千々に思う:第六十四章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

千々に 思う

 

夕暮れ

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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いろんなサイトでは地獄などないと書いてあります。
でも、ここでは神様の化身様が地獄があるといわれています。
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お手紙ありがとう。

千々に 思うところあり、人は無理やりに根拠にならぬものをいかにもと言わんばかりに話したがるものです。

私の話を第一章からじっくりと読んでいればわかるように、地獄という世界はありません。

地獄という世界は自分で作るものです。地獄とは呼ばなくても、想像を絶する惨たらしい世界があるのです。そこは地獄という簡単な言葉では表せないことでしょう。

まず自然死(事故なども含む)の者は、あの世にあるあの世の門が開き裁判官の前に行きます。自殺者は一万年間あの世の門を探し彷徨い続け、それから裁判官の前に行きます。

あの世の門が開き裁判官の前に行き、自然死も自殺者も、裁判官の前で、私を地獄に連れて行ってくださいと、あなた自身がお願いすることで、あなたの創造する地獄という世界に行くだけです(天国に行ける人は、七つの掟を守ったものだけです)。

地獄という言葉は、最初のころの章で話ししたように、あくまでもわかりやすいようにするための呼び名です。

 

地獄,罪

でもほとんどの者が同じような世界に向かいます。しかし、皆が一緒にいる世界ではなく、いるのはあなた一人です。あなた一人で千年暮らすのです。

今のあなたは漂っているのでしょう。そこは、水面でしょうか。風のなかでしょうか。蹈鞴その足で、真実を見極められるのだろうか。

踏ん張りなさい、あなたが聞いた「地獄はない」という意見と「地獄とは呼ばないが地獄というものはある」という私の話、どちらを信じてもよいのです。

いつか必ずわかる日が来るのだから、今はそんなことを考えないで、奉仕と施しを行いなさい。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身