あなた方は柔らかい:第四百九十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

あなた方は柔らかい

 

柔らかい

あなた方は、道を求め、今生に来たのであり、道は、他者を助けるという行為から生まれ、そこに真理があり、真理は罪の償いを一つ行うたびに、あなたに徳を与え、あなた方は、それによって悲運と言っては逃げてきた俗世から、まるで羽化のように旅立つのです。

あなた方が、真理に纏われ、道を歩くのならば、飾らないことである。お金持ちも貧しき者も、質素に生き、飾らないでいれば、誰もあなたが歩く道を塞ぐことはない。

あなた方が争わないでいるのなら、真理に争い得る者すら、あなたには感情が出ることも無い。

徳を積むことは、道を歩きながら、誰かを助けては分限者のように財を求めることも無いのであり、ただ、歩く道には、あなたの為に、倒れている者がいて、声をかけたあなたに、罪の償いの一つを終わらせ、一つの徳を与えるだけである。

必ず、金持ちも貧しき者も、満々の徳を集めて、道を作り、その道を他者にも使って頂き、己だけのものとはせず、右への道を歩く者がいるのであれば、あなたの後を、歩かせてあげなさい。

 

不倶戴天

不倶戴天のように憎しみをもって、歩いてはならない。この世に憎しみを持つ、相手など作らず、憎しみの心は、川上から川下へと流してしまい、二度とあなたの手に入らないようにしてしまうのです。

私は、憎しみを我慢しなさいと言っているのではなく、憎しみが何ものかもわからなくなり、穏やかな者となることを説いている。

川に流せぬ憎しみならば、いつものように瓶に詰め蓋をしっかりと閉めたのならば、腰に括り付けて、あなたの時間の終わりが来るまで、持っていることです。

道を歩く者は、阿呆であるから、道から落ちない限りは、二度と、そのような厭悪が詰まった、蓋を開けることは無い。

道から落ちた時に、あなたは、あなたの手に取った厭悪の蓋を開けることになる、だからこそ、一度道を歩き始めたならば、歩みを止めてはならない。

 

剛者

あなた方が道を歩けば、神に近づく、神に近づけば、玉を拾って懐法とする。それが、あなたの終わりの時間が来たことを伝えることになる。

果てしない道などは無く、道の終わりは、いつ来るのかあなた方にわからなくても、あなた方が、道を歩いていれば、その道が短く、罪の償いの全てが終わらせる時間があるのかと、不安に思うことも無く、徳を積めば、必ず、罪の償いが終わり、あなたの決めて来た時間は、終わるのです。

未だ、人を傷つけている者が、言葉で善を語るのであれ、善を為したとしても、悪を必ず行い、善を一つ行って、一歩も前に進んでいないことになる。

そのような中で、あなたの時計の針を止めてはならない、今が、チャンスと言えよう。あなたの前に、乞食がいたなら、敬い、そして芳情と、必要と思うものを差し出しなさい。

あなた方は、柔らかく、その柔和こそが、右の道でも、左の道でも、歩けるのであり、もし、あなた方が、死んだ肉体であったならば、それは固く、何も受け付けることができない。

柔和なあなた方だからこそ、今生に輪廻転生を行い、右の道へと歩くことを、決めて来たのであるから、決めて来た道を歩き、大木の神にハグしていただくのです。

 

神となり

柔能く剛を制すというように、いつも穏やかでいて、他者の為に生きている者は、俗世にいる剛強な者さえも、あなたに殴り掛かる勇気が無くなるのであり、それが右の道であり、柔らかさである。

俗世にいる者は固い、それは寧日が無いからであり、四六時中不安で休む日が無いから、いつも、何かに怯え、緊張で体が固まっている。

あなた方の中には、すでに不倶戴天などの、憎しみを持ち、ともに天へ行くことまでも拒否するような、相手など、今日の話でいなくなるのです。

困っている者がいても、手を束ねていることも無くなるだろう。なにも考えることも無く、近寄り声をかけている、あなた方は、もうすぐ玉を拾い、天国へ行く。

 

神

今日は、正鵠を射る話しをしたつもりでいる、ここに来て、すでに天国へ行った者も多くいるが、天国へ行くことがすでに決まっている者もここにはいる。

残念だが、ここへ来ても、何度も失敗を繰り返すことで、疲れ切り、左へ行った者もいるのであり、私の目標であった、大木の神から与えられた、あなたがた全員を天国へ連れていくことには、ならなかった。

しかし、残された者は、全員を天国へ連れていく、天国は、いつも話すことだが、全てが手に入る、この世では欲望にまかせて、保有したもの等、僅かな時間で無くなり、それを手に入れるために、どれだけの人々を苦しめたのか、左へ行き分かることになる。

だから、あなた方は、天国へ行き、神となる、神となったあなた方には、欲しいものが何でも手に入り、楽しみが未来永劫に続くことを知ることになる。

あまりにも何でも手に入ることから、神となってみると、欲しいものなどなくなってしまう。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身