神-守護霊:第八十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

神-守護霊

 

守護霊

今回は下記のような質問を頂きましたので、お話しをすることにいたします。
—————————–
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ということで、守護霊は本当にいるのでしょうか。
いるとすれば、私たちは感じたり、何か良い方向に導いてくれるのでしょうか。
私にはどんな守護霊がついているのかも知りたいのですが、どうすればよいでしょうか。・・・・・・・・・・・・
—————————–

守護霊はいません。

守護霊がいれば、今のあなたはどうでしょうか。これからのあなたはどうでしょうか。

今が楽しいという人は、守護霊のおかげだと思っていたら、そうではないことをこれから先に気づかされることでしょう。

今が苦しいという人は、この先には守護霊がいて、助けてくれると思っていたとしたら、残念ですが、そのようなことはありません。

守護霊

困っていることが簡単なことであれば、あなたの努力で解決できる可能性は大いにあります。

困難で難しいことを守護霊に助けてくれるように願ってみてください。九十%の人が叶わないでしょう。でも、残り%の人は自分自身の凄まじい努力が実る日が来る可能性はありますが、あくまでも偶然か努力のいずれかです(ただし長くは続きません)。

地獄から出て、七つの掟を持ち、自分に合った罪の償いができる、妊婦を探して降りてくるのに、どこで守護霊が現れるのか、では、守護霊はどこにいるのか、あの世に行けば天国か地獄に行くのですが、はたして守護霊というものはどちらにいるのでしょう。

間違いなく地獄にいればそこから出られないので守護霊にはなれません。では、天国にいたとすれば、天国に入った瞬間から神の一部となるために、誰かの守護霊になることは、その人のためにならないことを知るので、守護霊にはなりません。

守護霊がいるとすれば、その人はどこで何をしているのでしょう。世界中にいる貧困に苦しむ窮状なものにも守護霊がいるのなら、なぜ助けられないのでしょう。助けないのなら、なんのために守護霊がいる必要があるのでしょう。

自分に合った罪の償いをするために輪廻転生を行い生まれ変わってくるのに、なぜ、守護霊が必要なのでしょう。

貧困に苦しむのも、自分で選んで生まれてきたこと。裕福で苦しむ人生も、自分んで選んで生まれ変わってきたこと。正当性の無いことで傷つけ苦しめられることも、自分で選んで生まれ変わってきたこと。

残念かもしれませんが、守護霊がみえる人はこの世にはいません。いかなる宗教家や崇高な精神の持ち主であってもみることは出来ません。

守護霊が見える、という遊びで使うのは良いでしょう。しかし、それでお布施やお金を取ることは決して行ってはなりません。

守護霊が見えるといってお金を頂いているあなたは今日からは行ってはなりません。

最後になりますが、この世に自分の守護霊がわかる人も見える人もいません。守護霊などいないのですから。

守護霊はいませんが、あなたの胸の中には神がいます。神は七つの掟を行わないあなたにいつも悲しんでいます。ただ、あなたが人のために何か良い行いをした時には、喜んでいます。しかし、あなたが決めてきた人生に手を貸すことはしません。あなたが決めてきた人生だからです。

追記:今回のお話は第四十五章と合わせて読むことで理解頂けるかもしれません。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)