神と名のる者へ:第三百六十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と名のる者へ

 

神と名のる者

古に、シヤバという青年が地獄からこの世に降りてきた。彼は、己が何者であるのかを八歳の時に知った。そして、己が何をするのかも知り、道を歩き始めた。

彼が、十八歳の時、彼の周りの者は彼のことを君子と呼んだ。彼は君子であることに何も誇示することは無く、この世で生きる者達の苦しみこそが、幸せに変えることを説いて歩いた。

彼は、心が盛んであれば、道を歩かずして老いることを話し、心が惨苦であれば、道を見つけて歩き進むことが出来ることを話した。

彼の言葉は多くの者の道を叶えたが、多くの敵を作ることにもなった。彼の話に対して意に反する者達には、射影を説いてみせた。

彼の説く射影とは、全ての者が神となるけれど、精々日が昇りそして沈み行くその間であっても、もう一人の悪を良しとする自分が地面に現れたり、消えたりすると話し、我を憎む者も我を愛するが故であると話した。

彼の言う我とは、彼のことでは無く、彼を信じる者や彼を憎む者達を含めて全ての民のことを言っているのである。

だから、たった一日の間に、自分を愛したり、自分を憎んだりするのだから、朝目覚めたときに彼を敵としてみなす者も、日が高く照らすときには、彼の言葉を思うこともあり、そして日が沈む時には、彼の言葉を信じない時を持つと言ったのです。

 

神である

彼は人々に、自らの考えには限界があり、それはいつの日にか慨嘆することになるけれども、そのようなことにならないために、私は神として現れたと皆に伝えた。

あるとき彼を君子と仰ぐ者が、彼に質問をした。「君子よあなたを信じない不届き者たちは皆地獄へと落ちるでしょうか。私は、落ちるべきだと思うのです」と彼に尋ねた。

彼は、私を信じない者は、あなたの言う通り地獄へ落ちる。と答えた。そして、彼は、私を信じない者は、神を裏切ったこととなるので、地獄で後悔することになる。と話した。

このとき彼を見ていた大木の神は、彼を見るのを止めた。彼は、彼の話を聞き、集まる者たちが多くなればなるほど、本旨を忘れ、神を貴することを忘れて、人間である間だというのに、己のことを神と名のった。

彼は傲慢になってしまった。信者が増えれば増えるほど、困窮に苦しんでいた子供の頃の事を忘れ、彼は、何をすべきだったのか、何を翹望していたのかを忘れてしまった。

高慢でないから人々を真理の道へと歩かせることが出来るのであり、高慢な者は人を畏れさせるだけで、人に道理を教えることは出来ない。

 

驕り

彼のように生まれて来た者でも、我を忘れて迷妄するのだから、あなたが、忠を忘れていても仕方のないことなのです。

しかし、あなたはここに来た限り、神の七つの掟を忘れないで道理を歩かなければなりません。その為に大木の神が、あなたをここへ呼んだのです。

決して、驕り高ぶってはいけない、あなたは遍く他者のために生きて、神への道へと赴くのですから。

物質的に豊かになっても、それは幸福とは呼ばない。幸福とは豊かになったなら、それを他者に分け与えて、初めて幸福になり、分け与えれば、また、その者の手には豊が増える。

シヤバは、豊かさと民を統治するようになり蒙昧となったが、シヤバが民の上にたたず、慈しみの心で民と同じ位置にいてさえいれば、彼の行為は彼を嫌う者さえも、いつの日にか彼を愛し、全ての民が彼とともに天国への道を歩いたでしょう。

謬見の道へと誤った考え方を持たず、ここで知ったことを少しずつでも始めなければならない。

そして、他者を敬い道を歩けば、いつかあなたを崇める者が現れても不思議なことでは無いが、決してシヤバのようになってはならない。

 

天国の門

頑迷固陋というが、決して視野を狭くしてはならない。いつでも広い心で、広く見ていなければ、あなたに豊かさをもたらす、他者の為に生きる者にはなれない。

他者の為、困窮する者のために精励する者は、徳を重ねて、罪の償いを終わらすことができ、地獄から出てきたときに決めて来た天国の門が開く。

この世に降りてきた限り、艱難辛苦はあなたが決めて来たことであり、それを必ず乗り越えると決めて来たのもあなたなのです。

神はなにもしない、神は罰も与えなければ、手助けもしない。しかし、神は他者のために生きる者だけには、特別な配慮をする。

古の賢者となるはずだったシヤバは、今も地獄と今生を行き来して、今生に降りるごとに苦しみが増す者となっている。

シヤバは、今ここに来て神の七つの掟を守ろうと努力している。このまま努力し続ければ、彼もようやく天に行き神となることでしょう。

徳を持ちなさい、徳を持つ者は開展し続け、今生では完成することは無いが、天国で神となり完成する。

今を生きているのは、過去世迄に失敗して失敗して画餅に帰したりもしながら、最後の今生にするために、他者を慈しみ思いやりを持って親切にして生きていくことです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身