輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
わからない恐怖
あなたの中には、あなたが作る無慈悲な掟に支配され、何かも分からないことに恐怖へと追い込まれ、起こりそうもない出来事に怯えている者がいる。
何も起こりはしないのに、恐怖が忍び寄ると想像しては、何もないところから、何も得ることが無い場所へと飛び移る。
あなたの中で問題となる恐怖を想像しては膨らませているけれど、それは外の関係を全く持たない、だから、誰もがあなたにどのように接すればと、恐る恐る近ずくか怖いので避けて通るかになり、理解できる者はいなくなる。
あなたは、そのような周りの反応に、誰も自分のことを分かってくれないと思い、また、自分だけの世界で恐怖に怯える。
あなたは、名前を呼ばれるたびに心臓が止まるほど驚き、誰もあなたを責めはしないのに、ただ名前を呼ばれただけでも、責められると思う。
昼間に起きる目眩とは違い、夜になって眠りについても恐怖を考えている、だから浅い眠り以外味わうことが出来ない。
疲れても眠れない自分にあなたは言い聞かせてみる、明日目が覚めたらすべてが変わっているようにと、しかし、体も心も歪み苦しんでもいない自分が、一瞬で変化することは無い。
かといって、いつまでも続くことは無く、だから、今の己を忌み嫌うことも無い不思議な状態にいるのは、あと少しのことで終わる。
無理に賢しらな知識をもちいたところで、物事の解決にはつながらず、気力を出そうとしたところで、それは道にかなうことは無い。
貝のように塞がり堕ち、貝のように離れてみれば表裏の見分けもつかないほどに、生きているのか死んでいるのか、目が覚めているのか、眠っているのか、誰かからは遠くからいつも見られているのでわからない。
近くに寄って見られれば、その辛さは知り得るだろうが、近づく者が避けていく世界を作っているのは、あなた自身であることも、あなたは知っている。
考え倦ねるのもやめることです、今は辛いでしょう、胸が苦しいかもしれないけれど、あなたの考えていることでは解決することは無い。解決するには神の七つの掟をただ只管に行うのです。
このただ只管に神の七つの掟を行う事はいつも言っていることだけれど、これ以外に堕ちいっているあなたの病から立ち治させることが簡単にできる方法はない。
作り上げた恐怖に偏執することから離れたいのならば、七つの掟を行為に移しなさい。必ず、あなたを救ってくれるのだから。
わざわざ本来はありもしない恐怖に偏執するのならば、何も解決することも無く死に赴くままである。それではあなたの償いは出来ずに終わることとなるのです。
相対尽くことが求めていることなのに、そこには行くことも今のままではできない。気持ちだけが行くために、相手には何も見えず、何も伝わらない。そして、あなたは堕ちていく。
徒に時だけが過ぎていき、あなたは悩みから解放されることも無く、長い年月を無駄に過ごすことになる。
あえて、向かうことを止め、受け身の姿勢になりなさい。前を向いたまま、下がることです。
前を向いたまま下がることで、今までの思いが真実であることを捨てていない姿勢をとりながら、誤った主導権は握ることなく、あえて下がるのです。
恐怖は下がれば薄れていきます。しかし、それだけでは償いは出来ない、やるべきことを、行為を行いなさい。
あなたの恐怖は、あなたの真面目さから来ていることであり、それはあなたが徳の高い者であることを表してもいる。
だから、あなたは徳の高い水である。水はいつも控えめに下へ下へと嫌がりもせずに下がっていく。それでいながら、多くのものに利益をもたらすことが出来るのが、控えめな水の徳である。
あなたが水となれば、恐怖もあなたより控えめになるために、今のようにあなたの前に立ち塞がることは無い。
恐怖の壁が無くなれば、あなたの思うものは、あなたへと歩み寄って来られるのです。あなたの下がる態度よりも早くあなたを捕まえてくれるのです。
押しつぶされそうな恐怖感は、あなたから去って行くのだから、神の七つの掟を守ってみなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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