輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
怒りと天の神を罵倒
得意げに語る言葉は、己惚れの自得であって、同じ自得でも悟りを開くという者がいて、そこにはまるで大きな違いがあるように見えるが、実は何の違いも無く、明らかに同じことを行っている。
己惚れる者は、言葉巧みに己のことを得意げに語るだけで、善行を行うことは無い。悟りを開くために、瞑想に時の全てをかけようと奮闘をしていて、善行を行うことも無い。
此の世で悟りを開くことが出来る者は、唯一神の七つの掟に没頭する者が、最後の時を迎えた時、悟りを開き、この世にいながらにして、天を見ることが出来ると、ある意味においては言えるだろう。
他者を見るとき、輪廓だけを見て語る者は、愚か者の証拠であり、相手の胸の中にいる神を見ない者は、相手を傷つける言葉や、論争に走る。
中にいる神を見る者は、相手の輪廓から愚弄を受けようとも、気にすることは無く、相手を愛することが出来る。
何故、嘲弄と嘲り、怒りで制圧しようとする者を、愛することが出来るのか、それは如何なる相手であっても、かむからという中身があるからである。
悪逆とした態度や、言葉でかかって来ようとする者も、あなたは受け入れて差し上げなければ、万が一にも相手の策略にはまり、相手を攻め返したり、暴言など吐いてはならない、あなたが発する、相手の胸の中の神に、それは悪罵を投げかけることになる。
相手の胸の中にいる神を、罵るのなら、あなたの善行を無駄にすることになりかねないのだから、相手の胸の中の神を罵倒してはならない。
天にいる神を、どれだけ罵倒しようとも、神はあなたに罰を与えることは無い。だから、怒りを持ってしまった時には、天にいる神を罵倒しなさい。
吠える者ほど弱いことぐらいは知っていることだろう。あなたは強いから、受け止めて差し上げることが出来るのです。
訓義の如く争う者、怒りを誰かにぶつける者、それは、あなただけではなく此処にも沢山いる。
それを治めることが出来る者は、敢為の如く神の七つの掟に没頭するだけであり、それを常に繰り返していれば、いつか他者の中に神が見える者となって、怒りを捨てられる。
辛いだろう、怒りを治めることは、しかし、掟を続ければ、必ず、その日がやってくるのだから、神の七つの掟の我慢を忘れることなく、歩いて行けば、我慢することも無く、怒りはあなたからいなくなる。
それ故に、訓義の如く争った後は、寝る前までも、夢寐の中にまでも、後悔しているあなたがいることでしょう。
悟りを開きたいと、悟りを開けば、釈迦のように、おおようとなれると思っている者は、釈迦ですら、出来なかったことがあることを知らない。
唯々祈りを続けているが、悟りは先に話したように、掟というあなたが決めて来た行為を行わずして、禅をくんでいるだけで、悟りなど啓くことは断じてない。
私がどれだけ訓化として、教えたとしても、出来ないと嘆く者も大勢いて、私の言葉をいくら読んでも、倣う者は未だ数少ない。
読むだけで、知ったかのように自得する者へは、何時も気がかりで在り、特に私は見ていながら、歯がゆい思いに駆られている。
素行を正して秩序ある者となりなさい、いつもの行いの中で、寝る前には今日の出来事を考えなさい。
瞼を閉じれば、明日必ずチャンスを探して善行を行うと誓いなさい。何かと苛立つ者は、明日は絶対に怒ることなく、言葉は遜り、大切な残り少ない時計の針が止まる日までのため、生きて見せると誓いを立ててから、眠りの中へと入りなさい。
あなたが、約束をした相手は、あなたの胸の中にいる、あなたという神であることを忘れてはならず、もし、神との約束を破るのなら、あなたは単なる愚か者に過ぎない。
疑うことは、何も悪いことでは無く、私に倣わずしても、神の七つの掟だけは、必ず、あなたの為に行いなさい。その約束も私とではない。あなたという神とである。
己の中の神の言葉を聞き入れず、帰順という抵抗や逆らうことは、もう止めておくことです。どれだけの無駄な時間を過ごせば、あなたにはできるのだろう。
神の七つの掟は、全く難しい話ではなく、誰もが私の話を聞かなくとも、行ってきたことだろう。ただ、それが端無くという、偶然におきたことであったが、行ったのである。
それを、端無くではなく、掟こそが生きている証であると決めて、それこそが、輪廻転生をしてきた意味であると知った限りは、探してでも行うのです。
斎ふという、神を祭ることなど何の意味も持たない、ただ、己を救ってほしいと、己のために祈る愚か者であり、祭りが終われば、その口からは怒気を強めて暴言を吐く、己に戻っていることだろう。
天にいる神への祈りなど役に立たないことは、何度も話してきたことだろう。天にいる神への祈りの時間があるのならば、明日は苛立ちを捨て、他者には遜り、生きて見せると、己の中の、己という神との約束を守ることである。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身