真の王様とは:第二百七十七章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

真の王様とは

 

王様とガドリカ

ある少年が、その国で毎年行われる国王のパレードを見るために沿道に立っていた。背の低い少年は、大人たちの足元をすり抜けて先頭にいた。遠く左方向から、王を乗せた馬車と思われる、カドリガがゆっくりと向かってきた。

少年は、王様の顔を見たことが無いので、ワクワクしています。そして、少年は王様が真横を通り過ぎる時に、目が合ったのでビックリしました。

王様の馬車は、少年の前で止まった。王様は、じっと王様を見上げる少年に、ここに乗るかい、と声をかけた。

少年は、何も考えずに頷き、お付きの者が少年を抱えて王様の横に座らせ、馬車は、また沿道をゆっくりと練り歩いた。

王様は、少年に何か欲しいものはあるかい、と優しく尋ねた。少年は母さん、と言った。王様が、なぜ母上が欲しいのだい、母上がいないということかい、少年は、母は神様のところへ行ったきり、一年以上戻ってこないんです。

王様は、そうか、母上は今とても幸せであられ、こちらへ戻るよりも、神様の近くに家を建てているところで、もちろん家はまだ完成していないが、家が完成したら、母上が迎えに来るよ、家が建つまでにはまだ少し時間がかかるから、その間に君は、一生懸命に本を読み学校の勉強をして待っていなさい。

少年は、家を建てているって一人で、と聞きました。王様は、そうだよ一人で立てているから時間がかかるんだ。

少年は、完成するのはいつなんですか、君が青年になるときに完成する。だから、それまで、君は頑張って母上が喜ぶような、立派で勉学に優れた青年とならなければ、母上の今の努力も水の泡となる。

王様は少年が、心を読んだことを感じたので、また、会おう、といって少年を馬車から降ろしました。

 

 

王様と青年

それから、二十年の歳月が過ぎたころ、王様が病に倒れられた。そこに担当医が呼ばれてきたが、王様を見て、これは私の手には負えないと、担当医よりもずっと若いが、この国一番と言われる名医を呼ぶことにした。

王様はこの国の民の皆から愛され、民のためにいろいろな功績を残された。呼ばれた医者も王様のために駆けつけ、診察の結果は担当医が思うところと同じであった。そして、やるだけのことをやろう、そして、母のいる天国に行かれることを願おう。と決めた。

王様が、一時的に目を覚ましたので、医者は王様にご気分はいかがですか、と尋ねた。王様は、大丈夫と隠忍と声を発せられた。

医者は王様に聞いてみた。王様、私を覚えていらっしゃいますか。王様は、カドリカの乗り心地は、どうであった。と言われ、青年は、とてもお尻が痛かったです。と言って、王様を笑顔にさせた。

王様、王様に言われたように勉強を沢山して、今はこのように医者になることが出来、多くの人々の、少しですがお役に立てる生き方が出来ており、天国で家を建てている母も、喜んでくれていると思います。

王様、私よりも先に母に会いに行かれることになります。申し訳ございません。今の医学では、これが限界なのです。

王様は、何を言っているのだ、私は神に会いに行くのだぞ、これ以上何の喜ばしいこと幸福なことがあるというのか。

青年よ、君の母に会って、君が最後まで担当医として看取ってくれたことを伝え、立派な君のことを話しておくから、君は、この世でもう少し、いやもっと、民のために働いてくれ。青年よ君の母のためにもだ。

そして、王様は息を引き取られた。

 

王様と天国

青年は、当然母が亡くなり、天国に行ってくれたのだろうという思いで過ごしていました。ただ、王様と出会って、母親が天国で一緒に住む家を建てているという話を聞かなければ、きっと自分は違う道、楽な道、を選んでいたのではないだろうかと思っていた。

出会いというものは、非常に大切なものであり、出会いを、合う合わないなどと言うあなたの判断で、無礙にすることがあってはならない。

好き嫌いがあっても、相手から嫌われるような態度をとってはならない、いつも、これもご縁でございますと、ありがたく享受しなさい。

人間には、必ず大望があるが、それは、自分の為ではなく、他者の為になるものであれば、成し遂げるための全身全霊での努力を可能とする。

青年は、この国に生まれてよかった。この国王で在り、私の王様に出会えてよかったと心から思った。

学ぶことの大切さや、民が必要とあらば、井戸も掘り、橋も渡し、病人のための施設も作られた。王様なのに、何一つ贅沢をされてはいなかった。民が求めれば、自らそこに赴き、一心一向と民のために働かれた。

 

政治家と先生

隣国では、民が食事もろくに取れなくとも、高額な税を貪り、国王が民のために、行っているふりを見せては、その行為において得られる利益を、盗み取っている。

国王の政治手法に嫌気が差して、国王を引きずり下ろす者が、国王の椅子に座った瞬間に、民を助けるのではなく、己のまわりの者だけが利益を得られるように、そのことばかり考え、それによってまわりの者が、己を引きずり下ろすことが無いようにと、取り計らうことで、頭の中は、いつも一杯となっている隣国の政治家たち。

隣国の国王は、もう後戻りが出来ない。最初の嘘の時に謝罪していれば、民はみな国王を見捨てることなく、見直したことだろう。

しかし、隣国の国王は、一つの嘘が始まり、もう、いくつ嘘をついたのかも自分の中で分からなくなっている。だから、国王の周りで起きた事件への国王の言葉はいつも同じ、大変遺憾に思っております。

今、嘘をついていたことを、あなたも思い出しなさい。そして、それを謝罪することです。謝罪することが出来なければ、誰にでもよいので、神の七つの掟の行為を行う事です。そうすると、そこからやり直せるチャンスが必ず生まれるのです。

政治と金については、最初は素晴らしい志であったのに、夫婦仲のように、大きく変化させてしまうのが、先生という甘い言葉に踊らされ、先生と呼ばない者は容赦はしないとなり、お金に走るのです。

先生、この言葉に小躍りしているあなたを民は、陰で笑っていることにも気が付かないでいる。

先生と言う言葉は、学生時代の教師で終わりにして、その後の、先生と言う言葉は、侮蔑の言葉と位置付ければよいかもしれません。

隣国の国王や隣国の首相に成る者は、可愛そうな臆病者です。いつも裸にされるのではないかと。お金を配り歩いている。そのお金は、あなたはさほど考えもしない、愚かなあなたの税金です。

それでよいと思うのなら、国や政治などに関わることは無なく、神の七つの掟を行いなさい。政治家にはお金を吸い取られても、それで良いのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身