輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
(代筆者です。この度、既に既得され右の道を歩く皆様には、もう必要が無い、同じ話の部分をまとめられ、重複が必要であった章は削除され、新しい章を多く降ろされました。道の途中で、心砕けそうな時、過去章から読み進まれれば必ず良い方向に進むと仰られています。)
怒りと後悔
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は妻に対して、怒りたくない、大声で叫びたくない
と思っているのですが、逆になり怒りをぶつけては後悔している毎日です。
怒りを捨てる方法も読みましたが、妻にだけは怒りを捨てられずにいます。
妻は本当に大切な人で愛しています。
妻にやさしくし、一生怒らないでいたいのです。
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お手紙ありがとう。
あなたの怒りは、あなたの完全ではない知識からくる頑なさにあるので、己の不完全さに共鳴を求めようとする欲望でもある。
不完全な知識なら、相手に伝える前に、相手に、不完全であることを伝えたうえで、完全に近づけるように、相手にも調べて欲しいということです。
あなたの怒りは、己の不完全さを棚に上げ、相手の不足した知識から決めつけたように拒まれたとき、怒りを吐くのであるから、必ず、あなたの不完全な意見を完全にするため、相手に、調べてから答えて欲しいことがある、と一言伝えてから、相手と話し合うのです。
不完全であることを己も知りながら、しかし、相手からの回答は、こうあるべき、と頭のどこかで決めてしまっているから、あなたの期待する答えと、相手からの返答が乖離することによって、あなたは一瞬にして、怒りのモンスターとなるのです。
何事にも、完全であることを求める必要は無い、このように思っていれば、穏やかな者となることができる。
穏やかになりたいと望むのならば、伴侶の性格と向き合うことで、学ぶことなく、聖人の如く、伴侶への怒りを無くすことが出来る。
あなたは、伴侶を理解することが出来てはいない、この解決方法は、伴侶の性格を箇条書きにして、己で書いたものを読み、伴侶の性格に合った言葉と、伴侶に合った質問の仕方、この二点だけを掴み忘れなければ、怒りに向かうことは無くなる。
伴侶の性格を変えようなどと考えてはならず、愛しているというのなら、愛している性格を変えてはならないでしょう。
怒りを捨てることを望むことはとても良いことです、だから、このチャンスをいかして、怒りを瓶に詰めて、しっかりと蓋をし、腰に巻き付けておくのです。
あなたは、あなたが大声で怒鳴る伴侶から、怒りの捨て方を学んだのであり、然るに、それは感謝するべきことなのです。
それ故、伴侶には拝謝し、これからの道を踏み外すことなく、穏やかな家庭を営むことができる。
あなたの伴侶は、本当に素晴らしい人間であり、神への道を、七つの掟をすぐに忘れては堕ちる、あなたを引き上げては、連れて歩いて行ってくれているのです。
あなたは、道理に暗くはない、しかし、常に不完全な賢しらな知識をもって物事の理解を求めては、今日まで己を優先させ見せかけ、知識でYESを言わないならと、大声で怒鳴り散らしては、相手を恫喝の上でYESを言わせてきたが、もう、これも終わった。
あなたは常に、賢しらな知識を使い、あなたを襲う何かから、逃げてきたが、賢しらな知識を捨てたことで、あなたを襲う何かが消え、逃げる必要もなくなり、また、穏やかになる。
あなたの伴侶が、今日まで、あなたの怒りから逃げ出さなかったのは、あなたの伴侶が聖人であり、万物が帰順するほどの、話や態度をとることも無かったことこそが、聖人の証である。
聖人は、聖人であることを悟られるようなことはしない、それ故、あなたのために、あなたの怒りを瓶に詰めさせたのであり、これからも寄り添うことになるのは、しっかりと瓶に蓋を閉めたまま、あなたが伴侶について行くからである。
これからのあなたは、今までのような危うい世界で漂うことなく、かといって道の上では、右へも左へも体が自由に動き、右で席を必要とする者、左で倒れている者、困っている者を助けて歩くことが出来るのです。
この話を聞いたのだから、箇条書きから始めなさい、そして、数日以内に伴侶を笑顔にさせる毎日をスタートさせるのです。
万古不易の摂理によって、あなたが蓋を開けることが無い限り、あなたから伴侶への怒りが生まれることは無いのだから、後悔することも無くなり、あなたにも笑顔が生まれる。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身