輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
家畜たちに捧げた
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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人間を創造された、神への怒りがおさまりません。
私は、人間として生まれて、有難いとも嬉しいとも全く思っていません。
人間は悪だからです。
償いのため、償いのためと、他者への親切など、うんざりです。
聞き飽きました。
排除すべきものは、純粋な動物達ではなく、
悪の人間です。
10億もの動物たちが殺され、神は、動物達を地上に下ろされ、学びの為だと言いながら、
これでは、どうぞ、人間どもに、動物を食べなさいと言ってる様なものです。
神は初めからご存知なのですよね?
世界が このようになることが、
ただ、見ているだけの、無能な神。
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お手紙ありがとう。
神が人間を想像したというのは、とても楽しそうな発想ですが、悪くはない考え方でもあります。
「私は、人間として生まれて、有難いとも嬉しいとも全く思っていません。人間は悪だからです。」
私は何度か話してきているが、人間は人間にしか生まれ変わることはなく、また、あなた方が、過去世までの罪の償いの為に、輪廻転生をしてきたのであり、大木の神が、輪廻転生をさせたものではありません。
あなたが、過去世までに多くの罪を犯してきたため、その罪の償いの為に、あなたが選んだ環境に、あなたが輪廻転生をしてきたのであり、神とは全く関係の無い話なのです。
あなたが、過去世で、過去世までの罪の償いを行っていたのならば、輪廻転生などすることもなく、神となって天国で法悦となっていたのです。
他者の為に生きると決めてきたのは、あなたであり、大木の神があなたに指示をしたわけではないのであるから、己で決めてきたことを、己で守らないというのならば、別に、誰に不幸を与えることでもないので、思い通りに生きればよいだけです。
動物は、あなた方の学びの為、気付きの為に、あなた方が望んでいるから、降ろされてきたのであることを忘れてはならない。
動物達が、あなた方一人一人にとって罪の償いの礎となる部分を、必用な者に必要な部分だけを見せているのです。
動物達が、学ばせるものを見せてくれているのだから、それを見て、己が何をすべきなのかを考え、行動に移さなければならない。
あなた方が、仮に三十年間動物を食べてきたというのに、突然ヴィーガンに目覚め、動物の摂取を止めて数年程度で、小学生の子供たちに、家畜の切り刻まれた写真を見せて、動物を食べてはいけないと大声を張り上げようとも、子供たちにとってみれば、あなたに恐怖を感じるだけである。
完全に動物を殺さないのがヴィーガンであるならば、あなた自身もジャイナ教徒のように、目や口に布で幕を張り、ほうきを持って歩く必要になるかもしれないが、どうだろうか。答えは一つではないことを知るのです。
あなた方は小学生時代に、動物をかわいそうと思うこともなく、平気で摂取してきたのであるから、畏れる言葉を使い子供たちに伝えるのではなく、動物を食べないあなたの善行を見て頂き、動物を食べない人は、こんなにも優しいんだと思われることで、子供達も学ぶのです。
また、家畜たちの可愛らしい愛らしい写真を見せて差し上げ、仏の寧静のような態度で、家畜ってこんなにかわいいのだから、子供達みんなも、いつの日にか、愛らしい家畜たちを食べない日が来ることを願っています、このように伝えることです。
そして、結果を出したいのならば、決して、食べてはならない、という強制的文言を使ってはならず、押し付けてもならない。
食べないことに気付きを覚えれば、それ以外のことは説明は不要だが、革製品、ウール、羽毛製品、ゼラチン、医療品、数えればきりがないほどあり、それをどうするのかも学ぶのであり、それらに対しての説明など必要ではない。
少し前までは、己が平気で動物を食べていたというのに、ヴィーガンに目覚めた瞬間、ヴィーガンという正義を纏っているかのように、他者に強要する愚者となり、その愚者の為に、相も変らず家畜たちは殺され、食べられるために、己を犠牲にする生き方をしていくのです。
ヴィーガンが正義であると信じるのならば、己が今まで食べてきた動物たちの年数/仮に三十年/と同じだけ、食べない年数/三十年/を生き、決して、その間は他者に押し付けずに生きて行くのです。
家畜や全ての動物の命を守りたいのであれば、のた打ち回ることはやめて、己の優しさをもって、他者に親切にし、己も動物を摂取してきたことをしっかりと頭に入れて、己の優しい善行を見た者たちが、あなたのようになりたいと、言葉ではなく他者への善行という行為を見せて、あなたのヴィーガンに興味を持っていただくのです。
どれだけ短時間で効果を出そうとしても、言葉や恐怖を連動させる活動で攻め立てている限り、あなたの思い描く、動物にやさしい世界の実現は、残念なことだけれど、あなたの為に、出来る日が遠のいていく。
あなたが人間に摂取される動物を本当に救いたいのなら、何故、黙して行為に移さないのだろう。
行為に移す方法の一つには、簡単な方法として、アニマルライツセンターなどに、あなたの全財産を御金に換えて、寄付を行い、アニマルライツセンターに活動頂き、家畜たちを少しでも助けて頂く事はできることでしょう。
私は、個人の前世を話すことはできないが、前世は話せないが、生業については誰とは言わず、記しておこう。
生きた鶏の足だけを持ち、逆さまにして熱湯の中に入れ、真っ赤にただれた鶏を死なないギリギリのところで熱湯から出し、真っ赤にただれても生きている鶏の解体を生業にしていた。
頸動脈を切る行為をなぜ先に行っていなかったのか、熱湯に入れて、焼きただれるような行為をするのか、熱湯の中で殺してしまわないのか、悍ましい行為への快感のためであったことを思い出す日が来る。
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代筆者です。
現在の鶏の取り扱いについて、参考資料としてURLを貼ります。見ないことをお勧めいたしますが、ご覧頂き不快に思われたとしても一切の責任を負いません。
https://vimeo.com/651427998
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動物の為に、あなたならば行動することができる、あなたは弱くはない、あなたならやり切ることができるのです。
あなたは、輪廻転生時に、過去世の悪行を今生で許しを乞うための活動を行うと誓いを立てていた、しかし、あなたは、何時から守っているといえるのだろう。
あなたは、とても良い人間であり、殺されていく家畜たちにも愛情は持っているが、肝心な行動に移せているとは、己自身でも評価できないのが現状だろう。前世のあなたの罪が赦されるほどの行為を、行っているといえるのだろうか。
あなたの前で虐待される動物達は、あなたが、あなた自身で、あなたの前に呼び寄せただけであり、あなたが、それらへの赦しを乞う行為、善行を行うために、あなたにとって、あなたが必要で、呼び寄せたことを、必ず、知る日が来る。
あなたが立てた、あなたの誓いを、あなたが行わないというのならば、何度も言うが、誰に不幸を与えることもない限り、思うがままに生きるがよいだけです。
しかし、あなたならばできる。あなただからこそ、家畜たちに捧げた人生であったと棺の中で言える者とならなければならない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身