輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
施しを求める
あなたの発する言葉は、後で後悔するものであってはならない、それ故に、仕方なく言葉に頼る時だけは、よく考えた上で息とともに漂わせるのです。
一度あなたの息とともに吐き出された言葉が、あなたというあなたの本性の表れとなることを忘れてはならない。
そして、その言葉には罪が生まれることがよくあり、その発した言葉の罪を、また償わなければならない。
私は言う、言葉に頼ってはならない、飾り言葉は、朝三暮四と人を欺き生きる者となり、言葉で罪を作る愚か者とならないために、言葉に頼ってはならない。
助けが必要なのに、施しを求めない者となってはならない。相手にとってあなたを助けることが、罪の償いとなり、徳を一つ重ねることとなる。
助けが必要なのに言葉を発しない者となってはならない。その時の言葉だけは、この世で使える純一無雑であり、花の香りに包まれた匂いと共に、口から息が漂い発せられ、その匂いに気付き、他者を助けて生きる者はいち早くあなたを救いたくてやってくる。
あなた方には、必ず助けが必要な時が訪れる、それは、あなた方がそのように決めて輪廻転生をしてきたからであり、その荊棘という困難な道を歩くことで、あなた方は、ハードルを一つ跳び越えていく。
持ち込んできた前世までの罪の中で、助けが必要な罪がたった一つあり、それには必ず、誰かが助けに訪れる。助けに来る相手の善行と徳のためにも、その機会を逃してはならない。
それ以外に助けが必要なものはない、妬み恨みや、前世でも今生でも、あなたが銅臭の香りを漂わせるが故に、周りからは賤しむものとされ、それによるものであるにもかかわらず、助けを求めるのが愚考な者である。
ある中年の女性の話をしましょう。
彼女は、いつも塞ぎ込んでいた。悩みは己のことと、家族などの事であり、その解決方法を見つけられずに、私が悪いんだ、この一言で己を追い込んでは、一人苦しんでいた。
己が悪いのなら、それを行為によって正さなくてはならない。しかし、彼女はその場を動くことは無い。
彼女の悩みは、彼女が犯したことのために、誰かが犠牲となり平凡な日常から、闇の中へと掻き消えることになったことを悔やんでいる。
しかし、それは間違った思い込みで在り、そのようになるように決めて生まれて来たに過ぎないことで、そこで留まらないで、足るを知らなければ助けることは出来ない。
ここまでの話で、今回の彼女の塞ぎごとは、前世から持ち込んで来たものであることが分かったことだろう。
だとすれば、助けて欲しいと甘い花の香りの息とともに発しても構うことは無い、それを行うことなくいることが、次の罪を作り出し、償いを繰り返すだけで、道を進めることは出来ない。
私のここまでの話を聞き、では、この苦しみは前世のものだと思った時には、周りに助けを求めてもよいのだと思った者がいれば、頑迷であろう。
前世の罪を償うために、輪廻転生をして今生に来たのであり、罪の償いが辛く過酷だと思い込んでいるとしても、償いを行わなければならないことは間違いが無いことであり、その方法は、神の七つの掟だけであると言っているのです。
但し、前世の罪の償いの一つだけは、誰かに助けさせてあげることで、助けさせていただいた者は、一つ罪の償いを終わらせ、徳を積めることになる。
だから、すでに助けられた者もいて、まだ、助けさせてあげられるチャンスを他者に与えていない者もいる。
前世から持ち込んだ、償わなければならない罪の中の、大きな一つをとって、誰かにあなたを助けさせてあげなさい。誰かに、徳を得るチャンスを与えなさい。
あなた方の中で恥辱を受けて、苦しむ者と、酷く苛立つ者、前者は内に秘め、後者は表にでる者であるが、どちらも誤った考えを未だ捨てていない残念な者たちである。
今日も言うが、ここまで読んで来たならば、恥辱にさらされても、それで誰かが笑って喜ぶのであれば、笑うことに疲れるまで、笑われることこそが、あなたは、その者達へ何もせずに、喜びを与えたことになり、これは当然の事、罪の償いを一つ終わらせ、徳を積んだこととなる。
その者達の、笑う口から発する息は、決して花の香りではないかもしれないが、それを受け入れた、あなたには、神の息吹に睫毛を揺らすことになるだろう。
いつまで口を塞いでいようとも、道を歩く者は芳しい香りの息吹を吐く、あなた方の息吹が、芳しくあることを願っている。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身