢見ているのなら、貫き通しなさい。それは、この世に輪廻転生をしてきたあなたに対して、少しの喜びを与えているのだから、愛されることを望まなくても、あなたは喜びに包まれるのです。

おぼろげでぼんやりとしている、その中に確かさは無い、しかし、引き寄せられることが分かる、それが男女の愛であり、今生での景品のようで、それでいて他者のために生きる源と精髄になることもある。

最後によく覚えておきなさい。己を称賛する者には、愛は与えられない。同じように、高慢な者にも、愛は与えられない。

誰が愛を与えるのか、それは、あなたが親切にした人たちが、あなたの胸の中にいる、本当のあなたに、愛を与えているのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない ヴィーガン

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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