輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
天国と地獄の入り口
天国の世界を少しだけ話しましょう。
「天国」とあなた方が呼ぶ名前の世界は、確かにこの世で七つの掟を守った者だけがいける場所であり、そこで迎え入れようと、歩いてくるあなたにハグをするのが、大木の神であり、あなたは、その時点で神となるのです。
天国は、あなたの思うがままに、あなたのために全てが用意され、あなたが、海が見たいというならば、あなたの前に海が現れる。あなたの意のままの世界が、天国です。
然るに、あなたが思い描くと、その通りの世界が天国に現れ全てはあなたのものです。
もし、あなたが天国に行けば、必ず、大木の神は、あなたにハグをして、「よく来てくれました」と笑顔で、あなたに語ります。
あなたの思い通りの世界とは、あなたにしかわかりません。
あくまでも仮に、海が目の前にあり、後ろには山があり、高台に家を立てて、ハンモックに揺られながら、うたたねをしたいと思うと、その通りの世界が現れます。
簡単ですが、これが天国という世界です。でも、そこに行けるかどうかが問題なだけです。
天国に行くと、二度と生まれ変わることは無く、この世の俗世に振りまわされ人を悲しませたり、騙したり、それは、もうありません。
少し話を変えましょう。もし、あなたが貧しくて、お金持ちをみて、羨ましいと思っても、お金持ちには、お金持ちの苦しみがあるのです。
生きることは万人にとって苦であるという教えがあるように、二度と生まれ変わらず、天国に行かなければ、何度も輪廻転生を行い、何度も蔽晦の海を沈む小舟に落ち着く心を脅かせながら、いくら進んでも、船の着くところは無いのです。
何度も言うが、天国では、あなたが望めば全てのものがあなたの手に入ります。
今日から始めれば、天国に行くために、輪廻転生をしてきたことを、知ることになるでしょう。
地獄の世界を少しだけ話しましょう。
肉体を無くし、善だけになるあなたは、神の七つの掟を行ってこなかった限り、他者のために善行の道を歩かなかった限り、裁判官の前から、左の地獄を選びます。
地獄を選ぶこと、それは自分自身で、選ぶことを忘れてはならない、今のあなたは、そんなことならば、天国を選ぶと言っているが、悪という肉体を無くした限り、善の塊のあなたは、地獄を己で選ぶのです。
なぜ地獄を選ぶのかは、これからの章で記していきますが、簡単にお話しすると、他者に対して、裏切ったり、騙したり、欺いたり、悲しませたり、等々を行ったことを、肉体のない「善」だけのあなたは、大きな罪と思うのです。
天国を選ぶのも、地獄を選ぶのも、あなたです。
でも、善の塊であるあなたは、この世で犯した、または、人を悲しませたことなどを悔やみ、裁判官の前で「地獄に行きたい」とお願いをし、地獄に行くのです。
そして地獄は天国と同じで、あなたが思い描く通りの、地獄の世界が存在します。但し、それは、地獄の門を潜るまでの話であり。地獄の門から中に入った瞬間からは、今のあなたには決して想像することもできない、醜い世界が始まるのです。
人それぞれが思う地獄の世界は違うでしょう。あくまでも、思い描くのは肉体が無くなり善だけの魂になって、裁判官の前で「地獄に行かせてください」とお願いをして、自分で思い描く地獄の入り口までの道が現れるのです。
善だけのあなたは、苦しみの世界を、自分で想像し作り上げていきます。
但し、今からでも動物を食べるのをやめるなら、食べてきた動物にあなたは、体中を食いちぎられるのが、地獄の入り口です。
そして、その世界は、終わりが無いほど長く続きます。
でも、選んだのもあなたです。
大木の神が、その世界を作ったのではないのです。
少し話を変えましょう。今回は簡単に地獄をご紹介しましたが、地獄も天国も、如何なる宗教に入っていたとしても、あなたが選択し、あなたが受けるのです。
宗教というものは、この世で救いを求め、よりよい人生を成就するために、あるものです。
しかし、肉体を無くした、善の塊の世界では、すべての宗教は、何の役にも立ちません。
そのことを忘れないでください。
輪廻転生、生まれ変わり、生きている間に宗教に助けを求めることは決して悪いことでありません。むしろ良いことでしょう。
しかし、あの世では全く効果はありません。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身