不安と恐怖と欲望:第十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

不安と恐怖と欲望

 

欲望

あなたはいつも、不安、恐怖、欲望、この三つに支配されています。

不安、恐怖、欲望、この三つは全てあなたがあなたに与えています。

あなたの口は、いつも枯渇し、あなたは唾液を使い潤いを取り戻そうとする。

しかし、あなたの口は潤いを取り戻すことはなく、挙げ句の果ては、薬や、お酒、など嗜好で、紛らわそうとするのです。

口は、あなたの思いの表れです。あなたの考えは、あなた以外の誰にも知る由はないと、思っているでしょう。

そうではありません。あなたの口の中は、誰からも見られています。

特に、あなたが言い訳や、正当化しようと必死に話しているとき、あなたの口を見ている相手は、あなたの「不安」「恐怖」「欲望」を見て、微笑んで、いや哀れんでいることでしょう。

あなたも同じように、人と話す時には、目を見て話すようなことはしないで、口を見て話してみるとよいでしょう。

あなたが、あなたに与えている「不安」「恐怖」「欲望」を、一時でもいいので、我慢し、唾を飲み込むように押し殺し、その間、あなた以外の誰かに、手を差し伸べてみてください。

そうです。それを【奉仕】というのです。

奉仕とは、余る時間のみを捧げたり、金品を頂き行うものではありません。

見返りを求めては、奉仕の意味がありません。

あなたは、自分に何かを与えることを、ほんの少し我慢して、その我慢している、その時間を、他の誰かに「奉仕」してみると、ただ一つ、行為へのお返しとして、至福があなたに与えられます。

至福とは何か、この章まで読み進めてきて、行為に移しているあなたなら、すでに分かり、味わっていることでしょう。

行為に移していないなら、今から、行動しなさい。

 

奉仕と施し意味

そして、いつの日か、何をしている時間であっても奉仕をすることを忘れることができなくなる日が来ます。

奉仕を難しく考える必要は全くありません。

歩道にゴミが落ちていたら、誰も見ていることが無くても、ごみを拾い、ゴミ箱に入れてみるのです。

その行為により、お年寄りや目の不自由な方が、足を取られてしまうかもしれない事から救い、街の景観を楽しむ人がいたなら、楽しむことを与えることができます。

それらは、全て、あなたが手を差し伸べた結果です。

あなたの奉仕は、無償で誰かを助け、誰かに喜びを与えている事になります。

あなたの奉仕が、あなたを救うのです。

 

神の七つの掟

 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

 動物を食べない

 罪を犯さない

 恩と責任・恩に報いる

 我慢

 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償い」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身