神と怒り憎しみ:第四百八十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と怒り憎しみ

 

神と怒り恨み

神は見捨てないと言ったのに、首に縄をかけられた死刑囚が、恨み言を最後に語った。

彼は、別れた女性と、その母親を殺した。彼にとってみれば、女性への執着と妄執にとらわれ、彼女が逃げれば逃げるほど追いかけた。

哀れみの心がない無慈悲なこの男は、仕事も辞めて彼女を何日も見張り続けていた。この男の狙いは、彼女ではなく、彼女に新しい彼氏が出来たときに、彼女の目の前で彼氏を殺すことだった。

彼女から一番大切なものを奪うことが、この男の目的となっていた。男は寝る時も、俺の一番大切なものを奪った限り、お前の一番大切なものを奪ってやると誓っていた。

しかし一向に新しい彼氏が現れないまま、八か月が過ぎたとき、男は奪うターゲットを変えた。新しいターゲットは女性の母親だった。

男はターゲットを変えた翌日に、彼女の実家を訪れて、彼女の目の前で母親を包丁で刺し殺し、止めに入った彼女も殺した。男は、彼女を殺す気持ちなど毛頭なかった。

男はそこで、自分の行ったことを思い知ることになるが、時すでに遅しで、その場から動くことが出来ず、近隣住民の悲鳴が聞こえたという通報により、駆けつけた警察官に逮捕された。

私は、この男に逃げることを強く勧めたが、彼は、逃げて苦しむよりも、逮捕され死刑になるという、楽な方を選択したのです。

彼は、ある宗教徒でした。だから、絞首刑になるときに、神は見捨てないと言ったのに、この言葉を口にしたのです。

神は見捨ててはいなかった、見捨てたのは自分自身であることを、そして、そこには怒りや憎しみが大きく緊密していたことを、肉体のある間には気づかなかったということです。

 

怒りは神を拒否する

今回お話をすることは、あなた方が亡くなってから、怒り憎しみ恨みがいかに愚かな行為であるのか、神の七つの掟の行為に執着していればよかったと思っても、時すでに遅しになるというお話です。

ありのままに享受すれば、それは寛容となる。寛容となれば、如何なる支配者があなたの上にたとうとも、あなたの心は統治されることは無い。

心が統治されなければ、広く誰をも愛する意味での孝慈が生まれ、支配者に依拠することはない。支配者をよりどころとしないのであれば、己も支配者となることは望まない。

心が統治されない者が依拠するのは、神と言うことになる。神をよりどころとする限り、真理の道を歩くが故、神はあなたを見放すことは無い。

されど、あなたが神の掟を守らないなら、神は再びあなたを見放す。守らないのは、出来ないからではなく、稚拙だからであり、捨てることが出来ないから、心の無為を呼び出せないことが原因です。

あなた方が、何かで人を憎んだり恨んだりと怒りを持つのであれば、死刑囚の男のように最後には、神を恨むことになる。

天への道を歩まず、神を恨む道へ進むのであれば、神がそれを止めることは出来ない。神が今のあなたに求めているのは、寛容と慈しむ心であるから。

あなたがあなたの心を董理と言って、寛容と慈しむ心で正し治めることが出来ないのであれば、助けたくても、あなたが拒否するから近づくことが出来ないということになる。

恨みや怒りは、神を蔑視することなのです。それ故に後で後悔しても、あなたに拒否された神は、あなたを助けることが出来なかったということになります。

 

神と大海原

あなたのいる俗世では、蜂起と言う言葉の中を探ると、大勢と言うのは、人数などを指しているのではなく、一人一人の怒りや恨み、それに伴う事件などを言い、まさに、俗世は、蜂起の世界でもあるのです。

俗世に溺れて、甘い蜜を舐める者は、その蜜によって齎される興奮と快感が、怒りや恨みに変化して、肉体から離れないことに気づくことは無い。

俗世に溺れて行くというのは、大海原で船が沈み、どこに島があるのかもわからず、一生泳ぎ続け、最後には力尽きて、神は我を見放したと言って、神の責任にして死んでいくのです。

あなた方が、あなた方の意志で、今生に輪廻転生をしてきたのであり、その目的は、前世までの全ての世で犯してきた罪の償いのためであることは、知っての通りである。

それなのに、私との約束の神の七つの掟すらも守れないのなら、私にはどうすることもできない。

 

神は怒りによって拒否される

順境でも逆境でも行うと決めたのならば、最後までその信念を貫き通さなければならない。それが、夷険一節というものです。

過去世迄にどれだけの罪を犯したのか、その為にどれだけ苦しく恐怖の地獄で過ごしてきたのか、それなのに、怒りや憎しみなどと言うものに、いいように弄ばれ、瓶に詰めて蓋をすれば、お終いなのに、その程度のこともできないようで、神様になれるのでしょうか。

大木の神が、あなたをハグしたいと待っているというのに、今生にいるのはほんの僅かの時間だけです。それなのに慈愛と寛容を以って生きることが出来ないというのは、聊か情けない。

前世であなたが犯した罪の相手にも、大木の神にも申し訳ないと思わないのでしょうか。あなたにあるものは賢明愚昧であり、賢明とは賢く真理の道を歩く者、愚昧とは愚かで真理の道を外れる者、この二つを持っている。

二つはいらない、愚昧を瓶に詰めて蓋をし、真理の道を歩かなければ、時はあなたとは友達ではない。あなたが愚昧を瓶に詰める時まで、待つことは無い。チックタック チックタック チックタック、そして時計の針は止まる。

他人の相談に乗れるものは智慧者であるが、己の相談を己で解決できるものは明智である。それだけ、己を知る者は少ないということなのだから、そこに考える力を注ぐことよりも、善行を行いなさい。行為によってしか、あなた方の抱える悩みは解決されることは無い。

神は行為を見る。あなた方が怒りや憎しみと言う行為を持った時に、あなた方は神を拒絶したことになることを、忘れてはならない。

神はいらない、神にもならない、そう考えるであれば、陳腐な王様のように、相手を言い負かし、上から見て、ヒステリックな姿を、今生にさらして歩けばよい。すべては、あなたが決めたことを、あなたの思うがままに歩くことも自由なのだから。

罰を与える者は、どこにもいないので安心しなさい。神は拒絶された限り近づくことも無ければ、罰を与えることなど断じてない。

罰を与えるのはあなたなのだから。それを楽しみにするなら、楽しめばよい。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない ヴィーガン

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)