天国に通じる道:第五百十五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

天国に通じる道

 

天国の神へと続く道

神よ、天国に通じる道に私を乗せて下さい。このように祈る彼の耳に、あなたの前にある道が天国へとつながる道です。と聞こえた。

けれど、その道は、どこにでもある道と変わらず、彼の描いていた、光り輝く真っすぐな道とは違っていた。

しかし、彼は、神を信じて道を歩くことにした。するとまだ数キロもたたないうちに、ガラクタを売る者と出会った。

ガラクタ売りは、彼に、見るだけでいいから、宝物があるかもしれない、旅の役に立つ物も沢山あるから、どうぞどうぞと、彼をテントの中に引き入れた。

そこには、彼の妻と思われる女性と、三人の幼い子がいた。

ガラクタ売りは、家の中にある鍋ややかんを手にして、これらは使いこなされていて、そこがいいところなんだよ、どちらでもいいから買って下さい。

彼の旅にとって、どちらも不要な物であり、旅の荷物になるだけなので、断った。そして、テントを出て少し歩いたところで、泣き声を微かに聞いた。

テントからである。彼はテントに戻り、鍋とやかんの両方を買いたいのですが、おいくらで譲っていただけますか。とガラクタ売りに聞いた。

ガラクタ売りは、目に涙を浮かべて、今日の飯代だけでいいのでと金額を言った。その少なさに、彼はガラクタ売りの尊さを見た。

彼は、鍋とやかんのお金として、自分の持っている全てのお金を差し出した。それは、この家族が当面の間、食事に困らないだけのお金であった。

 

神への感謝

彼は、鍋とやかんを背中の袋に入れて、また、道を進み始めた。

彼は、歩きながら、神様、私は神様がくれたチャンスを逃すところでした。愚か者となるところでした。助けて下さりありがとうございます。

神に感謝の言葉を述べた。神様、人のためになることが出来ました。本当にありがとうございます。

 

神の教えの通り

道は果てしなく続く、彼はある日、片足を引きずりながら歩く者と出会った。そこで、彼は声をかけた。

今のままでは、少し歩くのも大変でしょう。私が、杖を作りますから、その岩の上に座って、待っていて下さい。と言った。

彼は、木の枝を何本か拾ってきて、紐で巻き付けながら、杖を作った。そして、足の悪い者に、これを使って歩いてみてくださいと渡した。

足の悪い者は、杖を使って数歩進むと、振り返り彼の元に来て、座り込んで、手を合わせた。

足の悪い男は、持っていた袋の中から、木の実を一握り取り出して、彼に手渡し、この通りでお金はありません。杖の代金をお支払いできるのは、今日集めてきた、この木の実だけです。

彼は、私にはお金は要りません。でも、二日ほど何も食べていないので、その木の実を五粒頂きます。

彼は、また果てしない道を歩き始めた。

 

神と木の実

ある日、彼は道の真ん中で座り込む者と出会った。その者に、どうしました、大丈夫ですか、と座って声をかけた。

道の真ん中で座り込んでいた者が、すみません、何か食べ物を頂けないでしょうか。と彼にか細い声で言った。

彼は、すぐに袋の中から、何日も前に貰い、残しておいた木の実の残り二つを差し出し、道の真ん中から、端に抱きしめて連れて行き、ここで少し待っていて下さい。といって、山の方へと向かい、食べられる野草を束にして持って帰ってきて、差し出した。

道の真ん中の者は、彼に手を合わせた。

彼は、また果てしない道を歩き始めた。

彼の旅は、生きる上での学びでもあった、最初は食べる物と言うのは、料理をするものと言う概念しかなかったが、本当に食べる物が無くなってから、食べられる物は、どこにでもあることも、生きる上での彼の学びでもあった。

 

神の牛

彼は、道の端で足を折り曲げてしゃがみ込む牛と出会った。彼は、牛に聞いてみた。どうしたんだい、具合でも悪いのかい。

牛は潤んだ目で彼を見ていたが、言葉は話せないので、ただ、彼を潤んだ目で見つめていた。

彼は、そうか、君はまだ小さいから、母親がいなくて、仲間もいないので寂しくて、泣いていたんだね。

彼は、じゃあ、僕と一緒に行こう。まずは、少し水を飲んだ方がよさそうだと彼は言って、水のある場所まで、牛を連れて行った。

牛は沢山の水を飲んで、振り返り彼を見つめた。その眼には、もう涙は無かった。彼も、それが嬉しくて、そこから二人の旅が始まった。

数日たつと、牛は、彼の抱える荷物を何度も突いてくる、彼は、もしかして僕の荷物を、自分の背中に乗せろと言っているかと、乗せてみることにした。

牛は、彼を見て、笑ったように見えた。

彼は、天を見つめて、神様、神様が仰られたように、他者の為に善行の道を今進んでいる途中ですが、いくつかの人助けが出来たのでしょうか、もし、そうだとすれば、今度は、僕が助けられています、ゴットに。

彼は、牛に名前を付けていた、ゴット。ゴット僕の荷物を持ってくれてありがとう。本当に楽になった、ゴットがいなければ、大変だったよ。と話した。

 

ゴットと言う神の牛

彼は、夜寝る前には必ず、神様についてゴットに話して聞かせた。でも、それは、本当は自分に言い聞かせているのであった、ゴットに話すことで、自分が楽な道、自分勝手な道、人々を助けない道に、流されないようにと。

二人の旅の終わりが近づいてきた、彼もゴットも年を取り、ゴットが動けなくなってしまった。

彼は、ゴットが亡くなるだろうと思ってはいたが、最後の最後まで、手で水を掬くい口元につけ飲ませ、体を拭いてあげ、そしてゴットは亡くなった。

彼は、ゴットは天国に行けたのだろう。もう、僕の重たい荷物を持つ必要もないから、楽をして、母親と会えるかもしれないから、そして神様にかわいがってもらうんだよ。

彼は、一生懸命に穴を掘って、ゴットを埋めて上げた。そして、彼はゴットが好きだった草をたくさん集めてきて、その上に敷き詰めた。

彼は、また神様に会うための天国へと続くと信じた道を、一人で歩き始めた。

 

この方も今は神となられている。つい最近出会い、この方が神になるまでの話を聞いたので、ここに認めてみた。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない ヴィーガン

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)