時が過ぎて行く:第三百四十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

時が過ぎて行く

 

時が過ぎて行く

今回は下記を相談フォームより頂きました。
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いつも思うことがあります。それは、あの時に戻りたいとか考えることです。あの時とは、その時によって違うのですが、昔は良かったなとか、あの時に戻れるならやり直したいとかです。そういうのが沢山あるんです。悔やんでもやり直しが出来ないのが悩みというのでしょうか。
もう年も取りました、戻して頂ければ7つの掟も絶対にできると思うのですが今からできる自信がありません。というかなかなかできていません。
どうしてこんなに生きることが難しいのか答えが見つかりません。
昔に戻れれば違うのにと本当にそう思うんです。
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お手紙ありがとう。

 

周りの時

あなたの周りで時が過ぎて行くけれど、その時はあなたの思っている流れになっているのだろうか。

かすかにでも見えているだろうか、戻すことが出来ない過ぎ去る時が、今この時も、困っている者を助ける善行を行うことなく、過ぎて行っていないだろうか。

夜の目も寝ずに善行を行う事を言っているのではありません。十分な睡眠と安らぐ時間を取りながら、それ以外の時間を善行という神の七つの掟を、行うことに使うのです。

決して、目を止める値打ちも無い者となってはならない。目を止める値打ちも無い者とは、時が過ぎても何もせずに傲慢になる者のことを言う。

信心深く大木の神を好み、心の底からその道を磨く者だけが、時を大切に使えるのであることを忘れてはならない。

時には、昼も夜も寝る間もなく同じ速さで過ぎていくが、あなたは休んだり寝ている間に時に置き去りにされていく。だから、起きている間だけは善行を行う事で、置き去りにしていった時を取り戻さなければならない。

あなたが休んでいるとき私には見えない、あなたが進んでいる時だけ私はあなたを見ている。

あなたには道を歩く十分な才能があり驥足を展ばすのであるから、あなたは人間である間でも、神に愛されている。

 

知覚と時

誰もが神の言葉には従わずにはいられなくなる、しかし大切なことはそのことで己を改めるという行為である。ただ従うだけで改めないのであれば、せっかくの神の言葉は意味を持たず、あなたのこの先に何の役にも立たないと言える。

知覚を啓き、それでも神の言葉は知覚では捉えられないと時ばかりが立つと思っている者には、神の言っているのは神の七つの掟であることを改めて伝えておきましょう。

間然する所がない者となれる者だけが、ここにやってくるのです。そして、神の七つの掟を知り、行為に移して完成するのです。

時を追い越さなくても、先を越されても追いついて、いつも一緒に道を進むことで、人は優しくなれるのです。

過ぎ去った過去の時に思いをはせるのは、今歩くべき道を誤っているからであり、それを修正しない限りには、いつまでも過ぎ去るたびに、過ぎ去った時を思い今を嘆くことになる。

 

時はあなたを待つことが出来ない

神への道を歩くのならば、過去にはせることも無く、今歩いている道に常に喜びと正しき生き方を見ることが出来る。

もし、歩く道で何かを失ったとしても、その失ったものとは、持っていてはいけないものなのです。だから、何も不安に思い歩くことは無い。

道を歩き始めれば、他者を助けるチャンスが与えられ、善行が積めることとなり、いつか徳を手にして、天の扉があなたの為に開け放たれるのです。

願い事の全てが叶えられ、大木の神にハグされ、神となるのです。

何度もいうが、人間として輪廻転生をしてきたのは罪の償いの為であり、その為に人間である間に儚く消える夢をかなえようなどとは考えず、善行を積むのです。

人間である間に行った神の七つの掟の善行があってこそ、天国で神となり、願い事の全てが叶えられるのです。

 

神への道と時

今向かっている道が神の道であるかどうか悩む必要はありません。神の七つの掟を行いながら歩いているのならば、それは天へと通じる道なのです。

あなたが何度輪廻転生しようとも、所詮は罪を背負った人間として以外には生まれ変わることは無く、生まれ変わるたびに今よりももっと苦しい人生を選んでくるのです。

今よりも苦しい人生を選んでくるあなたが、神の七つの掟を今できないと言っているのに、来世で行う事は今よりも遥かに困難であることが分かるでしょうか。

今がチャンスの時なのです。来世では託されないのに、どうして善行が積めるというのでしょう。

あなたが地獄に行かず、天国へ行ける今回のチャンスを逃さないことを願っています。

時は、あなたを待つことが出来ない。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身