輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
謙譲を常に心付け
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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最近は困っている人を見つけることができることが多くて良い感じだなと思う日が多くなり気分も良好です。
ついつい出てくるいらいらとする気持ちも我慢できてウソをつかないようにもなってきています。
そんな中で一つ完全にできないことがあります。
それは、言われているユニセフなどへの寄付になりますが、どうしてもお金に関しては手放すことができないのです。
寄付よりも交際費にお金を使ってしまい、いつも自分をダメなやつだと怒ってみても同じことの繰り返しです。
もちろん1円も寄付していないわけではなく、毎月３０００円のコースで寄付はしていますが、もっとできるのにどうしてもできないで自分のためにお金を使ってしまいます。
2つ質問があります。
1.誰彼関係なく上に立って言うことを聞かせたいという衝動に駆られます。
2.お金に対する向き合い方、大切なお金は大切に使いたいけれど、それができません。
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お手紙ありがとう。
初めの一つ
あなたは、そのような行為の後になって、人のふみ行うべき道を外れてしまったと嘆いているが、道義に外れた言行は、巡り巡ってあなたに帰ってくるのだから、悪徳を捨て道理にかなった道を歩かない限り、終わりの日に悔やんでも悔やみきれない愚者となる。
そして、あなたがこの世を去ったならば、あなたは醜く智慧や暴力暴言をもって人を動かす愚劣者と、残された者達から評価されることになる。
謙譲と言う言葉を常に心付け、誰に対しても遜り譲るという、この謙譲でまわりの者すべてよりも、低くいることです。
道理にかなった生き方をし、そこに生まれ出てくる美徳を頂き、これからは道を踏み外すことなく、右の道を歩くのです。
二つ目
あなただけではなく、この悩みは多くの者の悩みでもあり、お金への執着は、己が己に与えた一つのハードルなのです。
ハードルを飛び越さずに、永遠とハードルの横をすり抜けて進むのならば、あなたは、あなたの肉体を無くす日まで、お金の囚われ人となって、この世を去ることになるだろう。
浅瀬に仇波の如く、思慮の浅い者ほど、お金に翻弄され、がんじがらめにされていることに気が付いていても、そこにあるハードルを飛び越えることができないでいる。
あなたがお金を捧げるなら、困窮に苦しむ国の者や、戦火で食料が手に入らない者、医療を必要とする者たちを、あなたは救ったのです。
あなたは、無くしたものは、二度とあなたに戻ってこないと思っているが、あなたに本当に必要なものならば、必ず、あなたの元へ戻ってくる。
あなたは、本当に必要なものと、必用でないものを、見分けられないでいるから、背中に大きくて重い荷物を背負い、一歩進むことも辛いと嘆いているのです。
一度、全てのものを投げ出しなさい、すると、歩くことも軽やかになり、本当に必要なものだけが、あなたの足元へと戻ってくることになるのです。
あなたが、お金に勝つ方法は、肉体に宿る欲望に対して、まずは、徹底的にお金を集め貯め込み、次に、いったんすべてをユニセフなどに投げ出すのです。
あなたの欲望はリセットされ、本当に必要であったのか、なぜ、神との約束よりも、お金に執着したのか、乞う者達へ沢山できることはもっとあったことに気付き、振り返り見ることができるようになる。
欲望に張り付いたままで最後の時を迎えることがないよう、己も相談者と同じだと思う者は、リセットさせてハードルを飛び越えてみることです。
困っている者達へ捧げた、あなた方の貴い命は、必ず、あなたが輪廻転生時に決めて来た、罪の償いを全て終わらせ、大木の神にハグされる神となる。
作為をもって行為を行わず、振り返れば誰かが手を合わせ、あなたに、「ありがとう」と言っているのをみて、己が、困っている者を救ったことを知るような生き方をするのです。
あなた方が、臍を噛むことがないような生き方をしてきたならば、いや、今からでも善行に生きるのならば、あなた方が、棺の中で暗涙にむせぶことは無い。
あなた方が、あなた方の胸の中にいる、あなたと言う神に背いて今日まで来たとしても、ハードルは、あなたの為に、あなたに飛び越させようと立ち塞がって現れるのだから、飛び越えることで、許しを乞うことができるのです。
今からでも、遅くはない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より：神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
（神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます）
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身