輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
自殺へ追い込んだ者はその後
今回は、自殺を行う中でも、誰かに精神的、肉体的に追い込まれて、自殺を行った場合について記しましょう。
自殺をした人が一万年の彷徨いが終わり、あの世にやってきたので、少し話してみました。彼が言うには、この世での問題はやはり時が来れば人間関係などは無くなるけれど、この一万年は終わりが来るとは思わず、苦しいという言葉では表せられない。
そしてあの世の門を見つけた時には、これで罪の償いの準備ができると思った。これから行く地獄という世界がどのような世界かわからないが、罪の償いを行う場所に行くためには、ここを通り過ぎなければならないと考えた。
地獄を過ぎれば輪廻転生を行い、自分の前世やそれより前の過去生での罪の償いができるので、目的をもって地獄に行けるのは、彷徨いとは全く違う世界だと思います。と彼は言った。
しかし地獄という世界を出るまでには、自殺者であろうと自然死であろうと七つの掟を守らなかったものには千年の時間が待っているのです。(地獄の時間とこの世の時間が違うことはすでに話していますのお読みください)
自殺を考える人に、「生きていれば、良いこともあるから」と言われる人がいますが、良いことはありません。但し、今の苦しみは三年で消えます。彷徨いの一万年から考えれば自殺しない方が良いでしょう。
それでもいいから自殺したいという人は、自殺して見て下さい。彷徨いがどれだけ苦しいか、後悔しても遅いのです。
以前の章でも自殺の方法を書きましたように、自殺を行うなら絶対に他人に迷惑をかけてはいけません。学生の方はわざと校舎からの飛び降りを選びますが、それは以前の章で書いたように、自殺へ追い込んだ人は、三年後には経験したことを自慢し笑いの種にしていますので、考えることが大切です。
いずれにしても年齢に関係なく、一番良い自殺は、人の住居が近くにない、崖から海などに飛び降りを選ぶか、誰も来ない山奥が良いでしょう。
参照:第九十七章
死ぬことは簡単だという人がいますが、簡単なら煩悶に絶えず多くの人が死んでいるでしょう。
先にも書いたように、あなたを自殺に追いやったものは、たった数週間でその痛みから解放され、三年後には自慢話にして笑っているということであり、あなたが望むような一生あなたに行った行為に対して苦しむことなど、百%ありません。
私は自殺を肯定も否定もしないということは、何度も申し上げてきました。その通りです。
しかし、自殺を行えば、笑われ自慢されることを考えれば、どうなのでしょう。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)