輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
純粋と天国
あなた方が決めてきた、死の時を迎えたならば、その死は理にたどり、肉体を今生に脱ぎ捨て、あなたが、あなたを裁く天の門をくぐり、裁きの椅子に腰かけたなら、あなたが、あなたを裁く。
あなたは、あなたを裁くために、椅子に座ったまま今生で生まれ死ぬまでを走馬灯のように見て、己が悪行から目覚め、善行へと変貌し、不惜身命と善行に生きたのかを、しっかりと見たならば、裁判官に促され、ゆっくりと右の先にある天国の門に向かう。
あたり前の様に、天国に行くには、今生では純粋となり、混ざりものが入らぬように、歩けばよいのです。
混ざりものは、あなたをいつも惑わせるが、惑わされれば心は乱れ、心が乱れたならば、不安があなたを襲う。
不安を抱えていては、誰をも助ける善行の道を歩くことはできないがため、己で苦しみの迷い人となる。
純粋でいるためには、いくら頭で純粋になろうと決めても、あなたを惑わす甘い蜜は、いつもあなたの唇の前まで、馥郁とした香りとともにあなたを俗世へと落とし込むためにやってくる。
では、どうすれば純粋でいられるのか、ここまで話せば、今までの繰り返しを行うことが、いかに大切かがわかっていることだろう。
方法は、枕に頭を沈めているとき以外は、常に困っている人を探し続け、歩いていれば、余計なことを考える隙を与えることは無い。
これも単なる慣れであり、難しい修行ど必要とはしない、ただ、周りに目を向けて、一生懸命に探していれば、時は次第に、あなたが決めてきた、肉体と決別する時が近づくことになる。
いかなる境涯であろうとも、それは、あなたがあなたに与えた今生で必要なものであり、それを喜び受け入れなければならない。
智慧を用いて道を歩いてはならず、何ものも拒絶する高い壁も作らず、心の中にいるあなたという神にゆだね、さかしらな智慧に頼らず、道を歩きなさい。
善行に得失は無く、声をかけ、断られたとして、声をかけたことが善行であって、その後のことは、善行には無関係であることの話を、忘れないことです。
悪行は、いついかなる時であっても平易であり、善行は努めて難儀に思われるが、あなた方には、もう、そうでは無いがゆえに、右の道を歩き、昨日まであっただろう心配事に、心が遊ぶことも無くなる。
借り物の思想を持ち、借り物の善行で道を歩くならば、その道をよく見てみるがよい。それは、左へと歩んでいるのです。
借り物の善行から始め、借り物でない善行とするのです。初めは誰もが借り物から始めているのであり、それが癖となった時に、道は左から大きく右へと舵を切ってくれるのであり、あなたが心配することは何もない。
運命とは巡り合わせ、などという愚か者が考えることを信じてはならない。運命は巡り合わせを意味するのではなく、あなたが決めて今生に降りてきた定めであることを忘れてはならない。
その定めは、己が犯してきた過去世までの、罪の償いのため、己が決めてきた今生での境涯の中で、他者のために生き、天に行ったならば、右か左か、裁きを己に与えなさい。
運命は人の力ではどうにもならない、などという愚者の話など信じてはならない。定めはあなたが決めてきたのであり、そうであるから、あなたの力で悪人にも善人にもなれるのです。
形骸に翻弄され、今生にいられるわずかな時間を無駄にしてはならない。肉体に踊らされて、この世の俗世に溺れていてはならない。
息の緒と決めた命の時が来て、そこで塞ぎ悔やむ者となってはならず、もう次は無いことだけは言っておく。だから、所詮短い今生の決めた時を、他者のためだけに使いなさい。
超然としていては、遜り歩くことは忘れることなく、他者から見たら何かが足りていないように見えて、その中身は、他者には見えない善である。そのようにして歩きなさい。
決して誰かと言い争ってはならない、それは、後悔の門を開いたこととなり、そこに純粋は貪り食べられてしまう。
決して作為をもってはならない、それは、智慧者となることを意味し、そこに純粋は物理的な生きている状態からあなたを失う。
決して見捨ててはならない、それは、積み重ねてきた徳を全て捨てることとなり、そこに純粋までも捨ててしまうことになる。
善行に歩き、善行を楽しみ遊びなさい。純粋が、その時あなたを覆うことになり、今生のわずかな時間に、さよならを言う時が来たのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身