愛 する妻により天国へ-Ⅲ:第四十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

愛する妻により天国へ-

 

天国へ旅立つ

 

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妻が去った後、私は妻の言葉を守ろうと必死で欲望を我慢する日々を過ごしました。

でも、妻の願った通りに完璧には生きられたわけではありません。

そして、私は誰に看取られることもなく、小さなアパートの一室から、この世を去りました。

私は、その後、あの世へ行き、裁判官の前で「地獄」に行かせてほしいとお願いして、地獄に行き、地獄から出た私は、前世、またそれよりも前の沢山の生で犯した罪の償いができる妊婦を探し、今生に生を受けました。それが今です。

この世に降りてきたときには、あの世で決めてきたことは当然ながら忘れていて、六歳までは、ごく普通の子供でした。

六歳にあることを目にするまでは。

六歳の時に、養鶏場をやっている親戚の家に遊びに行き、そこで、鶏の殺しかたをみて、あまりの光景に、怖くてその怖さで号泣してしまいました。

それは親戚の人が鶏を一羽連れて来て、生きたままなのに、私の目の前で、迷うことなく、鶏の首を切り落としたのです。

鶏は、頭がないのに、胴体だけで走りました。

私は怖くて、そのばから動くこともできず。

六歳の私は、その日以来、鶏肉が食べられなくなりました。

いや、鶏肉も、他の動物(魚介類など)も、全てのものが同じに見えて、動物である限り、食べられなくなりました。

八歳になるころからは、揚げたり、焼いたりしていても、元が動物である限り、食べることを拒否するようになりました。

家族がイギリスやアメリカから出されている、野菜で作る肉もどきの料理に関する本や資料を基に、野菜だけでも十分に栄養を取ることができる料理を作ってくれて、普通に成長することができました。

私は、子供のころ食事の事がきっかけとなり、周りの子達からいじめられました。

いじめられたことが原因ではないのですが、いじめに対して怒ることは絶対に、繰り返しいじめられると考え、この頃から、怒りを捨てられるように成長しました。

でも、いじめられ続けた二年間は、本当につらかったです。

やってもいないことを、やったといわれ、「やっていません」と先生に言えば、嘘つきにされ。

盗んでもいないのに、盗んだ責任を被され、先生からも毎日いじめられました。

私は、嘘はつかない。私は、人を騙さない。と子供ながらにも自分に言い聞かせ成長しました。

いじめられていた頃は、本当につらかったのですが、大人になり仕事を始めてからは、そのいじめに感謝するようになりました。

小さなことでは動揺することもなく、人には優しく親切だと評価され、勤め先でも、誰よりも信頼されるようになったからです。

そして、私は私が決めてきた全てを(九十五%くらい)やり終えることができ、決めてきた時間に世を去り、そして、これが私のこの世での最後の生となりました。


 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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