道理にかなった生き方:第三百九十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

道理にかなった生き方

 

道理にかなう者

今回は相談フォームより下記のお手紙を頂きました。
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昨日、人命救助を行いました。
駅のホームの隅で人の叫び声が聞こえて、すぐに走り駆け寄ったとき、そこには、意識不明の女性が倒れていました。
朝の人があまりいない時間でした。
そこには私含め、四人いました。
私は、最初何が起きてるのか分からず、
まず近くに行き、大丈夫ですか。と声をかけ、窮屈な靴を脱がせて、自分の服を掛けて、脈拍を見ました。
私はその時に、やばい。と思い、
直ぐにAEDを取りに、すぐ目の前の改札まで走り、駅員にAEDくださいと伝え、すぐにAEDをもらい、走り、彼女のもとにAEDを持って行きました。
そこには、もう一人、
女性が加わっていました。その女性が、持ってきたAEDをすぐにつけ、すぐに心肺蘇生が始まりました。
心肺蘇生をもう一人の女性と協力して、繰り返した時、彼女の鼓動が再び始まりました。
私は、人の命の尊さを深く実感しました。
でも、女性を救急隊に託した時に、急に震えが襲って来て、本当はすごくすごく怖かったのだと感じました。
でも、人の命は尊いからこそ、毎日全力で、生きる。
神の7つの掟の尊さを深く実感しました。
ありがとうございました。
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お手紙ありがとう。

道理にかなった生き方をする者には、今回のようなチャンスが与えられ、罪の償いを一つ行った事になる。

阿呆となり無念無想だから、賢慮なことが自然にできるようになり、考慮することなど全く持たないからこそ、そこに平明が明ける。

これが智慧者であれば、考慮することから始めるために、チャンスを逃す内省する者となり、周りを取り巻く傍観者となってしまう。

 

道理かなう

道理にかなわぬ頑迷な頭の中を捨てなければ、来世を迎える者となるだけであることを、覚えて置くことです。

くさくさと日々を送る者には、考える力があり、また逆に愉悦することが訪れることも無い、考えることによって何もしないで等閑となる。

智を追い求める者は、悪知恵までも持つ者となり奸智である己を知らない、どうせ智を持つのなら、勧善懲悪に使うことが、あなたに与えられたことを知ることです。

しかし、智を手に入れた者は、道徳的行為に自然に体が動くことは無く、良心が動いているのに、考えてから行動してしまうので、チャンスを逃し、今回の手紙をくれた者のように、反射的に体が動かない。

 

智慧者と学びの違い

私は、智慧者が行う事は、己の立場を利用するが故に、権高で恩讐に取らわれることになってしまう者のことを話している、学ぶことは大切なことであり、智慧者とは意味が全く違っている。

今回の手紙をくれた者は、まさに学んでいる者であり、ここに来ているもの全てが、この者のように学び、その学びが今回は活かされたのである。

学びとは、専門的知識がいる仕事などでも必要であり、神の七つの掟も享受し、生きることは非常に良いことである。

道は常にあなたの前にあり、あなたが俗世にいながら、道に従い歩くことを、あなたの胸の中の神は願っており、その願いを聞き入れて、うっすらと見える名も無い道を歩くのです。

然るに、あなたは俗世で罪の償いを行うチャンスに巡り合う事ができ、今回の手紙の主のように、全ての罪の償いを終わらせる日が、向こうから近づいてくるのです。

 

作為が逃げる

未だ、初めてここに来る者、章を読む者、その中には迷妄する者が多いけれど、迷妄の反対は明晰で在り。明晰とは学びと言う名の善行と言う行為によって、生まれてくるのです。

考えることも無く行為を行い、己と己の中の神との間で悩むことは愚か者のする行為であり、常に己の中の神に従うのです。

矛盾に心を奪われてはならない、矛盾が起きたときには、己の中の神の言うことを聞き、学ぶことを、知らなければならず、そこに道が見えるのです。

道理にかなうことが出来たのならば、そこに正義があることを知り、作為というものが、あなたの行為に恐れをなして逃げていくのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身