宗教に頼る:第十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

宗教に頼る

 

宗教に頼る

悩むときに、相談して導き明確な回答(に聞こえるような)をしてくれる者は、なかなかいません。

そのようなときには、宗教に頼るのも、非常に、良いかもしれません。

では、まず「宗教」に頼ることについて。

高額なお布施を要求したり、金額は言わないまでも、そのような方向に誘導する宗教であった場合には、少し考えてから行動することです。

但し、お布施は、その宗教で、あなた(信者など)の代わりに「奉仕」をしてくれる人や、建物や場所を維持するために必要なので、支払うのは当たり前のことです。

その金額の常識を、あえていうならば、月のお小遣いの一割でしょう。

一割とは、その一割の期間を「我慢」という、この世で大切な行いになり、【我慢】とは、あなたが決めてきた「七つの掟」の一つだからです。

我慢は、必ず、いつの日にか、我慢する必要が無い、欲望の無い者と、あなたはなるのです。

それ以上の金額等を、お布施をしたい、もっと「我慢」をしたいというのであれば、話したように、捧げるというお金を、あなたの隣で、ユニセフや困っている者や乞食に捧げることです。

お花を捧げようと考えるのなら、悲しくて泣いている人を見つけることができれば、その人に、差し出して捧げるのです。

 

宗教について

ただ、その宗教にお布施することは、沢山の「人を助けることになる」という考えで、誘導されることなく、ご自身の気持ちで、お小遣いの二割三割を寄付すると考えるのであれば、それは、非常に良いことであることを申し添えます。

しかし、この時に最も重要で、残念なことを、話しておきます。

それは、万が一にも、多くの寄付・お布施を支払ったのだから、自分を、「神」というものが、苦であるこの世から、次は輪廻転生せず、生まれ変わることのない、天国に連れて行ってくれる。

または、今、そしてこれから先、この世で困っている自分のことを「神」が助けてくれる。

などと思ったとしたら、本当に残念ですが、それだけは決してありません。

この世にあるすべての宗教は、「この世」に生まれてから今日までの罪を消すことはできません。

但し、これから先に犯してしまう「罪」に対して、それらの罪を犯さずにすむように導いてくれるものであり、役立つものです。

 

宗教が役立たない

宗教があの世で役立つか、については以前話した通り役には立ちません。

しかし、如何なる宗教も、あなたが求める限りあなたの求める宗教は、あなたにとって、大切なものであることに変わりありません。

あなたの信じる宗教が、あなたに教える「神」に対して行わなければならない行為、それらを行うことは大切です。

宗教により、いろいろな「神」への崇拝の形があります。

ひれ伏す、壁にキスをする、手を合わせる、信じる神以外の人を殺す、沢山の崇拝の方法があるでしょう。

あなたの信じる宗教の教えを信じ、すすめるのです。

そして、選んだ宗教を頼ることにより、これから行う悪行を、行わない方向に導いてくれるのであれば、とても良いことでしょう、但し、お金集めと、寄付金の多さで、神となれるようなことを話す宗教は止めておきなさい。

 

宗教に教えられる

先に述べた中の事を少しだけ補足しておきましょう。

「我慢」と「償い」は非常に近しい関係にあるのです。

「我慢」とは「今の自分に満足・幸福だと思う」ことで、よいことなのです。

これは簡単な言葉ですが、実行することは何より大変なことであることでしょう。

「今の自分に満足・幸福だと思う」ことができますか、あなたに。

必ず、できなければならないのです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身